2019年7月15日

エスカレーターをエレベーターに

久しぶりに近鉄菜畑駅に降りました。
そうすると昔、地上(改札階)からホーム階に上がるエスカレーターがエレベーターになっていました。
私の記憶に間違いがないか過去の画像を探しまくりました。
まず、王寺行ホーム(1番のりば)ですが…

Nabatabefore
以前はこんな感じ

Nabataafter
こんな感じになっています。

生駒行ホーム(2番のりば)も…
Nabatabefore2
以前はこんな感じ

Nabataafter2
こんな感じになっています

エスカレーターのあったところにエレベーターを設置しています。

今まで既設のエスカレーターに加えて新規にエレベーターを設置する例が多く、たまに階段を減らしてエレベーターを設置するケースも見受けられましたがエスカレーターを廃止してエレベーターを設置する例は初めてです。
個人的にエレベーターのメンテナンスや更新工事のためにエレベーターの設置に加えて車いす対応エスカレーターを設置するのが理想だと思っています。
しかも、エスカレーターのあった場所に設置したわけですからエレベーター設置工事期間中は階段しか利用できないという不便が生じます。
ですのであまり感心しないというスタンスではありますが、これから乗降客の多くない駅だとエスカレーターの更新時に合わせてエレベーターに変えるケースが出てくるのかなと思います。

2019年7月 8日

ミライロID

今年の7月1日にミライロIDの運用が開始されました。

とは言え、紹介する私がイマイチピンと来ていません。
平たく言えば、身体障害者手帳の内容などをスマホで管理するアプリで、手帳の代わりにスマホに記載画面を提示することで手帳の代わりに使えるようにするのが趣旨だと解釈しています。

投稿日現在、西武(鉄道・バス・ハイヤー)の3社、嵯峨野観光鉄道、日の丸交通(東京のタクシー会社)、南紀白浜アドベンチャーワールドのみの窓口(バスやタクシーの場合は)乗務員に呈示することで割引ができるはずですが、運用開始早々なのでミライロIDの存在すら知らない乗務員がいると思われるのでしばらくはトラブルが続くのかなと予想してしまいます。

しかも西武鉄道では回数券はミライロIDで割引できるのに普通乗車券はミライロIDで割引ができないという。
回数券も改札窓口で購入する訳だから普通乗車券も同様の手続きで購入できるようにすればいいのにと思うのは私だけでしょうか?
また、嵯峨野観光鉄道でもミライロIDで割引ができるのは嵯峨野観光鉄道の窓口だけでJRのみどりの窓口や旅行会社の窓口での購入では従来通り身体障害者手帳での呈示のみです。

JRで障害者割引のきっぷをミライロIDで出来るようになるにはかなりハードルが高いと思われます。

旅客鉄道会社(=JR6社)に身体障害者旅客運賃割引規則と言うのがあります。

第8条 身体障害者が割引乗車券類を購入する場合は、身体障害者手帳を発売箇所に呈示し、口頭又は適宣な申込書をもって必要な乗車券類の申し込みをしなければならない。

ミライロIDの登録では、身体障害者手帳そのものではなく、カラーコピーの位置づけと言う扱いになろうかと考えられます。JRで障害者割引の乗車券の購入において身体障害者手帳の原本呈示というのを緩和するしか方法はなさそうです。

しかし、この規則はJR各社共通なので1社だけで変更というわけにはいかない。
JR各社が写真付きの精神障害者保険福祉手帳呈示でも障害者割引が適用されていない現実を見てもミライロIDで交通運賃の割引があまり期待できないと思います。

交通運賃が期待できないならレジャー施設の窓口や行政サービスということが考えられますが、前者は自社の規定を変えるだけなので比較的ハードルが低いでしょうが、行政窓口も手帳の原本呈示を改めない限りこれ以上の進展は難しいでしょう。

個人的にはミライロIDの運営には申し訳ないけれど、行政と共同で電子身体障害者手帳(仮称)に取り組んだほうがいいのかもしれません。
その時にはスマホの変更時には行政の窓口で変更届をするくらい面倒なシステムにはなりますが、日常生活用品の取得状況や障害者総合支援法の各種制度の有効期間などもスマホで確認ができるようにすれば今まで以上に身体障害者手帳の代わりになりえるのではないかと考えます。

