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2021年10月31日

Change Hanshin Dept.Part2

Hanshindeptstore 2021年10月8日に阪神百貨店建て替え先行オープンしました。
とは言うものの今までのように建物が新たに作られることはなく、ほぼ内装や連絡通路の設置程度になります。
  
個人的には阪急百貨店の建て替えの時は売り場面積が拡大されたのに対し、阪神百貨店の売り場面積は建て替え前とあまり変わっていないのが不満ですが、バリアフリーとあまり関係がないのでこれ以上触れないでおきます。
 
私自身、仕事の関係で阪神百貨店に行く機会が無かった為、バリアフリーチェックが遅くなりました。
 
今回の件でバリアフリーに関して言うと変化があったのは垂直移動ではなく主にトイレ関係になります。
 
垂直移動はエレベーターの設置場所が移動した程度なので詳しくは採り上げません。
Hanshindeptstore9f3 車いすトイレですが、阪神百貨店では「ゆったりトイレ」と称しているようで、他所と名称が違うことに気をつけたら問題はありません。
 
私は最上階である9階から降りていきました。
 
写真は9階の西側にあるゆったりトイレの看板です。ピクトグラムに注目です。
オストメイト装置があるだけではなく、ユニバーサルベッドもあるタイプになっています。
ただ、ユニバーサルベッドのピクトグラムは存在していますが、知名度がないのかカタカナで表記されています。
Hanshindeptstore9f1 次の数枚が9階西側のゆったりトイレの個室内です。
 
まず、写真右側にあるのがユニバーサルベッドです。

このユニバーサルベッドは手前に引くとヴぇっ土壌になるタイプのものです。
 
ユニバーサルベッドの左にあるのはチェンジングボードでこちらに至ってはピクトグラムにはありません。
ベビーキープと幼児用便器がありますが、前者はピクトグラムはあるのですが、後者は対応しているピクトグラムが謎すぎます。
Hanshindeptstore9f2 そして、車いすトイレの主要装置です。
 
便器にウォシュレットおむつ処理箱、オストメイト装置です。

できたばかりの建物なのでキレイですし、広さも十分あります。

最近できた百貨店の車いすトイレですが、少々豪華さの欠けている気はします。
Hanshindeptstoreo オストメイト装置ですが、写真のように蛇口部分は伸縮出来てシャワーに切り替えられますが、意外と気が付いていない人も多いのではないかと思います。
 
もちろん、蛇口の右にあるレバーで温度調節もできる優れものです。
 
写真撮影のためにホースを伸ばしましたが、写真を撮ったらすぐに元に戻しました。
実はユニバーサルベッドがあるのは全館でもここだけでユニバーサルベッドが必要な方はここの場所を覚えておいた方がいいと思います。
Hanshindeptstore8f3 1階下りて8階西側にある、ゆったりトイレの看板です。
 
オストメイト装置がないので該当するピクトグラムが無いのとユニバーサルベッドではなくベビーベッドなのでベビーベッドのピクトグラムに変わっています。
 
さすがにこちらのピクトグラムは知名度があるのでそのまま表示されています。
どちらにもあるのがほじょ犬のピクトグラムですが、ほじょ犬もこの車いすの入れるという意味なのか、ほじょ犬用の設備があるのか分かりませんでした。
もしかしたら、幼児用便器と思っているのが実はほじょ犬用のトイレでした…ということはないか。
Hanshindeptstore8f1 9階のゆったりトイレと違うのでこちらも写真を撮ることにしました。
 
右から順にチェンジングボード、ベビーキープ、幼児用便器、ベビーベッドとあります。
 
こちらもチェンジングバードのピクトグラムがありませんでした。
一般の便座に幼児用の便座カバーを設置するところもありますが、便器の高さがあるので幼児だけで用を足すのは難しいと思うのでこういう設備はうれしいです。
Hanshindeptstore8f2 そして、もう1枚。
 
