フォト
無料ブログはココログ
2021年9月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

« 2020年7月 | トップページ | 2021年2月 »

2020年8月 9日

Change JR Kyobashi Stn.

P1430819 2020年8月8日、JR京橋駅に新たなエレベーターが供用を開始しました。

もう何年も前から供用しているエレベーターもありますが、今までJR京橋駅について述べたことがなかったのでここでまとめて述べたいと思います。

エレベーターが設置・供用開始した今もJR京橋駅は駅舎の改造工事が行われており、エレベーターの位置こそ変更することはありませんが、エスカレーターの更新工事が行われているところもあります。
今回のブログはJR京橋駅のエレベーターについて既設分も合わせて紹介したいと思います。

今回のエレベーターの設置に関してユニークなのはアルファベットと動物の絵がエレベーター乗り場に掲げていること。
ちなみに英語での頭文字がアルファベットに対応しています。
なお、当記事は京橋駅のことですので、京橋駅を中心に表記します。
環状線内回り(京橋→大阪→西九条)方面
環状線外回り(京橋→鶴橋→天王寺)方面
学研都市線(京橋→住道→四条畷)方面
JR東西線(京橋→北新地→尼崎)方面
また、今回、供用を開始したエレベーターに「新設」と表記します。

P1430822 Aエレベーター(A:Alligator)
環状線内回りホーム(3番のりば)と北改札口を結ぶエレベーター。

北改札口は京阪電車との乗り換え口にあたる出口で使用頻度が高いと思われるエレベーター。

特に投稿日現在、北改札口と環状線内回りホームとのエスカレーターが更新工事のためエスカレーターが使えないこともあり、エスカレーターを利用する人もエレベーターを利用するので混雑している印象を受けました。
フジテック製の11人乗りの90度に曲がるタイプの通り抜けタイプです。
ちなみに前から2両目の真ん中のドアが最寄のドアになります。
P1430816 Bエレベーター(B:Bear)
環状線外回りホーム(4番のりば)と北改札口を結ぶエレベーター。

ここも京阪電車への乗り換えで利用頻度が高いと思われるエレベーター。
ただ、こちらはエスカレーターが稼働しているのでAエレベーターほど混雑はしないと思われます。
フジテック製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
1番後ろの車両の1番前のドアが最寄のドアになります。
P1430836 Cエレベーター(A:Cat):新設
環状線外回りホームと学研都市線ホーム(2番のりば)を結ぶエレベーター。

後述するDエレベーターと対になっていて通路の関係上、Dエレベーターのエレベーター乗り場を通ってからCエレベーターにつきます。
恐らく、Aエレベーターから設置位置により時計回りになっていると思われます。
フジテック製の11人乗りの通り抜けタイプエレベーターになります。
最寄りのドアは環状線外回りの場合、先頭車両の前のドア。学研都市線の場合、前から3両目の真ん中のドア。ただし、この位置は女性専用車両のため、前から2両目の1番後ろのドアを利用する方も多いと思います。
P1430832 Dエレベーター(D:Dog):新設
環状線外回りとJR東西線(1番のりば)及び南改札口を結ぶエレベーター。
今回割愛しますが、このエレベーターと同時にJR東西線から環状線外回りホームにつながる上りエスカレーターも供用を開始しました。
なのでCエレベーターほど混雑しないと思われます。
フジテック製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
最寄りのドアは環状線外回りの場合は先頭車両の1番前のドア。JR東西線の場合は前から5両目の前から3番目のドア。ただし、この位置は女性専用車両のため、後ろから2両目の1番前のドアに行くケースもあると思います。
P1430824 Eエレベーター(E:Elephant)
環状線内回りとJR東西線及び南改札口を結ぶエレベーター。

フジテック製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーター。
最寄りのドアは環状線内回りの場合は最後尾の1番後ろのドア。(=車掌の前)JR東西線の場合は前から2両目の前から3番目のドアになります。
Fエレベーター(F:Fox)
P1430830 JR東西線と西出口を結ぶエレベーター。
A・Bエレベーターの位置が現在工事中なので仕方がないのですが、出口につながるエレベーターも黄色で視覚的に表現していただけるとありがたいです。

フジテック製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。

最寄りのドアは先頭車両の1番前のドアになります。
P1430827 Gエレベーター(G:Giraffe)
学研都市線ホームと西改札口を結ぶエレベーター。
恐らく、日本人にとってキリンの英単語がこれらの中で1番マイナーではないかと思うのですが、ゴリラにしなかったのはこどもにはキリンの方がわかりやすいと判断したのだと思います。

このエレベーターだけOTIS製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
最寄りのドアは最後尾(=車掌の前)になります。
P1430826 Hエレベーター(H:Horse)
エレベーターはこれが最後になります。