2019年6月 9日

もうひと踏ん張り

P1410100 折角、上越市立水族博物館 うみがたりに行くので現地で美味しいものはないかなと探していたら、気になるところを見つけました。

製麺工房・ジェラート工房WITHドリーム

社会福祉法人上越あたご福祉会が障害者就労支援事業所として3年程前にオープンしたところ。
ジェラートはともかく、ラーメン店をするところは聞いたこともなかったのでうみ語りとセットで行くべきだと思いました。
(実際、このお店とうみがたりまで徒歩10分足らずで行けます。)

行った日は製麺工房やジェラート工房の工程はお休みしていてお店が開いている状態でした。

お店の定休日を月曜にしているのは好感が持てました。
店舗の広さに比べて工房の広さが目立っているというのが第1印象です。
ラーメンとジェラートを注文しました。
このブログしか書いていなかったら、「障害者の作業の場」で高評価するのですが、残念なことにグルメブログを書いている身としてはラーメンに関して及第点を出せないという結論に。
具体的にどこがどうダメなのか書けるのですが、ここではそこに触れずに敢えて抽象的に言えば、「ラーメン店にある味への追及」が欠如している。
ただ単に就労する場であるならわざわざ製麺までしなくても就労の場自体は作れます。
しかし、製麺をするということは製麺と言う作業にも就業の価値を見い出すのでしょう。
人口も決して多くない街(2019年6月1日現在で約192,000人)である以上、リピーターの有無が店の存亡にかかるので、地元の人間に愛されるお店でないと営業として成り立たない。
他のお店から比べたら贅沢な製麺場でしょう。
それに見合った麺を作り出してほしい。
一生懸命に働いている姿を見て批判するのは心苦しいが、飲食店は結構厳しい商売です。
安泰していても新しいお店に客を取られることなんて日常茶飯事。
ついでに言えば、先日、このお店の近くにあるイトーヨーカドーが撤退したという暗いニュースもある。
「障害者がやっているお店は味なんて二の次」なんて言われてほしくない。
折角お店を出したのなら、ここから独立して自分でお店が持てるくらいの収入やノウハウを得てほしいと思う。
その時こそ、ここの製麺工房に発注するという新たな夢ができるのではないかと思うのです。
月給で5桁円行くかどうかの給料ではなく、就労支援なのだから就労ができてナンボ、満足のいく給料をもらってナンボだと思います。
そのためには少々厳しい言い方をするとお客が増えないといけないと思います。
ジェラートは美味しくいただけたのでカフェで独立して、ジェラートをここに発注するのはアリかと考えます。

2019年5月 5日

神鉄鈴蘭台駅

P1400825 昨年の9月25日に神鉄鈴蘭台駅が橋上駅舎になっていました。

工事をしているのは知っていましたが、まだまだ工事が続くだろうと思い放置していたら供用が開始されていました。

なので、慌てて鈴蘭台駅に行ってみました。

南口にエレベーターがあるので、この工事の有無にかかわらず、車いすの方が電車に乗ることそのものは問題なかったのですが、実際行ってみるのが私の主義ですのでチェックしてみました。

ちなみに写真は駅前の再開発ビルBELLST(ベルスト)鈴蘭台から駅の入口を撮ったものです。
今までは地上1階に改札口があり、2階にホームがありました。
更にその上に改札(中央改札)を作ったのですから、一旦、3階まで上がってから2階に下りる形になります。
P1400821 BELLST鈴蘭台1階のエレベーター乗り場です。
BELLST鈴蘭台は7階建てで4階から上は北区役所(とその関係団体)が入居している関係でエレベーターが3基と多いです。

