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2005年5月29日

簡易スロープ

(注)この項では「簡易スロープ」とは車いすの方が電車にスムーズに乗れる様、電車とホームとの隙間をなくす渡し板のことを指します。

 簡易スロープが駅に設置したのはそんなに昔のことではありません。電動車いすならとにかく、手動の車いすを押す場合、前のキャスターを上げて電車とホームとの段差や隙間を乗り越えることは難しくないから、そんなものが無くても何の問題もなかったからでしょう。
 ただ、今では電動車いすの方が1人で電車に乗ることも多くなっているし、車いすを押す人も元気な人が押すとは限らなくなってきたので、簡易スロープは必要なものだと思います。
 その簡易スロープですが大阪の地下鉄や関西の大抵の私鉄では縦に3・4つに折りたんで幅を狭くしてコンパクトにできるタイプのものをカスタマイズされたものを使用しています。
 カスタマイズされたものと敢えて書いたのは既製品そのまま使っているものとは違うという意味でどこがカスタマイズされているのかと言いますと、そのまま使う分にはどちらが車両側でどちらがホーム側といったものはなく、あまり考えなくてもいいのですが、カスタマイズされたものは車両側につける方向が決まっています。しかし、カスタマイズされている理由は、車両側に爪をつけることによってスロープが前後しないようになっていて、スロープを足で踏んで前後にずれないようにする必要がありません。
 今週、名古屋に行った時、東海道新幹線の簡易スロープは車輪の部分だけスロープになって真ん中は何もないものや、名古屋の地下鉄のようにカスタマイズはされているけれど全く折りたためないスロープを見ました。
 前者はともかく、後者の場合、何が問題なのかと言いますと車いすの方が電車に乗る位置が駅員に指定されてしまうことです。
 ものの本の中に電車に乗る場合は車掌が見えやすいように一番後ろに乗るのがいいと書かれています。
 しかし私はそうは思いません。降りる駅のホームの幅の関係上、一番後ろで降りるのが一番危険なことだって多いのです。
私は出口に一番近く、降りる駅のホームの幅が充分あるところから乗るのが一番いいとおもうのです。
 しかし、乗る位置を指定されるとそうは行かなくなるので折りたためないスロープは問題かなと考えてしまうのです。
 私も全国くまなく行っているわけではないのでなんともいえませんが私の知っている限りで言えば、大阪で普段使われているのが一番いいと思います。

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