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2016年4月 5日

ki-bo(キーボ)

2016年3月27日に福井鉄道とえちぜん鉄道(田原町―鷲塚針原間)が相互乗り入れ開始しました。
P1300327えちぜん鉄道が乗り入れ先の福井鉄道に合わせて作られた低床型車両である、「ki-bo(キーボ)」です。

一応、富山地鉄のセントラムと同じ車体ではあるのですが、若干違います。

まずはライトの部分ですが、こちらの方が可愛くなっています。




 
P1300329
外見以上に内装はもっと違いがあります。

あとにできただけに改良が加えられているのか座席に柔らかさが感じられます。






 
P1300330
とは言え、セントラムでは折り畳みのいすの部分を車いすスペースにしていましたが、こちらは運賃箱のすぐ後ろに優先エリアを設けているだけです。

セントラムは運転席のすぐ後ろのドアは左側にしかないですが、こちらの車両は右側にもついていてスペース上仕方がなかったかもしれません。

のちに紹介するであろう、乗り入れ先の福井鉄道のFUKURAM(フクラム)は中間車両に跳ね上げ式のいすがあり、そこが車いすスペースになりますが、この車両には中間車両がないのでそれもありません。

で、この乗り入れでえちぜん鉄道側は低床車両が停車できるようにホームの高さを従来のものと低床車両用と2種類用意することになりました。

福大前西福井・日華化学前・八ツ島の各駅は同じホームの延長線上に低床車両用ホームを設置し、田原町・新田塚・鷲塚針原の各駅は従来のホームの隣に低床車両用のホームを設置。(因みに中角駅は低床車両の電車は通過なのでホームの新設なし)

この低床車両が運行されたことで、今まで、バリアフリー駅ではなかった新田塚・鷲塚針原の各駅が利用しやすくなります。
田原町は有人駅なので、ここで乗り換えるのです。

例えばえちぜん鉄道福井駅方面から今までは新田塚・鷲塚針原の各駅での乗下車では人手を使って乗降しないといけなかったわけです。

これが低床車両と田原町駅を利用するとこんな感じになります。
福井駅から三国港行の電車に乗り、田原町で降ります。
(もちろん、改札は出ません。)
P1300337
田原町駅のこのスロープを使って従来の電車が来るホームから低床車両用のホームに移動します。

そして、低床車両の電車に乗ります。

新田塚・鷲塚針原の各駅では低床車両用のホームに到着するので、段差を回避できます。

三国芦原線の電車が1時間に2本、低床車両の電車は1時間に1本(しかも運行は昼間の時間帯のみ)なので、行動に制限がつきますが、今まで不可能だった移動ができるケースができました。

福井発の場合は田原町で10分、福井行の場合は田原町で20分待つことになりますが…
無人駅が多いこの鉄道会社。
無人駅で降りたら、運賃も高くつくのでこの乗り継ぎをするのは有人駅である、田原町で行ってください。
福大前西福井駅ではこの乗り継ぎをしないでください。
理由は次回書きたいと思います。

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