こちらにはオストメイト装置がないので9階のゆったりトイレと比べたらあっさりしたものになっています。
 
幼児用のトイレは気が付いたら8・9階しかないのではないかと思ってきました。
 
ちなみにオストメイト付きのトイレは9階以外だと地下2階中央部・2階西側・3階西側にあります。
まだ、工事中の売り場もありますが、トイレに関して言うと工事中の物はないと思われます。
個人的に気になったのは西エスカレーターと北側にある売り場の間の通路が狭いことです。エスカレーターがしっかり作られた分、通路が狭くなったのでしょうけれど、それならもう少し売り場面積を増やして通路もゆったりして欲しかったと思います。
もちろんできたばかりの建物だから今更どうの言っても始まりません。
後はソフト面や新たな機器の活用で穴埋めをしていくのが建設的なのかもしれません。

2021年10月25日

郵便投票制度

以前、高槻に住む私のいとこが障害者になったお話をさせていただきました。
今回は選挙期間と言うこともあり、郵便投票制度について話をしたいと思います。

いとこはこの制度を利用しなくても投票に行けるのですが、制度を説明するために写真を撮りたいと無理にお願いをして制度を利用してもらうことにしました。

障害があって投票日に投票場所に行けない方のために郵便投票制度があります。
申請しないとできないのでまず申請することから始まります。
 
どこで申請するのか?
 
申請先は市区町村にある選挙管理委員会です。

いとこ自身が自筆出来ますので、ここでは代理記載なしの方の場合になります。
身体障害者手帳か戦傷病者手帳が必要です。また、介護保険で要介護5の方もこの制度が利用できます。
(投稿日時点で物理的に移動できる聴覚障害者や知的障害者や精神障害者はこの制度は使えません。)

 

手帳の種類  障害名  障害の程度 
身体障害者手帳  両下肢・体幹・移動機能障害  1級もしくは2級 
心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸  1級もしくは3級 
免疫・肝臓  1級から3級 
戦傷病者手帳  両下肢・体幹の障害  特別項症から第2項症 
心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸・肝臓  特別項症から第3項症 

上肢または視覚障害者の1級の方の場合、郵便投票で代理記載制度ありの場合に該当しますのでここでは触れません。

選挙管理委員会に郵便等投票証明書を請求しますが、この時にこの証明書を発行してもらう手続きが必要になります。
申請用紙に身体障害者手帳、戦傷病者手帳の原本を添えて申請します。
申請用紙の氏名欄は自筆でないといけません。
直接選挙管理委員会事務局に障害者本人が行って事務局員の目の前で記入しても、郵便等投票証明書そのものは後日、選挙管理委員会から郵送で送付されます。
そして、このようなものが送付されます。(写真1)

Yubintohyo1
言うまでもないですが、個人名や住所は伏せています。
選挙管理委員長名が記載されていますが、一応、選管のページに記載されているので伏せなくても構わないと思いますが、念のため伏せておきます。
この証明書は住民票のある住所に住み続けることを前提に身体障害者手帳や戦傷病者手帳持参者は7年間、介護保険要介護5の方は介護保険証の有効期限と同日まで有効で、有効期限が切れたり引っ越したら再手続きが必要です。
で、選挙が近付きました。
ここで、選挙管理委員会から郵便投票の申請用紙が届きました。
それがこちら。(写真2)
Yubintohyo2
現住所、氏名、電話番号を記載して、先程の郵便等投票証明書(写真1)の原本を同封して選挙管理委員会に送付します。
ちなみにこの郵便等投票証明書を失くした場合、警察に行って紛失届を出してその受理証をもって選挙管理委員会に持っていかなければいけないので失くしたら大変なことになります。
ちなみに送付用の封筒は選管から先程の請求書に同封されています。
で、実際に投票用紙が送られてきます。
今回の選挙の場合なので、当然のことながら10月31日投開票される衆議院選挙です。

選管に手続きをとった後、選管から郵便投票関係書類がいとこのところに届きました。
それがこちら。(写真3)
Yubintohyo3
選管の電話番号も一応、伏せています。
この中には郵便等投票証明書(写真1)も同封されています。
で、何が入っているのかと言いますと…
投票用紙が3組と注意書き、候補者の名前(小選挙区用)、政党名(比例区用)が書かれた紙です。

