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2005年6月19日

ホームドア考現学

一部の駅に設置されているホームドア(または安全柵)のことです。
視覚障害の方がホームから(線路に)転落して大怪我したり、もっと悲しい事故にあわれるといったことが年に数回あります。
だから「ホームドアの設置を!!」という話を良く聞きます。

残念ながら一部の駅に設置されているホームドアはさほど混雑したところに設置しておりません。
理由はよく混雑した駅にホームドアを設置すると電車とホームドアの間に閉じ込められた場合、とても危険でまた混雑したところほどそのリスクが高いからです。

他にもあります。
使用する電車の扉の数が違う場合、ホームドアを設置できません。2枚扉と3枚扉の共用運用はできますが、3枚扉と4枚扉の共用運用は難しいのです。
また、ホーム上の混雑防止のため、ラッシュアワーの時間帯だけ優等列車と各駅電車と乗降位置をずらしたり、その駅始発の電車だけ乗降位置をずらす駅もあります。
ホームドアを設置することで乗降位置をずらせなくなるのはかえって危険な状態になります。

時差通勤・時差通学ができる社会になればいいのですが、そうはいかないのが現実です。
ましてや、自宅勤務が主流になるとも思えないのでしばらくはこのままの状態が続くのではないかと思います。

ホームドアの設置で妙案は出てきません。

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