Change JR Kyobashi Stn.
2020年8月8日、JR京橋駅に新たなエレベーターが供用を開始しました。
もう何年も前から供用しているエレベーターもありますが、今までJR京橋駅について述べたことがなかったのでここでまとめて述べたいと思います。
エレベーターが設置・供用開始した今もJR京橋駅は駅舎の改造工事が行われており、エレベーターの位置こそ変更することはありませんが、エスカレーターの更新工事が行われているところもあります。
今回のブログはJR京橋駅のエレベーターについて既設分も合わせて紹介したいと思います。
今回のエレベーターの設置に関してユニークなのはアルファベットと動物の絵がエレベーター乗り場に掲げていること。
ちなみに英語での頭文字がアルファベットに対応しています。
なお、当記事は京橋駅のことですので、京橋駅を中心に表記します。
環状線内回り(京橋→大阪→西九条)方面
環状線外回り(京橋→鶴橋→天王寺)方面
学研都市線(京橋→住道→四条畷)方面
JR東西線(京橋→北新地→尼崎)方面
また、今回、供用を開始したエレベーターに「新設」と表記します。 Aエレベーター(A:Alligator)
環状線内回りホーム(3番のりば)と北改札口を結ぶエレベーター。
北改札口は京阪電車との乗り換え口にあたる出口で使用頻度が高いと思われるエレベーター。
特に投稿日現在、北改札口と環状線内回りホームとのエスカレーターが更新工事のためエスカレーターが使えないこともあり、エスカレーターを利用する人もエレベーターを利用するので混雑している印象を受けました。
フジテック製の11人乗りの90度に曲がるタイプの通り抜けタイプです。
ちなみに前から2両目の真ん中のドアが最寄のドアになります。 Bエレベーター(B:Bear)
環状線外回りホーム(4番のりば)と北改札口を結ぶエレベーター。
ここも京阪電車への乗り換えで利用頻度が高いと思われるエレベーター。
ただ、こちらはエスカレーターが稼働しているのでAエレベーターほど混雑はしないと思われます。
フジテック製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
1番後ろの車両の1番前のドアが最寄のドアになります。 Cエレベーター(A:Cat):新設
環状線外回りホームと学研都市線ホーム(2番のりば)を結ぶエレベーター。
後述するDエレベーターと対になっていて通路の関係上、Dエレベーターのエレベーター乗り場を通ってからCエレベーターにつきます。
恐らく、Aエレベーターから設置位置により時計回りになっていると思われます。
フジテック製の11人乗りの通り抜けタイプエレベーターになります。
最寄りのドアは環状線外回りの場合、先頭車両の前のドア。学研都市線の場合、前から3両目の真ん中のドア。ただし、この位置は女性専用車両のため、前から2両目の1番後ろのドアを利用する方も多いと思います。 Dエレベーター(D:Dog):新設
環状線外回りとJR東西線(1番のりば)及び南改札口を結ぶエレベーター。
今回割愛しますが、このエレベーターと同時にJR東西線から環状線外回りホームにつながる上りエスカレーターも供用を開始しました。
なのでCエレベーターほど混雑しないと思われます。
フジテック製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
最寄りのドアは環状線外回りの場合は先頭車両の1番前のドア。JR東西線の場合は前から5両目の前から3番目のドア。ただし、この位置は女性専用車両のため、後ろから2両目の1番前のドアに行くケースもあると思います。 Eエレベーター(E:Elephant)
環状線内回りとJR東西線及び南改札口を結ぶエレベーター。
フジテック製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーター。
最寄りのドアは環状線内回りの場合は最後尾の1番後ろのドア。(=車掌の前)JR東西線の場合は前から2両目の前から3番目のドアになります。
Fエレベーター(F:Fox) JR東西線と西出口を結ぶエレベーター。
A・Bエレベーターの位置が現在工事中なので仕方がないのですが、出口につながるエレベーターも黄色で視覚的に表現していただけるとありがたいです。
フジテック製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
最寄りのドアは先頭車両の1番前のドアになります。 Gエレベーター(G:Giraffe)
学研都市線ホームと西改札口を結ぶエレベーター。
恐らく、日本人にとってキリンの英単語がこれらの中で1番マイナーではないかと思うのですが、ゴリラにしなかったのはこどもにはキリンの方がわかりやすいと判断したのだと思います。
このエレベーターだけOTIS製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
最寄りのドアは最後尾(=車掌の前)になります。 Hエレベーター(H:Horse)
エレベーターはこれが最後になります。
環状線内回りホームと学研都市線ホームを結ぶエレベーター。
フジテック製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
最寄りのドアは環状線内回りの場合は最後尾(=車掌の前)学研都市線の場合は1番後ろの車両の前から2番目のドアになります。
これでJR京橋駅は完全にエレベーターでアクセスできるようになりました。
エレベーターだけでアクセスしようとしたら今までは著しく遠回りを強いられることもありました。それが解消されただけでもいいことなのですが、同じ駅にエレベーターが数多くあるとただ単にエレベーターに乗ってという表現ではどのエレベーターに乗ればいいのかわからなくなります。 そこでどのエレベーターの乗ったら目的地にたどり着けるのかわかりやすくする必要が出てきたということでしょう。
地下鉄駅の何番出口というのがわかりやすい例ではありますが、これを動物を使ったのはこどもにもわかりやすくていいと感じました。
(最近、こどもだけで電車に乗ることはなさそうですが…)
これは駅だけではなくショッピングセンターのエレベーターでも応用ができると思います。(ショッピングセンターの場合は色で区別している例は見受けられますが。)今回は8種類の動物なので認識しやすさを重視したのだと思いますが、もっとエレベーターの数が多くなると頭文字ではどうしようもないケースが出てきますが、ブロックごとに鳥類とか花の絵などに分けると区別の仕様があるのかなと思います。
個人的には面白い試みだと思います。
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