Yubintohyo4
上の写真は小選挙区用の封筒です。(写真4)
バーコードは選管しか知らないと思うのですが、選管にばれても困るので伏せておきます。
投票区もわかると限定されるのでこちらも伏せます。

投票用紙に候補者名を記入し、写真4の右側の封筒(内封筒)に入れて、さらに封をした右側の封筒(内封筒)を左側の封筒(外封筒)に入れます。
外側の封筒に投票用紙を記入した年月日、投票した場所そして投票者の氏名を記入します。
自筆出来る方なので、自筆になります。

今回の場合は衆議院選挙なので小選挙区用と比例区用、そして最高裁判所長官国民審査投票と3つの投票用紙、と内封筒、外封筒があるので間違えないように記入していきます。(写真5)
Yubintohyo5
3組の投票用紙を内封筒に入れ、さらに外封筒に入れたものを最後これらをまとめて選管に郵送します。
下の写真のように封筒も同封されています。(写真6)
Yubintohyo6
写真は未使用の切手が貼られていますが、不正利用防止のために線を当方で入れています。
注意事項についてこう書かれていたそうです。
「選挙期日までに選挙管理委員会に送致する必要があります。」
当然のことですが、開票に間に合わないと話になりませんから。
また、意外なことですが、選挙管理委員会に持参しても受付できないと書かれていたそうです。
障害があっても選挙に行ける制度があることを知ってほしくて今回の記事にさせていただきました。

2021年10月16日

幅広自動改札機考現学

Osakastn_midosujigate JR大阪駅御堂筋口にある幅広の自動改札機です。
 
最近では珍しくなくなった幅広の自動改札機ですが、他の駅の幅広自動改札機と違うのは床面に幅広の自動改札機を緑色のラインで表示されているところです。
 
同じ大阪駅でも3階の連絡橋口の自動改札機にはこのラインはありません。
ここで、緑のラインに注目したい。
実は車いす利用者向けの設備に緑色を使われるケースを見受けられます。
O14nishikujowctoilet 最たる例は車いすトイレで、写真はJR西九条駅の車いすトイレですが、緑色で表示しています。
 
男性用のトイレを青か黒で表示し、女性用のトイレを赤で表示しているので、区別のつきやすい色にしているものだと思います。
鉄道駅の設備として黄色は出口案内の表示に使っているケースが多いのでわかりやすくてもできるだけ他のものと混同しないことが条件だと考えられ、好き嫌いはあるのでしょうが、個人的にはなかなかいい選択かなと思います。
O14nishikujogate これもJR西九条駅の話になりますが、幅広の自動改札機の入口に点字ブロックがあります。
 
視覚障害の方には重要な道しるべにはなりますが、車いすで通ると凹凸が気になります。
なので、敢えて車いす用である幅広い改札機と視覚障害者用の幅広い自動改札機と分けてみてはどうだろうか?
視覚障害者に幅広い自動改札機が必要かと疑問に思うかもしれません。
盲導犬に誘導してもらうことを想定して、車いすの方が通れるほどではない幅広の自動改札機があればいいと思うし、車いす用の幅広の自動改札機には緑のラインを入れる。このラインはただ単に幅広い自動改札機という意味合いだけではなく、この先ホームまでもエレベーターでアクセスできるもののみ緑のラインで表示し、周知すれば改札に入ったはいいけれどエレベーターが無くて途方に暮れると言ったことを回避できるのではないかと思います。
幅広の自動改札機ができた当初はすごいことだと思っていましたが今となってはこれが当たり前になってきつつあるのでさらなる改善が必要になってきているのではないかと思います。

2021年10月14日

JR蟹江駅

Cj03kanie_ekimeihyo 2021年1月31日にJR蟹江駅にエレベーターができたので行ってみることにしました。

JR東海の青空フリーパスを使っていることもあり、前回採り上げたJR・近鉄桑名駅よりも前に行きたかったのですが、名古屋駅できしめんを食べている間に蟹江に停まる電車に乗り遅れて、その後の乗車した快速みえに乗車(名古屋を出ると桑名までノンストップ)したので更新順に駅を訪れました。