そして注目したいのはBELLST鈴蘭台が閉まっているときはどうやって電車を利用するのか?ということになりますが、すべてのお店が閉まっていても電車が動いている間は建物そのものは開いているのでエレベーターもエスカレーターも動いています。
エレベーターはフジテック製の15人乗りのものです。
BELLST鈴蘭台の3階から鈴蘭台駅の改札口に向かいます。
また、中央改札から見てBELLSTと反対側はエスカレーター(上下とも)はありますが、こちらはエレベーターも階段もありません。
P1400805 中央改札を入ってすぐにホームに行くエレベーターがあります。
こちらは1・2番のりばである新開地方面に行くエレベーターになります。
こちらは駅改札内にあるエレベーターはすべて三菱製の11人乗りのエレベーターになります。
このエレベーターに乗ると前から2両目の真ん中のドアが最も近い位置になります。
(神戸電鉄は3両と4両編成の電車がありますが、停止位置が同じため何両編成で先頭車両の位置は変わりません。)
P1400798 こちらのエレベーターは3・4番のりばである三田・粟生方面行ホーム階にあるエレベーターです。

こちらは前から2両目の後ろのドアが最寄りのドアになります。

BELLSTの1階にバス乗り場があり、バスに乗るのは車いすの方もBELLSTまわりの方が便利です。
傘なしで乗り換えもできますし。
P1400809 こちらは鈴蘭台駅の車いすトイレになります。

前の駅舎の頃にはなかった車いすトイレです。
結構広いのが特徴です。

こちらにはオストメイト対応装置にウォシュレットもあります。

 
P1400808 そして同じ個室の反対側には…

ユニバーサルベッドが設置されていました。

私の記憶に間違いがなければ神鉄の駅にベビーベッドはあってもユニバーサルベッドのあるトイレは今までなかったように思います。

そして、BELLSTの3階にも車いすトイレはありますが、ここに比べると狭いので電車利用者は駅のトイレの方をお勧めしておきます。
P1400801 まだこのブログでは登場していなかったので、この駅のもうひとつのエレベーターを紹介しておきます。

こちらは南改札口に出るエレベーターで、中央改札とは違い、駅員さんがいませんし、エスカレーターも階段もありません。
バスに乗らない、ダイエーに行く方はこちらの改札の方がお勧めです。
こちらのエレベーターはもっとも新開地寄りに存在しているので新開地方面行の電車に乗ったなら先頭車両の前のドア、三田・粟生方面行の電車に乗った場合、最後尾のドアが最寄りのドアになります。
まだ工事が終わっていないところもありますが、バリアフリー面ではほぼ終了していると思います。
階段が少ないのは気になっているのですが、階段ばかりでバリアフリーがないとぼやいているのが多い中、階段が少ないと言うとは思いませんでした。

2019年4月15日

JR西日本近畿エリアにおける駅ナンバーリング

実際には2年近くも前から実施しているJR西日本近畿エリアの駅ナンバーリング。

当然、私が知らないはずもなく、この日まで書かなかったのは1枚の写真を手に入れるまで待っていた話です。

JR西日本のこのエリアのメインである琵琶湖線・JR京都線。JR神戸線をA、大阪環状線をOという路線記号と同じ列車で途中で番号が飛ばないように配慮した格好になっています。
Nishikujoo14ちなみに西九条駅はと言いますと…

この駅はちょっと特殊になっていまして、大阪環状線側とゆめ咲線側のホームにある駅名標が違っています。

こちらは大阪環状線(本文とは関係がありませんが天王寺方面行ホーム)の縦型駅名標。

にしくじょうの文字の下にO14と記載されています。
天王寺駅をO01として内回りに数字を増やしています。
Nishikujoo14p14ゆめ咲線側はにしくじょうの文字の下にO14の他にP14の数字も記載されています。

もちろん、京橋からの直通列車に合わせてゆめ咲線は起点である西九条の14から始まります。

この2枚の写真は1年半ほど前(本記事公開日基準)に撮ったものです。

これだけならこの記事は1年半ほど前に書いていましたが、冒頭でお話しした通り、1枚の写真を待ってからこの記事を書こうと思ったから。
Tsurugaa1b8そう、駅ナンバーA1の写真を待っていました。

敦賀駅にA1が附番されるのは知っていました。
しかし、いつまでたっても敦賀駅に附番されたものが掲示されなかったから今まで公開できずにいました。

基本的にAから北から順番に路線記号が制定しているのでBは湖西線ということになります。
もともと湖西線は大阪から北陸への短絡が目的ですので米原まわりよりも駅数が少なくて当然。

