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2005年5月 5日

お金と財布の話

今日とあるお店で300円の買い物をしたときに1000円札を出すつもりが5000円札を出して苦笑いされた。
そのことからお札についてお店の人と話すことに。
「昔は5000円札と10000円札の色が似ているからよく間違えた」らしい。
やはり、実質3種類しかない紙幣なのだから、色だけですぐわかるようにしてほしいと思います。
偽造防止と色の類似は関係なさそうに思えるので。

では目の見えない方はどのように紙幣を判別しているのか?
実は日本の紙幣は若干大きさが違っています。
それを利用して札入れのところに1000円、5000円、10000円と分けられていて各紙幣の原寸大の区切りがなされているのでちゃんとそこに紙幣を入れておけば取り出せるのだそうです。

その財布、既製品だからどこかで売っているのだとは思いますが、売っているところまでは知らないです。ごめんなさい。

紙幣と違って硬貨の場合は私でも触っただけで何円硬貨と言うのは分かります。
もしかしたら日本で最初のユニバーサルデザインは日本国の硬貨だと勝手に思っています。

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