フォト
無料ブログはココログ
2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »

2015年7月31日

停車位置を見直してはどうか?

烏丸経済新聞の記事によると地下鉄烏丸線四条駅は南行(京都・竹田方面)電車は明日から北行(烏丸御池・北山方面)電車は明後日から現停車位置から2.5m南に変更されます。

記事にも書かれていますが、ホームの可動柵の設置の時に今の停車位置のままだと乗降口がホームの柱と一致するからホームに降りたはいいが方向転換がしにくくなる恐れが出たからだという。

このブログの4つ前の記事「エレベーターを付けたはいいが…」にも少し書いたのですが、停車位置の変更で折角の設備がもっと活かせるケースがあります。

今のこの国の駅のホームで構造物が一切ない駅を探す方が大変でしょう。
ここで言う構造物とは階段やエスカレーター、エレベーターだけを指すのではなく、屋根の柱や待合室も含まれます。
もちろん、これらが不要なものだと思う人はいないでしょう。

しかし、階段やエスカレーターの幅の分、ホームの幅が狭くなるのは事実ですし、烏丸経済新聞の記事に書かれているようなホーム柱が車いす利用者が方向転換するのが難しくなるという事例が出るなら「仕方がない」ではなく「できる限りその障壁をなくす」ことが筋だと思います。
悲しいことに、エレベーターの構造物が電車の乗降口と同じ場所にあるがためにエレベーターに最も近い乗降口が車いす利用者の乗降を妨げている駅だって存在するのです。

今回の場合、停車位置をずらすだけで解決するわけです。

停車位置の変更で運転士に再教育という手間がかかる分、全く費用がかからないわけではないのですが、構造物の建設費から比べたら安いもんでしょう。

今回は可動柵の設置が停車位置の変更の決め手になったわけです。
一旦可動柵が設置されたら停車位置の変更なんてほぼ不可能なレベルになるので最後の見直しになるのですが、可動柵と関係なくてもこれから駅のバリアフリー工事をエレベーターを設置するときにエレベーターが完成した時に乗車位置の変更を行って、だれもが乗降しやすい駅、できるだけ乗降しやすいような工夫をしていただきたいと思います。

2015年7月 1日

不可解な富山駅新ホーム

去る4月20日に在来線富山駅の金沢方面行と高山方面行のホームが高架化されました。
富山駅自体がまだ工事中なので、メインの改札から離れているのは仕方がないのですが、納得できないのはホームと電車の間の段差です。
P1280199こちらは富山駅1番ホームに到着した富山止まりの電車です。
新しくできたとは思えないくらい電車とホームとの段差があります。

新幹線が開業して並行在来線がJRから離れてしまうことは工事の段階で分かっていたことなのにわざわざ段差を付けたのに理解に苦しみます。

これは別の場所の話ですが、列車とホームとの間がある駅でお年寄りが降車するのに大変だった光景を目の当たりにしたので余計にそう感じるのかもしれません。


     
P1280207ホームとの段差の件で考えられるのは富山から猪谷に向かう高山本線の車両が写真の通り車内にステップがあり、その部分とホームとの段差がないことからこの車両に合わせたのかなと。

しかし、現時点では唯一となったこの駅に乗り入れる特急ひだは車両にステップがなく、第3セクターであるあいの風とやま鉄道の電車も新型の電車が主流でステップがない車両しかありません。
圧倒的に乗客も本数も少ない高山本線のローカル列車にホームの高さを合わせてしまっています。

金沢方面行のホームが高架になったばかりで反対に糸魚川方面行のホームができるのは数年先の話ですが、こちらは高山本線とは関係がなさそうなのでこちらはメインであるあいの風とやま鉄道の電車に合わせたホームの高さにしてほしいです。

P1280201蛇足ですが、新しい富山駅在来線のホームはめったに来ない4両編成の電車で一番後ろの車両の真ん中のドアが一番近いですが、それ以外の電車の場合は最後尾に乗ってさらに後ろに進む必要があります。

駅が整備されるとこのエレベーターが便利になりますが(2階に新幹線の乗り換え改札がありますが、そこへのアクセスはいいです)、今あるメインの出口は市内電車との乗り換えが便利なため、新しく作った駅なのにバリアフリー工事が必要な事態になりはしないかと地元民でないけれど心配です。

« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »