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2016年3月19日

Change Hanshin Koshien Stn.vol.2

2016年3月17日に阪神甲子園駅の東改札口からホーム階までエレベーターが供用されました。
西改札口からホーム階までエレベーターがあるので、エレベーターがないわけではなかったのですが、これができることによって、乗車駅において乗車位置が変わります。

例えば阪神梅田駅から乗車する場合、今までなら東改札口から改札内に入り、6両分歩いた先頭車両の位置にしかエレベーターがなかったのですが、これからは前から5両目の一番後ろの場所にもエレベーターがあるので、移動距離が短くなるばかりか、梅田駅の(神戸方の)先頭車量はホーム幅が狭いので危険も回避できます。
P1300210こちらが、神戸方面ホームにできたエレベーターです。

3番線・4番線が神戸方面行ですが、このエレベーターに近いのは…

3番線
阪神車 前から5両目の1番後ろのドア
近鉄車 前から5両目の前から2番目のドア

4番線
阪神車 前から5両目の1番前のドア
近鉄車 前から4両目の1番後ろのドア

ただ、4番線の反対側に降車専用ホームがあり、甲子園球場で試合があるときに利用され、この臨時ホームのエレベーターは先頭車両の1番後ろのドア(阪神車)、前から2番目のドア(近鉄車)が最寄りの乗車位置になっています。

P1300213写真は梅田方面行ホームに行くエレベーターです。
(改札階の乗り場になります)

1番線・2番線が梅田方面行ですが、このエレベーターに近いのは…

1番線
阪神車・近鉄車とも 前から3両目の1番後ろのドア

2番線
阪神車 前から3両目の真ん中のドア
近鉄車 前から3両目の1番後ろのドア
エレベーターは神戸方面行・梅田方面行のエレベーターとも三菱製の11人乗りのエレベーターです。

取りあえず、エレベーターは供用開始しましたが、写真で見ての通り、駅改良工事そのものはまだ続いています。

先程挙げた場所から梅田寄りに乗車されると階段の幅の分ホームが狭くなっていて、その狭い部分を通ることになるので車いすの方は注意してください。

2016年3月 5日

駅のホームのベンチ考現学

P1290694写真はJR住吉駅のホームにあるベンチです。

見ての通り、レールと直角に設置されています。

今まで駅のホームに設置されているベンチはレールと並行するように設置されていました。

理由は言うまでもなく、細長いホームに並行して設置する方がスペースを有効に使えるから。
この写真のようにレールと直角に設置すると最前列ではないところは人が移動するスペースが必要になり、そこがデッドスペースになります。

そういうことがわかっていても敢えてこのようにしたのは訳があります。

JR西日本安全研究所が事故映像を調べた結果、酔客が突然線路に向かって転落する傾向があるとあるらしい。
酔客がホームの端を歩いて踏み外して線路に転落と言うケースは意外なことに1割ほどだったらしい。

ホーム上のベンチをレールと直角にすることによって線路に向かって一直線というようなことを防ぐというもの。
とは言え、デッドスペースが増えると朝ラッシュの時に改札制限を起こすようなことがあれば本末転倒。

どういう方法を取れば事故を未然に防ぐか?
時と場所で有効な対策は千差万別だと思うけれど交通事業者だけでなく、多方面からの研究が必要ではないかと考えます。

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