赤バス
本日、大阪市営の赤バス(注・本来の市バスと違い、主に行政区内を走るコミュニティーバスです。)に乗ったら、いつも乗っているバスと違っていました。
色は赤なのですが、今までのルノーの車体ではなく、ベンツの車体でした。
偶然来たベンツの赤バスは出入口が広く、従来よりは車いすの回転はしやすそうです。
(金沢を走るコミュニティバスは車いすの方は後ろ向きに固定されるのですが、大阪では前向きに固定されるので回転は必要になります。)
ただ、車いすスペースだけ(バスの前方)がノンステップですが後部座席は段があります。
小型のノンステップバスは車体の大きさから限られたスペースになるので仕方がないのかもしれません。
先月のダイヤ改正で赤バスの運行区域が18行政区から23行政区に拡大しましたが(非実施区は大正区のみ)、昨日、拡大した路線の1つである、中央区ループ(赤バスの路線)のダイヤを見ると本数が少なく、乗ろうかと思ったのですがやめました。
やはり、コミュニティバスなのだからある程度本数を確保してほしいと思います。
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