フォト
無料ブログはココログ
2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

« 2005年1月 | トップページ | 2005年3月 »

2005年2月25日

ネットカフェ

家に帰ればパソコンがあるのですが、家に帰るまでにインターネットをしたい時、旅先からコメントしたい時にネットカフェに行きます。
このネットカフェ、ビルの2階か3階にあり、階段でしかいけないお店が多い。
テナント料が安いからだと思うのですが、車いすの方が行けないのがつらい。
店内に入ると段差がなく、オープン席なら車いすのまま入れるし、そのままキーボードを叩けそうだからです。
営利目的でやっているから、採算が合わないようなもの、例えば、パソコンをその人に合わせた物にする必要はないと思うし、補助具を取り揃えろという気はありません。
福祉電話を利用する電話回線はアナログですので、ネットカフェのADSLは福祉回線を利用している方から見れば結構魅力だと思います。
パソコンを自在に操作できる方は意外と多いので顧客獲得のためにエレベーターで行けるお店にしませんか?

2005年2月22日

個室のお話

個室は個室でもトイレの個室のお話。
我が家のトイレは個室に入る時ドアを引いて個室に入ります。
つまり、外側にドアが開きます。
しかし、商業施設を含む公衆トイレの個室は個室に入る時、ドアを(または個室に入ってからドアを)押します。
つまり、個室の内側にドアが開きます。
車いすトイレのほとんどは引き戸です。
何が言いたいのかと言いますと、個室の中で倒れてしまった時のことを言いたいのです。
公衆トイレのようにドアが内側に開くと倒れている人がドアを押す状態となり、救助の時に困難になります。
ドアの蝶番をはずすためにもドアの内側に人が倒れているので困難です。
もちろん、外側に開くとトイレの通を歩いている人にぶつける危険性があるから内側に開くようにしているのですが、通路の幅を拡げてかつ、外側に開くドアの最大幅のところをラインを引いてそれより外側を歩くようにしてもらうのはどうだろうか?
交通機関のトイレで言えば、電車の場合、ほとんどが引き戸ですが、飛行機の場合、内側に折りたたむドアが主流です。
飛行機の場合、限られたスペースを有効に使うためなのですが、トイレの中の事故時の対応を考えなければいけない時期になっているのではと思います。

2005年2月19日

車いすバスケット

今日までの3日間、大阪市中央体育館で2005国際親善車椅子バスケットボール大阪大会がありました。(注・私個人的には車いすと「いす」はひらがなで書くのですが、この場合、正確に書く必要があるので敢えて漢字で「椅子」と表記しています。)
私は最終日である今日、中央体育館に行きました。
車いすバスケットボールを生で見るのは初めてなので車いすバスケットのルールが書かれたパンフレットは助かりました。
そのルールのことなのですが、だいたいは普通のバスケットボールと同じルールなのですが、当然のことながら車いすバスケット特有のルールがあります。もらったパンフレットに書かれていることを引用すると…

 車いすバスケットボール特有のルール
1 トラベリング
ボールを持っているときのプッシュ(車いすを手でこぐこと)は連続2回まで。3回以上プッシュすると相手チームのスローイン。
2 ダブルドリブル
2回以内のプッシュでドリブルすれば再びプッシュしてもいいことになっています。(つまり、ダブルドリブルはありません)
3 車いすの転倒
ボールを持ったまま転倒した場合は相手チームのスローインとなり、ボールを持たずに転倒した場合はボールを持っていたチームのスローイン。
4 選手とチームの持ち点
選手自身の障害の程度が違うのでその障害の程度で1.0点(障害が重い人)から4.5点(障害が軽い人)まで、持ち点でクラス分けされていてコートに出ている5人の持ち点の合計が14.0点以内でないといけない。
もちろん選手交代後も14.0点以内でなくてはいけません。

意外とゴールの高さは一般のバスケットボールと同じ高さの3m5cmなのだそうです。

実際、車いすバスケットボールの試合を見ると車いすの転倒があったりスピード感があって、なかなかハードなスポーツでした。
もっと身体障害者スポーツを注目するべきだと思いました。