実は蟹江駅を降りるのは初めてなので新鮮さがあってわくわくしていました。
関西本線に乗って名古屋駅から各駅停車で3駅目ですが、名古屋市内から外れて蟹江町になります。
四日市・亀山方面行のホームが1番線、名古屋方面行のホームが2番線になります。
Cj03kanie_ev1 1番線のホーム階にあるエレベーターです。
 
三菱製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
 
ホームの配置が千鳥式に近い配置なので最寄りの乗降位置が1番線も2番線も先頭車両になります。ただ、ドアの位置は1番線は先頭車両の真ん中のドアで2番線は先頭車両の1番前のドアになります。
Cj03kanie_ev2 こちらは2番線のホーム階にあるエレベーターになります。
 
こちらも三菱製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
 
桑名駅と違うのはエスカレーターがないこと。
これは改札内も改札外も共通で、階段かエレベーターしかありません。
あと、名古屋方面行のホームは問題ないのですが、四日市・亀山方面行は先頭から前から2両目の真ん中のドアまでホーム上屋があります。
なので、名古屋から乗車してこの駅で下車するとき、下手すると雨の中、屋根のないホームを歩くことになるので注意が必要です。
Cj03kanie_wctoilet1 改札階の1番線にアクセスできるエレベーターのそばに車いすトイレがあります。
 
JR桑名駅の車いすトイレと同様の作りになっていますが、配置は違っています。ベビーチェアの位置がJR桑名駅はベビーベッドの隣ですが、蟹江駅は便器とオストメイト装置の間にあります。
また、ウォシュレットや開閉式ドアボタンがあるのも桑名駅と同じです。
Cj03kanie_wctoilet2 そして、配置の関係で1枚の写真で納まらなかったのでもう1枚。
 
ベビーベッドと開閉式ドアボタンです。

これの仕様も桑名駅を含めて他の駅も同じですが、個室内で使用中なら「開」のボタンが点灯し、ドアが開いている状態なら「閉」のボタンが点灯して使用者が次に押すボタンが点灯する仕組みになっています。
Cj03kanie_tenji 改札の向かいに音声付き点字案内板があります。
 
仕様はJR桑名駅と同じですが、ここの近くに町のPR動画が流れていて音声がかぶるとどちらも聞き取りにくいのではないかと変な心配をしてしまいます。
 
後述しますが、南北自由通路は自転車を押しての通行は認められていますが、マナーの悪い通行者がこの自由通路で自転車に乗ると接触事故を起こしかねないので自転車と歩行者とと悪露を分けた方がよかったのではないでしょうか?
Cj03kanie_ev_s 南口のエレベーターです。
 
1km以上離れた近鉄蟹江駅に近い方の出口になります。「JR線・北口」と書かれていますが、北口にアクセスできるという意味で私のミスではありません。

立て看板の通り、このエレベーターに自転車の持ち込みができます。
そのためか、北口のエレベーターも同じですが、三菱製の24人乗りの物になっています。
大きなエレベーターを設置するのだから蟹江町のやる気が感じられます。
Cj03kanie_ev_n こちらが北口のエレベーターになります。
駅前のロータリーがあったりとこの駅はこちらがメインという印象を受けます。
 
自転車を乗せられる大きさだからこちらも大きさは同じですが、次の写真を見て前言撤回という印象を受けました。

それは…
Cj03kanie_taxi 北口にある障がい者用乗降場です。エレベーターの位置と乗降場の位置がずれています。
 
タクシー乗り場と入れ替わったらいいのにと思いました。
また、乗降場からエレベーター乗り場までの間は屋根がありません。権利関係もあるのでしょうが、駅前の整備は町が策定しているはずなので調整することは可能だったと思います。たがが5mかもしれませんが、車いすに乗ったり、手引きが必要ななたにとって雨の中の5mはされど5mです。だから乗降場そのものには屋根があるのですから。
見栄えは悪くなるかもしれませんが今からでもエレベーター乗り場まで、屋根をつけてほしいと思います。

