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2015年10月30日

医療関係者の方へ…

先日、大阪市内のとある場所でとある医療機関の送迎バスを見つけました。
医療機関の送迎バス自体、珍しいものではなりません。
私もお見舞いなどで病院の送迎バスに何度も乗車したことがあります。
今回見た送迎バスはリフト付きのバスでした。
そのリフト付きの車体自体も珍しくありません。
しかし、医療機関の送迎バスがリフト付きバスを走らせていることが珍しいです。

考えてみると、病院では外来患者用の車いすが用意されているし、車いす利用者もよく目にする割には車いす利用者のアクセスは家族が運転する車かタクシー(介護タクシーも含む)で、公共交通機関で医療機関の近くの駅やバス停で下車するシーンをあまり見ません。
(私自身が車いす利用者を通院介助した経験はあるのですが…)

都会の病院はノンステップバスが多数運行されているので、医療機関が自前でリフト付きバスを運行する必要性はないのかもしれません。

しかし、地方では公共交通機関も貧弱だし、医療機関自体が敷地面積のある郊外に移転したり意外と医療機関に通院することが困難になってきているように思います。
往診という手もありますが、医師不足になってきている現状ではできるだけ通院という方法を取ってもらうのが現実的ではないでしょうか?

総合病院ならともかく開業医が通院手段を用立てすることは困難かもしれません。
例えば、各地の医師会レベルでどこかに委託して運行する方法もできるのではないかと思いますし、過疎地の自治体なら車だけ寄付して運行を自治体の予算で動かすこともできそうな気がする。
(もちろん、医療機関にバス停を設置させることは絶対条件です。)

歩ける人が医療機関に通院出来て、歩けない人が通院できないという格差を広げるのはどうかと思うのです。
これを読んだ医療機関の関係者の方、前向きに検討していただければ幸いです。

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