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2021年12月10日

師崎―篠島航路(しまゆり)

Shimayuri_1 師崎(もろざき)から篠島まで運行しているカーフェリーである、しまゆりです。

篠島から師崎まで乗船しました。

早い話、前回の伊良湖から篠島までの高速船の続きになります。

この船は師崎から篠島まで1日5往復、篠崎から日間賀島まで1日4往復運航しています。

ただ、日間賀島は高速船とカーフェリーと違う港に発着するので船に乗るのが目的の私は篠島乗り換えを選択しました。
 
Shimayuri_2 人も車も同じ場所から乗船し、すぐに階段があります。

その階段に階段昇降機が付いています。

カバーで覆われているので実際に目にしていませんが、カバーの大きさから車いすごと乗車して昇降できるタイプだと思います。

エレベーターと違い、車いす利用者でないので私は使えません。
Shimayuri_3 階段を上がったところから撮影したものです。
 
船という乗り物の宿命なのか階段そのものが駅などと比べても急なのが分かります。
 
それだけに階段昇降機が無いと車いすの乗客が大変のは分かります。
(車いすの方が徒歩客なら高速船に乗れば問題ないのかもしれませんがこの船はカーフェリーなので車での移動を考慮する必要があります。)
Shimayuri_4 この階段を上って客室に行くまでに車いすトイレが見えます。

私が乗船した篠島も下船した師崎も港に車いすトイレがありましたし、この航路そのものの所要時間は20分程度ですが、車いすトイレがあること自体評価すべきことなのでしょうけれど、(ちなみに前回紹介したはやぶさ3には一般のトイレしかありませんでした。)いかんせん、古めかしい印象を受けます。この船ですが、平成15年度のエコモ財団の助成対象施設になっています。
バリアフリー施設も老朽化しているので施設更新でも助成対象にしてほしいところ。
とは言っても船のバリアフリー化はまだまだ発展途上の現状では時期尚早と言われそうですが…
Shimayuri_9 とは言ってもこの個室のドアが少々重いというのはまだ仕方がないかと思えるところもありますが、個室の鍵が車いすに乗ったままでは手が届かなさそうな場所につけているのはいただけません。

これは助成金云々ではなく改修してほしい案件です。

(このドアごと変更しないといけないのでしょうけれど)

個室そのものの広さは評価できます。



 
 
Shimayuri_5 客室の入口附近の座席がバリアフリー対応座席になります。出入り口に近く、移乗しやすいのはいいのですが、入口付近ということもあって寒くなる季節、1番いたくない席でもあります。

しかも、車いすトイレのドア以上にこのドアが重い。

客室へのドアが開いたままになっているのは閉められなかったからです。座席間のひじ掛けが跳ね上げ式になっているのは評価できます。ちなみに一般の席にはひじ掛けそのものは両端の座席しかなかったです。
Shimayuri_6 車いすスペースもこの船の定員と比べても余裕のあるスペースです。

カーフェリーでかつ、内海ということもあり揺れが少ないので座席に移乗しなくてもいいというのも車いすスペースが広い理由になっているのかもしれません。


 
Shimayuri_7 先程の入口付近にある船内案内図です。
 
この写真からは分かりにくいですが点字が入っています。

まだまだ船内の点字案内板が多いとは言えない状態で、この案内板は評価できる点ではあります。

しかし、この船が点字表示が優れているわけではありません。
Shimayuri_8 と言うのも点字誘導タイルの貼り方が無茶苦茶だったりします。

点字誘導タイルそのものの連続性がないばかりでなく、なぜこんなところに線状ブロックなのか理解に苦しみます。

点字誘導タイルの古さから相当の年月が経っているのでしょう。
これは貼り換えたら済む話なので改善してほしいです。
船の耐用年数のことまで分かりませんが、あと十数年このままなら改修してほしいと思います。

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