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2005年6月21日

この橋渡るべからず

「この橋渡るべからず」
一休さんの話ではなく、現在の現実の話です。
大阪市内ベイアリアにある橋は船の往来の都合上、高さのある橋が多い。
だからこそ大阪市内に渡し舟があるのですが、全ての橋の近くに渡し舟があるわけではなく、その場合、橋を渡るしかない。
しかし、高さのある橋でも階段でしか結ばれていない歩道が存在する。
当然、高さのある橋なので階段も多く、車いすの方は渡りたくても渡れなく、下手すると数キロ遠回りをしなければならないところがあります。
車いすの方にとっては本当に「この橋渡るべからず」だったりします。
エレベーターかスロープで結んで車いすの方も渡れるようにしてほしいです。

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