京都駅の時点で数字が同じになるように敦賀駅の数字はA01とB08になっているのは西九条とは違って当然です。
ただ、路線記号があるからと言って、番号まであるとは限りません。同じAであっても姫路から先は附番はされていないですし、草津線やきのくに線などは全線附番されていません。
他線区にまたがる直通運転が多いJR西日本の事情を反映した附番方法ですが、今のところ縦型駅名標にしか取り付けられていない駅ナンバーリング。
せめて普通の駅名標に取り付けられないものか考えてほしいものです。

2019年4月14日

同じ過ち二度繰り返す

P1400626 2019年3月4日、あいの風とやま鉄道(とJR高山本線)富山駅の下り線が高架になりました。

費用的な問題で富山駅に行くのを1ヶ月ちょっと後になりましたが行ってみました。

以前のこのブログの記事「不可解な富山駅新ホーム」で批判したので、どうなったのか気にはなっていました。

 
P1400624結論を先に書かせていただくと、「学習能力がないな」のひと言で終わります。

この写真が残念なことに使いまわしではなく、実際に富山駅の下りホームに停車しているのを撮影しています。

ホームの高さが悲しいくらいに以前批判した時と同じでした。

もちろん、県のお役人が一個人のブログを読んでいるとは思えないですが、富山駅付近の連続立体交差化には多額の県税が使われている以上もっと有効に使えないのかと思いました。
以前投稿した時よりもステップ付きの車両が減ったにもかかわらずいつまでたってもステップ付き車両に合わせたホームにしたのか理解に苦しむ。
現在、高山線(JR西日本管轄分)で使っているキハ120系という車両はバリアフリーの面からみると「平成を代表する駄作」と呼べる車両で駅の渡し板がまともに機能しない車両です。
バリアフリーの面から見て、昭和時代に作られたキハ40が渡し板がまともに機能する分まだましです。姫新線で使われている車両にさっさと置き換えたらこんなホームにすることがなかったのにと思う。




2019年4月 4日

みどりの券売機×

2019年2月19日のJR西日本のニュースリリースで京阪神エリアの駅において、みどりの窓口は新幹線の駅や拠点駅などに集約し、みどりの券売機プラスによる遠隔で乗車券類の発売する方針を打ち出しました。

Midoriplus 京阪神エリアの駅約330駅のうち、現在みどりの窓口のある駅は約180駅で、将来、みどりの窓口を残すのは30駅ほど。
みどりの券売機プラスが現行の50駅から100駅にするとのこと。
そこで、みどりの券売機プラスに対面窓口であるみどりの窓口と同様に仕事をしてくれるのか試してみました。
これだけなら社長の定例会見後すぐに試してみればいいのですが、さすがに他の乗客のこともあるので悪戯で使うものではないので、大義名分が必要なため、機会を待っていました。

JR西日本は乗車券のみの購入の場合、基本的には自駅発の乗車券しか購入できませんが、既に何らかの乗車券を持っている場合、きっぷを提示をすることで途中駅発の乗車券を売ってもらえます。
(例)大阪駅で既に大阪-京都間の回数券を持っている場合、京都から先の乗車券を購入する場合。
自駅発の乗車券ではないのでオペレーターにつながないときっぷを購入できないのでオペレーターの呼び出しを押します。
「ただいま12人待ってます」
思ったより待たされます。
私のようにみどりの券売機プラスでないときっぷが購入できない人ばかりではないのでせめてみどりの券売機を1台追加で設置してみてはどうか?
第三者に自分のせいで待たせているのは肌で感じるのでちょっとしたストレスを感じます。
待たされていることをいいことに乗車希望区間を書いておきます。
やっとオペレーターとつながったとき無言でメモ書きをカメラに向かって見せると…
「割引証などを置く台に置いてください」と言われました。
「だめだこりゃ」と私は思いました。
実はこの実験、もうひとつの目的がありました。
みどりの窓口ならできる筆談をみどりの窓口プラスでは難しいということ。
メモ書きを見せることでどういう対応をするのか試してみたかったのです。
乗車券の購入そのものはできましたが、当ブログ的にはアウトです。
聴覚障害者にとってこの機械で乗車券を買うことが難しいと言わざるを得ません。
手話のできるオペレーターが営業時間内配置できないと思います。
そこで、私はオペレーターを呼び出すボタンとは別に聴覚障害を意思表示するボタン(例えば、耳マーク)を押すことによって、オペレーター側が文字情報をタッチパネル上に表示して案内をするようにプログラムと組みます。
場合によってはキーボードを使ってその場で文字にして相手に伝えることも必要でしょう。
聴覚障害なのですから割引証を置く台とかタッチパネルの外枠に点滅するものを設置して誘導しやすいように工夫する。
(「点滅しているところに障害者手帳を等級の分かるところを上にしておいてください」とか、乗車区間をカタカナで入力してくださいとか表示するのに必要。)
私のメモ書きのようにHP上に販売希望用紙をダウンロードしてプリントアウトしてすぐに発券できるようにあらかじめ記入してもらうなど協力方法もあると思います。
障害者割引の乗車券はネットでは購入できないし、100kmを超える乗車券は単独でも購入できるルールですので、購入場所を減らすなら購入方法を確立してから実施してほしいと思います。
今のままではみどりの券売機プラス(+)は+を45度傾けたペケ(×)です。