2005年2月17日

点字電話帳

私も含めて多くの方は携帯電話を持っているので、公衆電話に行く機会が少なくなったのではないかと思います。
私は携帯の他に音声通話用とデータ通信用としてPHSを2台持っています。ですので、人一倍、公衆電話を使うことがありません。
本当に偶然のことなのですが、鹿児島中央駅の改札外のある公衆電話に点字電話帳を発見しました。(本当の目的は公衆電話の隣にあったジュースを買いたかっただけなのです)
点字電話帳の中に墨字(点字に対して普通の文字を「墨字」といいます。)がなかったので、内容まではわからなかったのですが、今まで見たことがなかったので驚きました。
視覚障害者や他の重度の障害者のための制度として104の無料案内はあるのですが、福祉電話を設置しているような場合、設置者はその人個人ではなく、地方自治体になっているので、この制度が使えなかったと思います。(違っていたらすみません)
そのような場合、こういうものがあれば視覚障害者の方も助かるのですが、どこに点字電話帳があるのかわからない方(という私も知らない)がほとんどではないでしょうか?
各地の玄関になるような場所(空港・主要駅・観光案内所・都道府県庁・中核市以上の市区役所)は全て設置してほしいと思います。
実際に点字を打つ方の苦労は大変なのは承知しているのですが…

カゴシマシティビュー

カゴシマシティビューは鹿児島(市内中心部)の主な観光スポットを廻るバスです。
昔の路面電車のようなバスが市内中心部を走っております。
停車するバス停は…
鹿児島中央駅→維新ふるさと館前→ザビエル公園前→西郷銅像前→薩摩義士碑前→西郷洞窟前→城山→西郷洞窟前→薩摩義士碑前→南洲公園入口→仙厳園(磯庭園)前→祇園之洲公園前→かごしま水族館前(桜島桟橋)→天文館→鹿児島中央駅
個人的にお勧めなのは城山です。
ほかの場所は他のバスでも行けるのですが、城山と西郷洞窟はこのバス以外で行くとなると定期観光バスが車ということになるので、正直ありがたいです。
1周1時間かかり、鹿児島中央駅を毎時00分に出るバスがスロープつきのワンステップバスで、毎時30分に出るバスがスロープのないバスです。
車いすの方が城山で降りると1時間かけて散策するか、歩くかタクシーに乗って下山するかどちらかになりますが、城山展望台から見る桜島の景色はいいので、のんびり、桜島の景色を眺めるのがいいのではないかと思います。
しかし、このバスかごしま水族館に停まる少し前に鹿児島駅のすぐ近くを通るのですが、バス停がありません。
1日乗車券でカゴシマシティビューも市電も市バスも乗れるので、市電との乗り換えも考慮してくれると助かるのですが…

2005年2月15日

ユートラム

ユートラム
大阪の方だと「ニュートラムの間違いでは?」と思われるかもしれませんが、別に誤植ではございません。
鹿児島市電の超低床電車の愛称です。
写真で見ると3両編成に見えますし、正確にはそうなのだと思いますが、乗客は真ん中の車両しか乗れません。
最初乗ったとき、「なんて不親切な電車だー」なんて思いましたが、前後の小さい車両は運転席だったのです。
そしてよく見ると、低床車両にありがちな車輪の部分が座席部を占領していないのです。
そう、運転席の部分にあるので、物理的には後ろから乗って前で降りることができるのです。
実際は乗降のとき、運転手が座席を跳ね上げる関係から運転手のすぐ後ろの席に乗ることにはなるのですが、「21世紀のトラム」にふさわしいと思いました。
この電車とホームとの段差はほとんどなく、隙間も車内にあるスロープで隙間ゼロになります。
ただ、残念なのは車いすで乗降できない電停の存在ではなく、車いすで乗降はできてもホームがかなり狭く、乗降が難しい人もいるだろうと思います。
それでも、これを導入した鹿児島市交通局に拍手を送りたいと思います。
また、鹿児島交通局ホームページでこの電車の運行時刻が載っているので鹿児島の観光の際、参考にしてはどうでしょう。
運賃は160円均一です。

500系のぞみ

久しぶりに山陽新幹線に乗りました。
大阪から広島へ行くのも鈍行電車でしたから。(T_T)
東京に行くときは新幹線で行くのが普通ですので、のぞみそのものには乗るのですが、最新というか「かものはし」のようなやつに乗ることが多いです。(700系でしたね確か)
500系ののぞみに乗ったのは6年前に乗って、今回が2回目です。
そのときには気がつかなかったのか、6年間の間に付けられたのかは不明ですが、デッキの手すりの部分に点字のプレートがありました。
簡単に座席の案内を点字で示してあるのですが、なかなかいい表示だと思い感心しました。
実は新幹線の座席は同じ指定席車両でも奇数号車と偶数号車では座席数が違い、また、車いす席のある11号車は欠番があったりと自分の席を東京寄りのドアから入ると大変なことになります。
(東海道・山陽新幹線の座席は博多寄りから1番、2番…となっています。)
そんなことから手すりに付ける点字表示は有効ではないかなと思います。
できたら、車両の入り口に点字案内板を取り付けてもらえればいいのですが…