環状線内回りホームと学研都市線ホームを結ぶエレベーター。
フジテック製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
最寄りのドアは環状線内回りの場合は最後尾(=車掌の前)学研都市線の場合は1番後ろの車両の前から2番目のドアになります。
これでJR京橋駅は完全にエレベーターでアクセスできるようになりました。

エレベーターだけでアクセスしようとしたら今までは著しく遠回りを強いられることもありました。それが解消されただけでもいいことなのですが、同じ駅にエレベーターが数多くあるとただ単にエレベーターに乗ってという表現ではどのエレベーターに乗ればいいのかわからなくなります。
P1430815 そこでどのエレベーターの乗ったら目的地にたどり着けるのかわかりやすくする必要が出てきたということでしょう。
地下鉄駅の何番出口というのがわかりやすい例ではありますが、これを動物を使ったのはこどもにもわかりやすくていいと感じました。
(最近、こどもだけで電車に乗ることはなさそうですが…)
これは駅だけではなくショッピングセンターのエレベーターでも応用ができると思います。(ショッピングセンターの場合は色で区別している例は見受けられますが。)今回は8種類の動物なので認識しやすさを重視したのだと思いますが、もっとエレベーターの数が多くなると頭文字ではどうしようもないケースが出てきますが、ブロックごとに鳥類とか花の絵などに分けると区別の仕様があるのかなと思います。
個人的には面白い試みだと思います。

2020年8月 8日

JR由比駅

P1430810 2020年3月28日、JR由比駅にエレベーターおよび車いすトイレが供用開始したというニュースを知っていたので由比駅に行くことにしました。

しかし、この供用開始から1年前の時点でホームと跨線橋の間のエレベーターは出来上がっていました。
(2019年3月に私が現地で確認済み)

反対に改札階と跨線橋とのエレベーターはこれから工事を始めるといった感じでした。
完全な状態でないと供用開始しないという姿勢だったのでしょう。
P1430802 ホームから跨線橋までのエレベーターです。

上り下りとも基本的に同じホームに停車します。
(駅舎側にある1番線と駅舎と反対側にある4番線は定期列車は停車しませんし、4番線にはエレベーターはありません。)

三菱電機製の11人乗りのエレベーターで通り抜けタイプのエレベーターになります。

熱海方面に行く2番線は4両編成の場合、最後尾のドアが最寄のドアになります。
3両編成の場合も最後尾のドアにあるのですが、1両分、歩くことになります。
ちなみに6両編成の場合は後ろから2両目の1番後ろのドアが最寄のドアになります。
 
反対に静岡方面に行く3番線は6両編成以下の場合、最寄りは先頭車両の1番前のドアになるのですが、車いすの方はエレベーターのせいでこの位置のホーム幅が狭いのでその後ろ(つまり先頭車両の真ん中のドア)がお勧めになります。
P1430805 こちらは駅舎側(1番線)から跨線橋に連絡するエレベーターになります。

こちらも三菱電機製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。

改札を抜けるとすぐ地上なので、改札からの外のアクセスは今回のエレベーター設置云々は関係がありません。
そしてエレベーターと同時に供用を開始したのが車いすトイレ。
男女トイレとは少し離れた場所にあるのはスペース上仕方がありません。
P1430807 こちらも前回のJR御厨駅と同様、押しボタンでドアが開閉するタイプで、洗浄便座やオストメイト装置もついています。
(余談ですが、前回写っていなかったJR御厨駅の車いすトイレのオストメイト装置もこれとおなじたいぷのものです。)


 
P1430808 同じトイレの別角度から撮影したものです。

JR御厨駅の車いすトイレにあったチェンジングボードとベビーキープがありません。

実際に測っていませんが、JR御厨駅の車いすトイレより心持ち狭い気がします。
こればっかりは駅のスペースの関係もあるので仕方がないという部分があると思います。
これでバリアフリー工事が終わってめだたしめでたしなのですが、個人的に不満があります。
P1430811 1番線からホームの跨線橋部分を撮影したものです。

手前が2番線奥が3番線になるのですが、熱海方面行の電車は3両編成の場合、階段の前あたりが最後尾になります。

そう、車いすの方はホームの1番狭いところを通らなければいけません。
しかも雨の時は屋根もないところで。
1年前にエレベーターそのものはできているのだから、停止位置の変更やそれに伴う習熟運転もできる余裕があったはずです。
車いすの乗客は何が何でも車掌の前しか案内しない会社なのに車いすの乗客が安全に乗降できるための施策をとらない態度に苛立ちを覚えます。

P1430809

ちなみに1番線側にはホーム上に屋根があります。

最近、このブログでホーム上の屋根云々が出していますが、雨の時、傘をさすのが難しい車いすの方にホーム上の屋根は濡れないために必要だと考えます。
ホーム上に屋根が完備していたら車いす用のレインコート着脱は駅の出入口で行えますが、屋根のない場所で乗降を強いられるとレインコートの着脱は電車内になります。そして、ホームの両端は屋根がない駅が珍しくありません。
折角のエレベーター設備も心がないと義務感で設置したものになり下がります。