2019年3月23日

糠悦びな更新

P14003412019年3月1日に高野山のケーブルカーの更新工事が終わり新車両で運転を開始しました。

場所が場所なだけにおおさか東線の開業日に高野山まで行ってきました。

新しくなった車両はこんな感じです。
Cブログだとそれなりに評価もするのですが、あくまでもこのブログはBarrier Free Investigator Maiであるので、バリアフリーが基準です。
P1400342次の2枚の写真を見てください。

まずは1枚目。

スロープがケーブルカーの車両の手前で途切れています。

ホームそのものが階段状になっているケーブルカーではスロープが途切れているということはバリアフリーエリアもそこで途切れます。
P1400343念のために車両側からホームに向かって写真を撮りました。

写真のスロープも元々はなかったものでしたが、この車両に変える前には既にスロープを付けました。
そのあとに高野山駅にエレベーターも設置。
その時はこのブログで評価しました。
しかし、改善点があったにもかかわらず、今回の工事で改善されなかったのがあまりにも惜しいです。
車両更新期間中はケーブルカーの運行を停止したのですから、この時に合わせてホームの回収まで行ってほしかったのが私の感想です。
P1400352新しい車両になって車いすスペースも狭いながらも工夫をして設置していますし、モニターを取り付けて多言語表示にも対応しているし、進歩した点もあることは評価したいと思います。


2019年3月22日

JR梅小路京都西

P1400474おおさか東線の新大阪―放出間が開業した同じ日、JR嵯峨野線に梅小路京都西駅が開業しました。

京都と丹波口の間にあり、京都西という文字までなんでつけたんだろうというくらい梅小路公園のそばにあり、京都鉄道博物館前と名乗ってもいいくらいです。

おおさか東線の各駅を訪れたその足で京都に向かいました。
P1400471おおさか東線の各駅にはなかったホーム柵がありました。

特急が通過するこの駅は仮に快速が停車することがあってもドアの数は3ドアしかないので困ることはありません。

今回の写真は亀岡方面行きホームですが、当然、京都方面行のホームにもあります。
梅小路京都西駅は2面2線の高架駅です。
P14004881番線…嵯峨野線京都方面行のりば
2番線…嵯峨野線亀岡・園部方面行のりば

まずは1番のりばのエレベーターになります。
どちらのエレベーターも京都寄りの端にエレベーターがあります。

従いまして、京都方面行ののりばである1番線は先頭車両の1番前のドアがエレベーターの最寄りのドアになります。
ただし、嵯峨野線の京都駅は先頭車両にメインの改札や乗り換え通路があるので、最も混む車両にもなります。
P1400472次に2番のりばのエレベーターになります。

