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2015年12月15日

不可思議なバリアフリー化工事

P1290550 現在、近鉄平端駅がバリアフリー化工事を行っています。

近鉄平端駅を知らない方の方が多いと思われるので場所を説明すると大和郡山市にある駅で、近鉄橿原線が通り、この駅から天理に向かう天理線の分岐駅でもあります。

ホームは1番線が天理行ホーム(主に京都から天理行の急行や西大寺から天理行の直通の普通電車が発着)

2番線も天理行ホーム(主に平端から天理間のみ運行する普通電車)と天理から京都行の直通の急行や西大寺行の直通の普通電車が発着。

1番線と2番線は別ホームです。

3・4番線は橿原神宮前行のホームで、京都から橿原神宮前行の急行や西大寺から橿原神宮前行の普通電車が発着してます。

3番線と4番線は同じホームです。

5・6番線は橿原神宮前から京都行の急行や橿原神宮前発西大寺行の普通電車が発着しています。

5番線と6番線は同じホームです。

現在、乗換には上りエスカレーターがあるだけです。
だから、私が車いすの方と一緒に天理に行くときには平端駅での乗り換えを避けます。
大阪からだと西大寺から天理行の直通電車しか乗りません。

それが乗り換えがあっても、エレベーターで乗り換えができるのでありがたい話です。
しかし、このバリアフリー化工事ですが、私が見たところ、1番線のホームだけは乗り換え通路につながる場所にエレベーターを設置する工事の様子が見当たらないのです。

橿原方面から天理に行く際、この駅で乗り換えなければいけないが、2番線から発着する電車にしかエレベーターでアクセスできない。

また、駅の改札は写真の1ヶ所のみで、ここにもエレベーターが必要なはずだが、工事をしている雰囲気が感じられない。

予算の問題もあるのでしょうが、中途半端なバリアフリー工事をすると駅員も混乱するでしょう。
(例・エレベータがあると思っていたらエレベーターが付いていないホームに電車が到着した)
早急に解決をお願いしたいです。

2015年12月14日

バリアフリー表示証

P1290476敦賀港イルミネーション ミライエを観に敦賀まで行った時のこと。

トイレをするのに人道の港敦賀ムゼウムに行った時、
福井県が発行しているバリアフリー表示証というのを見かけました。

県に申請して福井県福祉のまちづくり条例の整備基準に該当すればこれがもらえるらしいですが、面白いのはどの程度満たしているかで星の数が違うこと。
最高は100%の4つ星で最低は70%台の1つ星です。

あと、県のHPに表示証のある施設は載っています。


こういう取り組みに否定的な人がいますが、私は今まで見向きをしなかったバリアフリーに対して関心を持っている人が増えたのだと思っています。

しかし、問題がないとは言いません。
車いすトイレひとつとっても条例の基準では出てこない問題点があります。
広さでは十分な床面積とあるが、これも具体的に何センチと決めたほうがいいでしょう。
(因みに私の評価では180センチ四方で5段階評価の3です。)

また、車いすトイレの中には施錠位置が車いす使用者が使えるとは思えないくらい高いところもあります。

出入口の基準も複数ヶ所ある場合でもこの条例を見ると1ヶ所でも基準があればいいみたいですが、これは過半数ぐらいに厳しくしないと車いす使用者の駐車区画の基準にある「設置位置が外部出入口に近くにあること」というものと矛盾するケースが出てきそうです。
(例えば、駐車場からの入口のみ幅が広くても、車を利用しない人の場合、わざわざ駐車場に回らないと入れないケースが考えられます。)

これは県の範疇を超えていますが、申請しないと表示証の発行もないですが、福井県内で申請していない施設でも申請したら認定できそうな施設があります。


バリアフリーの情報提供も重要だと思うので、該当施設にいかに申請してもらうかこれからの課題だと思います。

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