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2019年2月17日

スロープカー

P1400238鳴門に行ってきました。

高速バスで鳴門に行く場合、神戸淡路鳴門自動車道(明石海峡大橋や大鳴門橋もこの高速道路の区間)上にある高速鳴門バスストップに停まります。

高速道路本線上にあるバスストップは大抵辺鄙な場所にあり、そのあとのアクセスに困るケースが多いのですが、同じ神戸淡路鳴門自動車道の本線上にある(高速)舞子バスストップほどではないですが、比較的わかりやすい位置に一般路線バスのバス停があったり、観光案内所があったりと比較的公共交通機関で行く人のことが考慮された場所になっています。
P1400246このバスストップの近くから一般道までアクセスするのがスロープカーです。

鳴門市当局ではすろーぴーという愛称がついていますが、この機械の製造会社である嘉穂製作所ではスロープカーと名付けていて、登録商標になっているので、当ブログではスロープカーと呼ぶことにします。

写真で見ると小さいケーブルカーのように見えます。

しかし、ケーブルカーとは違い、床面が平らです。P1400248
入口です。

日本の法律上、スロープカーはエレベーター扱いです。
従って操作方法はエレベーターと同じです。

製造メーカーによるといろいろな大きさを用意できるらしいので同じ商品名でも乗車定員は違いますが、鳴門市の場合は定員は20名です。

そして、乗車面とかごの中との段差がないのもエレベーターと変わりません。P1400252

エレベーターは全員立席ですがこれも椅子を付けるかどうかもユーザーである施設設置者の意向で出来るので腰かけて移動したい方のニーズも取り入れられます。

鳴門市の分はかごの大きさもあり、車いすのままでも容易に乗車できます。

高速鳴門バスストップの場合、鳴門ICに向かう側のそばにスロープカーがあります。反対に神戸側に行く場合は高速道路の本線の下に地下道があり、バスストップのあたりの地下道からエレベーターでアクセスできます。
車いす利用者が車いす乗車のまま高速バスは利用できませんが自力で何とか乗車できるくらいの脚力があればここでの高速バスの利用はできそうです。
(実際に利用できるかどうかはバス会社とのやり取りは必要だと思われますが…)
全国の設置場所を見てみるとバスストップについている例はここしかなく、高速バスと市街地や観光地への結節点として行政当局が真剣に取り組めば特定の人間だけの高速道路ではなくなると感じます。
個人的には鳴門公園にもスロープカーの導入をお願いしたいです。

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