2021年10月13日

JR・近鉄桑名駅

Kuwana_ekisha
2020年8月30日にJR・近鉄桑名駅にエレベーターができ、同時に共同使用駅だったのを解消して分離しました。
本来ならば昨年に行く予定でしたが私に外出禁止令が出されていたので今になりました。
写真は東口で、バスターミナルやビルが並ぶメインになっています。
東口と反対側にある西口へは2階にあるJR・近鉄の改札口を通る自由通路でアクセスできるようになっていて、それぞれエレベーターで結ばれています。
東口・西口からJR・近鉄の改札階まで結ぶエレベーターは双方とも日立製の18人乗りの通り抜けタイプのエレベーターです。
今回は写真が多いので全部載せられません。
Kuwana_jr_stair 個人的に気になるのは東口にエスカレーターがないこと。
 
西口は上りエスカレーターは存在していますが、東口にはありません。

写真の通り、エスカレーターを設置できるスペースはあるので早急に設置をお願いしたいところ。

桑名みたいな大きな駅のメイン出口にエスカレーターなしは心もとないです。
東口から上がるとまずあるのがJR桑名駅です。
Kuwana_jr_1ev 名古屋方面からやってくる津・亀山方面行のホームである1番のりばの写真です。エレベーターの向かいにエスカレーター(上り・下り)及び階段があります。
 
エレベーターですが、1番線のエレベーターは2両編成の場合は先頭車両の1番前のドア、3両編成以上の場合は前から2両目の1番前のドアが最寄の乗車位置になります。
ちなみにエレベーターは日立製の11人乗りのエレベーターになります。
 
反対に名古屋方面行のホームは2・3番のりばになりますが、こちらは日立製の11人乗りのエレベーターですが、乗降が直角に曲がるタイプの通り抜けタイプのエレベーターになります。
改札階から入った場合、ホーム階では左に90度曲がって降ります。
このエレベーターの最寄りの乗降位置は2両編成の場合は先頭車両の真ん中のドアですが、3両編成の場合は1番後ろの車両の真ん中のドアになります。
改札階ではエレベーターの名古屋寄りにエスカレーター(上り・下り)、津・亀山方面寄りに階段があります。
Kuwana_jr_wctoilet 改札階の1番のりばに行くエレベーターのそばに車いすトイレがあります。
 
オストメイト装置、ベビーベッド、ウォシュレット、ドアの開閉はボタン式のトイレになります。
 
オストメイト装置は最近のJRの駅によくあるタイプでコンパクトサイズになっています。
できてまだ1年しかたっていないこともありキレイです。
Kuwana_jr_tenji 自動改札機と独立して車いすの利用者向けの有人改札口があり(全線きっぷ売り場=みどりの窓口も同居)、自動券売機の間に点字案内板があります。
 
この点字案内板ですが、あくまでもJR桑名駅のものであり、近鉄は後述しますが、自由通路にも点字案内板があります。東口と西口に各1ヶ所。改札口と反対側の壁にあります。
音声案内装置があるなどJR桑名駅のものに似ています。
Kuwana_yoro_ev JRの改札口から近鉄の改札の間に養老鉄道桑名駅の改札に向かうエレベーターと、その奥にある階段の入口です。
もともと近鉄の路線でしたが2007年に別会社になりました。
今では改札も分離されました。
そぁし、乗り場は分離前と同様に連番になっていて、養老鉄道は4番のりばになります。
(5番のりばは欠番です。)
他の2社と違い、改札階は地上階になります。
エレベーターはOTIS製の13人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。エレベーターで地上階に下りてから改札に入ることもあり、最寄りの乗車位置は改札口と同様、先頭車両の1番前のドアになります。
そして、近鉄桑名駅の改札になります。
名古屋方面から来る津・伊勢・大阪方面行は6番のりば、名古屋方面に行くホームは7・8番のりばになっています。
改札を入ると目の前にあるのは6番のりば行きの階段・上りエスカレーターです。
実はエレベーターはまず、上り・下り線路の上に通路を作り、そこからホーム階に向かうエレベーターの乗降口を設けています。
ピンとくる人がいるか分かりませんが、近鉄で言えば古市駅だったり、阪急京都線の桂駅が該当します。
Kuwana_kintetsu_mapping ここで注目したいのはエレベーター乗り場を示すものです。

