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2015年4月13日

エレベーターを付けたはいいが…

浜松から名古屋方面の東海道線に乗り、次の駅がJR高塚駅です。
今回はその高塚駅のお話。
先日、この駅が橋上駅舎になり、これに伴い、エレベーターが設置されました。
ここまでなら、バリアフリー化になってよかったで終わるのです。
しかし、問題はここからなのです。
元々この駅は下りホーム側(名古屋方面行)に駅舎があり、反対のホームには跨線橋でアクセスしていました。
(もちろん、この跨線橋にエレベーターの類はありませんでした。)
この跨線橋の撤去工事を行っています。
P1270532そこでこの写真です。
あまりにもホーム幅が狭くて車いすで通れるか心配です。

跨線橋の撤去作業は必要だから工事そのものは別にいいのです。
その工事のために係員がいるので法的には問題がないのかもしれません。

しかし、もっと大事なことがあるだろうと思うのです。
もちろん、跨線橋の撤去工事なので、写真の下りホームと向かいにある上りホームでも工事を行っています。
実はこの場所に降りて、エレベーター乗り場に行こうとするとこの狭いところを通らなけけば行けません。
この区間3両編成や4両編成ということが多いのですが、3両編成や4両編成でも後ろの車両にいたらこの場所を通る羽目になります。
ホームの長さが足りないのであれば仕方がありません。
この駅は汽車が動いていたころからの駅なのでホームの長さはあり、10両編成対応なのです。
下りホームの場合、この駅の6両編成の停車位置の1両分前に停車させるだけで4両編成の場合はこの工事現場を避けることができます。

現に工事期間中だけ、JR金谷駅では3・4両編成の電車だけ停車位置を変更した実績があります。
最も運用ケースの多い列車だけでも工事現場から避けることによってホームからの転落事故のリスクを避けられます。

車いすの人がその場所に乗らなければいいのではないか?
疑問はもっともです。
しかし、JR東海は車いすの乗客を最後尾に意地でも乗せようとします。
しかも、それなら手伝ってくれなくてもいいということを言ったら、「それは困ります」と言われる有様です。

大阪に住んでいる私が工事期間中に車いすの方と一緒にこの駅を利用することはないと思うが、もし、こんな誘導をされた日には怒りが爆発しているでしょう。

詳しくはまたの機会に書くとしますが、停車位置を変えるだけで折角の設備がもっと活かせることができるケースがあるのです。

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