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2020年7月 2日

その情報に偽りあり

熊本に行ってきました。
どこに行ってもバリアフリーチェックをするのは当たり前のようになっています。
そのバリアフリーチェックをしていて気になることがありました。

熊本電鉄堀川駅に行った時のことです。
HPでは車椅子利用に〇印がありました。

エレベーターが付くような路線ではないからスロープがあるのだなと思い、現地に行きました。

ホームを降りて出口に向かった私は固まってしまいました。

「これがスロープ?」と思うものでした。
まず、こP1430651の写真のスロープですが、実は狭い方を通ります。

理由は後述いたします。

この駅、島式のホームなのでスロープを下りてどちらの出口を出るにしても構内踏切を渡ることになるのですが…

 
P1430648 これが構内踏切になります。

構内踏切として狭すぎて車いすの方が少しでも操作を誤ると線路に車輪が落ちそうです。







  
P1430649 そして、この構内踏切を渡るとスロープですが、これまた狭くて急なスロープです。

スロープの勾配が12分の1(例えば直角三角形の底辺が12mだとすると1m上がる勾配)のレベルではありません。

恐らく、昔の基準で作られたものなので改造でもしない限り、法的には問題ないのでしょう。

写真では分かりにくいですがスロープそのものもガタガタで介護者が車いすを押すのも大変そうです。
P1430650 そうしてスロープを上りきると晴れて駅の外に出られるのですが、ここも狭くガタガタです。

これで車椅子利用と表示しているのは個人的に疑問です。



それでは、最初に見せたスロープで広い方を選択した場合、こうなります。
P1430653 まず、構内踏切を渡ります。

こちらの出口の方が県道に面しているので、メインの出口になります。

その為か、構内踏切も先程と違い、広いです。

問題は構内踏切を渡った後になります。
 
P1430652 駅舎のある出口へは6段の段差があります。

こちら側にスロープがあればいいのですが、こちら側にはこれしかありません。

写真では見えませんが、この写真の右側に木の枝が無造作に放置していたので、ここを何とかすればスロープの設置ができそうです。
悪く言えばやる気がない、好意的に見たらスロープ設置の資金がないということでしょう。
エレベーター設置ほどお金がかからない上に設置後の費用も微々たるものなので駅の所在地である熊本市の補助金で何とかできないものだろうかと思います。

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