よくあるのが床にエレベーターの方向を示すものが書かれてものですが、これはプロジェクションマッピングの技術を応用したもの。
 
近鉄桑名駅で過去のネタにあったのがトリックアートで床に看板を立てたかのようなペイントですが、個人的な感想では意外と見にくいのと自由通路から改札に入ったところにあるので改札を迷わずに進入できる状態でのペイントなのであまり効果がなさそう。

話をエレベーターの話に戻ります。

6番のりばのエレベーターの最寄りの乗降位置は5・6両編成の場合は前から4両目の前から2番目のドア(3ドア車の場合は真ん中のドア)、4両編成以下の場合、前から2両目の前から2番目のドアになります。
Kuwana_kintetsu_78ev 反対に7・8番のりばのエレベーターの最寄りは4両編成以上の場合は先頭車両の前から2番目のドア(3ドア車の場合は真ん中のドア)、2・3両編成の場合は先頭車両の1番前のドアになります。
 
どちらのエレベーターもOTIS製の11人乗りのエレベーターになります。
エレベーターとは関係がありませんが、近鉄から養老鉄道に乗り換えるときに乗り換え改札口があり、6番のりばの柵を越えたところにあり、連絡改札口へはエレベーターのひとつ名古屋寄りのドア(3ドア車の場合は同じ)が最寄の乗り換え場所になります。
反対に津・伊勢方面から来た場合はエレベーターを乗り継げば養老鉄道の乗り換え改札に近く、わざわざ通路を通って改札を出なくてもいいのが元々同じ鉄道会社という恩恵でしょう。
Kuwana_kintetsu_wctoilet 近鉄桑名駅の車いすトイレは改札を入って左に階段と上りエスカレーターがありますが、その乗降口付近にあります。シャワーや温度調整機能の付いたオストメイト装置付きです。ベビーベッドやウォシュレット付きなのはJR桑名駅と同じですが、ドアの開閉は手動のみです。
どちらがいいのかは人それぞれだと思いますが、個人的にはオストメイト装置の大きさもあって、近鉄の方に軍配が上がります。
Kuwana_kintetsu_tenji 反対にJR桑名駅に軍配が上がるのが点字案内板です。

改札機の真ん前にありますが、音声付ではないのがどうしても音声付きのJRと比べてしまいます。

近鉄の分はホーム階の案内もあるのは評価できますが…
 
こういう対比が鉄道会社の違いが出ていて面白いですが、いつまでも違いを出すのではなく、いいものは他社でも取り入れてほしいと思います。

2021年10月 6日

こえとら

来年の1月31日(月)までWEBで障害者自立支援機器「シーズ・ニーズマッチング交流会2021」が開催されています。
その中で参加している商品にこえとらというアプリがあります。
これを作った企業の交流したい内容に聴覚障害者会話支援アプリ「こえとら」及び「SpeechCanvas」の周知拡大と、ご利用対象者の生活の質を高める意見収集を目的とした交流というのがありました。

どういうアプリなのか気になったのでアプリをインストールしました。
健聴者が聴覚障害者に対しては声を出して文字変換を行い、聴覚障害者が健聴者に対しては文字を書いて音声言語を発するのができるサプリになっています。
機械で文字おこしをすると無茶苦茶な日本語になりがちですが、このアプリの精度は意外と優秀でわざと難読地名を音声入力しても正確に反応します。
発生中にどもったりすると音声認識が文の途中で終わったりする点など改善の余地はまだまだあるのは否定できませんが、これがあると聴覚障害の方が街中で人にものを尋ねたいとき役に立つと思います。
この機能をメール機能に連動できれば、手が不自由な方が介護者にメールを打ってもらう時、またはメール操作が難しいお年寄りが音声入力でメールが打てるのはメールを打つ作業が大幅に軽減できるのではないかと思います。
今の他の音声入力の精度は役立たずもいいところで、こういう機会を待っていた気分です。
別にこの会社からお金をもらったわけではありませんが、使用者が増えたらより良いアプリに改良できるものではないかと思います。
く、

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