2020年8月 7日

JR御厨駅

P1430759 2020年3月14日にJR東海道線磐田ー袋井間に御厨(みくりや)駅が開業しました。

地元の人間でないけれど御厨が普通に読めるのは東大阪市に御厨という地名があるから。

(余談ですが、ハウス食品のほんしゃは東大阪市御厨栄町一丁目にあります。)

開業してから5ヶ月近く経ちますが、バリアフリー調査にしては少々遅いですが、行ってみることにしました。

駅ナンバーリングであるCA30はこの駅の開業を見込んでJR東海の駅ナンバーリング設定時には欠番にしていました。
P1430760 静岡方面行ホームが1番線で、浜松方面行は2番線になります。

形としては橋上駅舎になっていて、ホームから改札口まで上がり、改札から地上階まで降りるという形です。

静岡方面行の場合、6両編成までの場合、後ろから2両目の車両の前よりのドアが最寄にドアになります。
ちなみに本数は多くはないですが、8両編成の電車が来るのですが、ホーム幅が狭いのでその時は前2両乗らないことをお勧めします。
特に雨が降っているときは、この位置にはホームに屋根もありません。


エレベーターは三菱電機製の11人乗りのエレベーターで、後述するエレベーターも含め、通り抜けのエレベーターになっています。
P1430761 1番線乗り場に行くエレベーター乗り場になります。

この駅が変わっているところはエレベーターの向きで、1番線のホームのエレベーターの入口は浜松方面に向いていますが、2番線のホームのエレベーターは静岡方面に向いています。

浜松方面から乗った電車なので、浜松方面に向いているとわかりやすい反面、静岡から来た電車から乗車した場合、改札に向かう場合にエレベーターの分、遠周りを強いることになります。
P1430797 浜松行きの場合、3・4両編成の場合は前から2両目の前のドア、5両編成以上の場合は前から3両目の前のドアが最寄のドアになります。
浜松方面も同様に8両編成の場合は静岡寄りの2両はホーム幅が狭く、ホーム上の屋根もないのでお勧めしません。

こちらのエレベーターも三菱製の11人乗りのエレベーターになります。
P1430766 改札階に車いすトイレがあります。

押しボタンの開閉式ボタンで、洗浄便座やオストメイト装置(写真には写っていないけれど)があります。




 
P1430767 同じ場所の別角度から撮ったものです。

コロナの関係でエアタオルは使用できませんが、ベビーベッドとチェンジングボードが付いています。




 
改札を出ると北口・西口・南口があり、改札を出て左が北口、右が西口と南口になります。
P1430771 改札を右に曲がると上り階段とエレベーターが見えます。

このエレベーターは3停止タイプで改札階はM2で南口に行く時は上がるボタンを西口に行く時は下がるボタンを押します。
このエレベーターも三菱電機製の11人乗りのエレベーターです。
西口に降りると…
P1430780 乗用車の乗降車ロータリーがあるのですが、投稿日現在、整備が完了していないので(ここしか段差なしでアクセスできる場所がないので)、ここが整備されるまでは西口を利用できません。

先程、エレベーターを上がると南口に行くと書きました。
実はこの駅のすぐそばに東海道新幹線が走っています。
当然、架線を越えなければいけないためその分跨線橋も高くする必要があります。
P1430786 南口(地上階)のエレベーター乗り場です。

ここも三菱電機製の11人乗りのエレベーターになります。

写真の構図が変ですが、これには理由がありまして、ここと北口の間にある自由通路のエスカレーター工事を行っています。
工期を見ると令和3年1月29日までとなっていますが、始まったのは令和2年3月11日。
駅開業の3日前から始めてたら開業までには間に合わない。
JR東海と磐田市当局の間のことなので部外者である私がとかくいえるものではないのですが、折角の新駅開業だからすべて出来てから開業してほしかったとは思います。
ブログの仕様の都合で写真の掲載はできませんが(1記事に10枚まで)このエレベーターのそばに新幹線が走っているところがよく見えます。
P1430792 一方、北口は土地の高低差の関係で西口や南口と違い改札までの高低差はないのですが、エレベーターはしっかりついています。
ちなみにここのエレベーターは三菱電機製の13人乗りのエレベーターになります。

写真では確認しづらいですが、エレベーターの右側に改札階までの階段があり、さらに右側にエスカレーターの工事を行っています。
設置スペースから推測すると南口も北口も1基分しかありません。
恐らく上りエスカレーターになるのではないでしょうか?
この駅から約2kmのところにヤマハスタジアムがあり、ジュビロ磐田のホームゲームの時、ホーム幅はともかく階段が少ないので客を捌けるのか他人事ながら心配です。
折角できた駅だからみんなに愛される駅になってほしいと思います。

« 2020年7月 | トップページ | 2021年2月 »