2005年2月13日

COMVO(コンボ)

大阪市ボランティア情報センター(大阪市社会福祉協議会が運営)発行のボランティア活動情報誌に「COMVO(コンボ)」と言うのがあります。
毎月15日発行の(先程、初めて知った。)フリーペーパーなのですが、この情報誌の主な配布場所に地下鉄の駅があります。
私はこれを評価したいのです。
今までの福祉関連の印刷物と言えば福祉センターとか区役所とか公共の建物の中でしか配布されていないものがほとんどでした。
市営地下鉄の駅だから公共の建物と言えなくもないですが、私の知る限り、他所の都市の地下鉄の駅に福祉関連の印刷物を配布しているものを目にしたことはありません。それくらい福祉関係の印刷物を街中で見ることは少ないのです。
前々からずっと思っていたことですが、官民問わず福祉関連の方々はかなりCM下手です。
ボランティアの裾野を広げるためにはまず、「知ってもらう」事が大事だと思うのですが、その知ってもらうための手段があまりにも乏しかったと言わざるを得ない。
「ボランティア活動をしたいけどどこに行けばいいのか分からない」人の声を聴いてなかったと思います。
今までボランティア活動や福祉に縁のない人にとって福祉センターや福祉事務所なんて身近な存在ではないのですから。
だからボランティア活動情報誌を不特定多数の人が利用する地下鉄の駅で配布を始めたことはこの業界では異例中の異例なのです。
評判が良かったせいか、最初は半年に1回だったものが隔月になり毎月発行になりました。これを読んでボランティア活動を始めた方を何人か知っていますし、ここにボランティア募集の要請を出した方(個人・団体とも)知っています。
最近、マンネリ気味かと思いますが、初めて読む方には新鮮だと思うのでこれからも発行を続けて欲しいと思います。
ボランティア活動はバリアフリーを考えるはじめの第一歩だと思っています。

2005年2月10日

介護用品店

私の出身地、此花区に春日出商店街があります。
その春日出商店街に介護用品店があるのですが、その店の前を通ると「トイレご自由にお使いください」という旨の貼り紙がありました。
その貼り紙をよく見るとそのトイレは車いすのままでも入れると書いてありました。
私はそのトイレに入りませんでしたが、感心しました。
介護用品店ですので、トイレの提供は店を認知してもらうための手段のひとつなのかもしれませんが(もしそうでなかったらゴメンナサイ)、商店街の中の一商店が車いすトイレ(と思われる)を設置することは大変なだけに「よくやった」と拍手を送りたい。
まだまだ介護用品というものを身近に感じている人は少数派でしょう。
「介護用品店による車いすトイレの提供」と言う方法で車いすトイレを商店街のなかに設置するやり方もアリだなと思いました。

2005年2月 5日

LOOP-O(るーぽ)

2月1日から3月31日まで期間限定で大阪市内中心部の観光地を循環するバス「LOOP-O(るーぽ)」が運行された。
運行ルートは…
梅田→淀屋橋→本町→心斎橋→なんば→日本橋→恵美須町→動物園前→あべの橋→天王寺西門前→馬場町→大阪城→天満橋→北浜→淀屋橋→梅田
であります。
日本橋は国立文楽劇場や電気街、恵美須町は通天閣、天王寺西門前は四天王寺、馬場町は大阪歴史博物館の最寄バス停となります。
外国人に分かりやすいように循環ルートの路線バスにして運行しているため、運転手の後ろの液晶かプラズマディスプレーのモニターに次の停留所が出てくるのですが日本語、英語、中国語、ハングルで表示される。
観光資源はありながら観光客誘致は下手くそな大阪にしてはよくやったと感心します。
期間限定のためか、始まったばかりなのかは分からないですが、バスの乗客は私を含め大阪の人間だけという感じでした。
全ての観光客が利用しやすい乗り物にするにはやはり、リフト付かノンステップバスでの運行にして欲しかった。
このあたりは1名しか乗れないけれど、リフト付のボンネットバスで運行している「城下まち金沢周遊バス」を見習っていただきたい。
そして個人的には特別のルートで運行するのだから梅田とかなんば、あべの橋のようなターミナルは別として通天閣の真下に停めるとか、動物園の入口に停めるとか本当に観光客が利用しやすいルートにして欲しかったし、折角のバス路線を利用しやすいように交通局以外の交通機関にもPRすべきだと思います。
ちなみにこのバス、現金やスルッとKANSAI対応カード以外にも市バスに乗れる各種フリー切符でも乗れますが、大阪市発行の無料乗車証でも乗れます。

« 2005年1月 | トップページ | 2005年3月 »