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2021年11月24日

JR四国8600系電車

Jrshikooku86001 写真は高松駅で撮影した特急いしづち103号です。
 
岡山―松山を走る特急しおかぜと高松―松山を走る特急いしづちと同じ車両で走ります。
両列車とも本記事のタイトルの通り、JR四国8600系の車両で走る場合と旧タイプのJR四国8000系の車両で走りますが、今回乗車した列車は前者になります。
 
8600系は3両編成と2両編成があり、それらの組み合わせで編成数を調節します。
今回乗車したいしづち103号の場合、2両編成の車両を2つつないで4両編成の電車として運行していました。
 
Jrshikooku8600215年前に書いた記事では特急しおかぜの自由席に車いすスペースがあり、車いす利用者がそのスペースに座れないことを嘆く内容でした。
 
特急しおかぜの場合、旧タイプの8000系電車は今も自由席に車いすスペースを設置していますが、8600系電車は指定席・自由席各1席を車いすスペースにしています。
それと比べていしづち103号は2席とも自由席です。
松山方から4・5・6・8号車(7号車は基本的に欠番)で4号車と6号車に車いすスペースがあります。個人的には編成の向きを逆にして5号車・8号車に車いすスペースにしたら5号車を自由席、8号車を指定席にできるのになぜしないのか理解に苦しみます。ちなみに8号車を指定席にしたのは今も8号車を指定席にしているからで、高松駅の駅構造で8号車が改札口に近いからお金をより多く払っている指定席の乗客を便利なところに案内するのが筋だから。
Jrshikooku86003 そして車いすスぺ―スのある座席の通路を挟んだところは2席分のスペースがあります。
 
車いすから座席に移乗しない/移乗しづらい方が利用しやすいようになっています。
 
今となっては在来線の車内販売自体が無くなっているので関係がないのかもしれませんが、車いすを折りたたまないで車いす席の隣に置いていたら車内販売のワゴンが通れないということがありました。
Jrshikooku86004 上を見ると「車いすスペース」と書かれています。
 
ちなみに反対側の1席分だけ席がある方は12Aという座席番号が振られています。
一応、車いす固定装置(という名の金具)が付いています。


 
Jrshikooku86008 この車いすスペースですが、ただの欠番だけではないのが評価できます。
 
と言うのもこのスペースに非常通報装置が付いています。

写真は座席がある方ですが座席のない方にもついています。
 
Jrshikooku86005 車いすスペースと同じ車両にある車いすトイレです。
 
手摺が固定なので移乗しにくいとは思いますが動くものであるから安定している方がいいという判断だったのでしょうか?
 
オストメイト装置は便器の背面に折り畳みの蛇口があり、使用の時には蛇口を下げて使うタイプです。
ウォシュレットもついているのもありがたいです。
Jrshikooku86006 ベビーベッドやチェンジングボードがついています。
 
列車のトイレでチェンジングボードがあるのは珍しいと思います。
 
しかし、比較的広い個室の影響を受けるところがありまして…

 
Jrshikooku86007 個室の外にある洗面台です。
 
個室が広くなった分、洗面台に行く通路幅が狭くなっています。それに比例して洗面台そのものもこじんまりしています。
 
それでもあと一歩ということは否めませんが、バリアフリーもただ単に用意すればいい時代ではなくなってきたと思います。

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