先程とは逆に最後尾にエレベーターがあります。
嵯峨野線の電車は4・6・8両編成がありますが、何両編成であっても1番後ろのドアになります。

エレベーターはどちらもフジテック製の15人乗りのエレベーターになります。
乗車定員がおおさか東線の各駅よりも多いのはやはり京都鉄道博物館や京都水族館のせいだろうと思われます。
P1400483どちらのホームにもエスカレーターがあるのですが、そのエスカレーターの改札階付近に車いすトイレがあります。

こちらの駅も隣同士に2ヶ所車いすトイレがあります。
広さも同日に開業したおおさか東線の新規開業駅と同じです。
また設備面も同じです。
こちらの写真ではオストメイト装置があり…
P1400484こちらの写真ではベビーベッド、ベビーキープ、チェンジングボードがあります。

個人的には2ヶ所あるから片方はベビーベッドではなくユニバーサルベッドにした方がいいと思うのですが、おおさか東線の時と違い、子供連れの客の多さを考えるとこの駅はユニバーサルベッドよりベビーベッドの方が重宝する人が多いのかなぁと考えたりします。
欲を言えば3ヶ所設置してそのうちのひとつがユニバーサルベッドがなんて思ったりもしたのですが…
P1400497この駅には他の駅でお目にかかれないこどもトイレがあります。

ショッピングモールではおなじみのトイレではありますが、駅で見かけたことはなく新鮮でした。
これがあるから車いすトイレもこれ以上の設置は難しいのかなと思いました。

これも京都鉄道博物館や京都水族館が目の前にあることが大きいのだと思います。もしかしたらこの設備は子供連れが多くいそうな駅の標準設備になってくるのではないかと思います。

2019年3月21日

JR南吹田駅

P14004702019年3月16日におおさか東線の新大阪から放出まで開通しました。
新線区間は全部乗車しましたが、既存駅は変わらないので新設駅を採りあげたいと思います。
新大阪駅は既存駅になるのでおおさか東線の関連する話題は今回が最終回になります。

バリアフリーとは直接関係はありませんが、駅名標を見ると大阪市内駅を示す「阪」のマークがあります。
今回の開業に伴って本来は大阪市内に駅がない南吹田や高井田中央から衣摺加美北駅および、大阪市内にあったけれど大阪市内駅から除外されていた新加美駅も大阪市内駅になりました。
(したがって、おおさか東線で大阪市内駅になっていないのは大和路線の接続駅である久宝寺だけです。)
恐らく、遠方から新幹線に乗り、新大阪からおおさか東線に乗り換えて南吹田よりも遠いJR淡路や城北公園通の方が運賃が安くなるのは不公平になるからでしょう。
吹田市が力を入れたのか、南吹田の駅前は広々としているのが分かります。
P1400447南吹田駅は2面2線の高架駅です。
1番線…おおさか東線新大阪方面行のりば
2番線…おおさか東線久宝寺方面行のりば

まずは1番のりばのエレベーターになります。
前から3両目の1番前のドアがエレベーターの最寄りになります。

フジテック製の11人乗りのエレベーターになります。
P1400461次に2番のりばになりますが、今回新規開業した駅の中で唯一、上下線でホームの位置がずれています。
ですので、エレベーターの位置も前から5両目の前から2番目のドアがエレベーターの最寄りになり、他の駅と異なります。

こちらも、フジテック製の11人乗りのエレベーターになります。
6両編成の電車でどの位置にいても屋根はありますが、久宝寺寄りの2両はホーム幅が若干狭いので他の車両にいるほうがいいと思います。
P14004652番のりばのエレベーターで改札階に降りたところに車いすトイレがあります。

新線区間の他の駅と同様、2ヶ所隣同士に設置されています。
一応南吹田駅で撮影はしたのですが、他の駅で撮影しても分かりません。
反対にどの駅を利用しても同じなので使い勝手も同じと解釈したらいいと思います。
P1400464オストメイト装置、ベビーベッド、ベビーキープ、チェンジングボードがあります。

ちなみに新大阪駅はおおさか東線の6両編成の電車に乗った場合、前から4両目の1番後ろのドアが最寄りのドアになりますが、この位置が女性専用車両のため、女性専用車両に乗れない方は前から5両目の1番前のドアが事実上の最寄りのドアになります。
ちなみにエレベーターはフジテック製の11人乗りのエレベーターになります。

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