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2011年2月20日

Quality of Barrierfree

久しぶりに大阪の地下鉄のバリアフリー調査をしました。

既に大半の駅にはエレベーターが設置されています。

そして、エレベーターが設置されていない駅も来月までに設置されますし、他線乗り換えもほとんど改札内でエレベーターにアクセスできるようになります。

すべての駅にエレベーターが設置されるようになると個人的に「バリアフリーの質」の向上を図って欲しい。

誰かが既に「バリアフリーの質」を提唱しているかもしれませんが、「バリアフリーの質」を提唱したいと思います。

例えば、大きな駅でも小さな駅でもひとつのホームのエレベーターはひとつです。

そうすると大きな駅ではそのエレベーターに乗るのに待たされることがあります。

エレベーターを待っていたらお年寄りが来た為にさらに次のエレベーターを待ったという電動車いすの方も知っています。

(自分の電動車いすに当たってお年寄りが怪我をさせない配慮だと言っていました。)

大きな駅に限って同一ホームに複数箇所作ることで利用者が分散され、エレベーターを一番必要とする人が利用しやすくなります。

もちろん、今まではエレベーターが設置されていない駅も多くあったので、あらゆる箇所に設置する方が重要なので、今まではバリアフリーの質より量なのは当然です。

しかし、一段落すると質の向上が必要になります。

それはエレベーターの数だけではなく、多くの人にエレベーターの存在が分かる工夫も含めてです。

私のようにどこにエレベーターがあるのか把握している人など少数派でしょう。

分かりやすいサイン(出来ることなら全国共通の案内サイン)で誰もがスムーズに目的地にたどり着けるように配慮することも必要になってくるのではないでしょうか?

今は戯言かもしれないけれど、50年先はバリアフリーの質も議論される社会になればいいなと思います。

2011年2月 5日

南海フェリー

初めて南海フェリーに乗りました。

なんばから和歌山港まで南海電車で行き、そこから徳島港まで南海フェリーで行ったわけなのですが…

思ったよりバリアフリーが進んでいるという印象でした。

和歌山港も徳島港も2階の乗船口から乗船するわけですが、段差を感じることなく乗船できました。

 

また、地上から2階の乗船口まではエレベーターがあります。

(ただし和歌山港はターミナル側には無く、少し離れた乗船口の1階からエレベーターで行くので、電車に乗っている人はエレベーターと無縁です。)

P1150724 客室に入る部分もスロープがつけられて、車いすで難なく入れます。

 

船そのものにはエレベーターがない為、車で来た場合で、同乗者に車いすの方がいる場合は車いすの方(と介助者)はフェリーターミナル側で他の同乗者の方と一旦別行動することになりそうです。

 

P1150725 船内に車いすトイレがありました。

 

しかし、この鍵がかかりにくい上、鍵の位置が健常者に合わせている様な仕様です。

 

さすがはフェリーです。広さは十分ありました。

 
 

P1150729 徳島港から徳島駅まで徳島市バスに乗りましたが、ノンステップバスで運行されていました。

 

全便ノンステップバスで運行されているわけではないので、私の運が良かっただけですが、ここまでバリアフリーが進んでいると、南海和歌山港駅がバリアフリーでないことが悔やまれます。

乗り換えは必要ですが、実は高速バスよりも船便経由の方が安いのです。

梅田から徳島まで高速バスで片道3,600円。

梅田から徳島までフェリー経由だと3,120円(ちなみに梅田からなんばまでは地下鉄)。

しかも、高速バスでは車いすのまま乗車できません。

今の和歌山港駅は南海フェリーの連絡の為だけにあるのでエレベーターの設置をしたくない状況なのかもしれませんが、ここにエレベーターが出来ればいいなと思います。

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