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2012年1月31日

SOLARVE(ソラビ)

話は1ヶ月ほど前に岡山のタウン誌を購入したことから始まります。

電車の中で写真を撮り、中身を読んでいると太陽光発電をするバスが載っていました。

その後、ネットで調べていくうちに一度乗車してみたくなりました。

バスを運行している両備バスのHPを見るとバスはもちろん新車ですが、4,900万円の車両費と3,000万円の改造費で7,900万円もするバスで、座席数18席、立席25人だそうです。

主に岡山駅から西大寺(岡山市東区)で運行とのこと。

岡山駅から乗車することにしました。

P1180923バスの名前はSOLARVE(ソラビ)。ソーラーとビークルの造語です。

SOLARVEの運行時刻は両備バスのHPに載ってはいるのですが、バス停にはそのような記述がないので、途中バス停から乗車するときはご注意。





P1180924ただのソーラー発電バスなら岡山まで行っていないのですが、写真を見た感じだとノンステップバスみたいなので興味が湧きました。

「未来志向のバスなのでノンステップバスでないと」という気はします。

ノンステップバスでよかったです。



P1180925最後部座席です。

車内は白で統一しています。

また、豪華に感じる車内ですが、運賃は普通の路線バスと同じです。






P1180927乗車ドア付近にある車いすスペースです。

もちろん、普段は座席として使用し、車いすの方が乗車するときは折りたたんで車いすスペースにします。

私が乗った便は車いすの方が乗車することはありませんでした。



P1180928窓が大きいのも特徴といえるでしょう。

ちなみに、この窓にはUVカットのフィルムが使われているそうです。

先程の車いすスペースの隣です。






P1180929バスの前面です。

遊び心も大事ですが、せめて前タイヤの部分に座席が設置したら、座れる人がいたのではないかと思います。





 

P1180932西大寺に到着してから全体を取ることができました。

世界で1台しかございません。

写真では分からないところでは、バスに乗っていて意外と静かな車内環境でした。

こういうバスに乗るとバリアフリー魂が燃えます。

もっと静かな車内環境を作って、車内放送を聞き取りやすくするとか、出口にしかない案内表示器を後方にも作って視力が弱い方にも分かりやすくするとか、折角のノンステップバスでも停車できないバス停を改善するとか(特に経由地である天満屋バスセンターはそう感じる)もっといろんなことが出来るのではないかと思います。

見た目は分かりませんでしたが、空気清浄機がバスの中についていたのは特筆ものです。

車内禁煙なので空気が汚れているとは気づきにくいですが、それでも呼吸器機能がよくないかたにとってはありがたい装置です。

空気清浄機もバリアフリーの設備と私は考えます。

費用がかかるので、こういった車両は普及しないとは思いますが、これが未来のバスの姿という提案としては素晴らしいですし、他の会社も新たなバスの提案をしていけばよりよいバスの姿が出来るのではないかと思います。

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