フォト
無料ブログはココログ
2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

« 山電飾磨駅 | トップページ | 宮島航路(ななうら丸) »

2022年4月 5日

宮島航路(安芸)

Aki1 宮島に行ってきました。

青春18きっぷを使って宮島に行くことが多いので必然的にライバル会社のJR西日本宮島フェリーを利用することが多いのですが、今回は広電系列の宮島松大汽船に乗船することにしました。

理由は今回紹介する「安芸」を紹介するため。

今は両港とも廿日市市にある宮島口から宮島までの1kmの航路になります。
Aki2 一般の船室は2階にあるのですが、一般の船室には階段でしかアクセスできません。しかし、バリアフリー客席というのが車両甲板と同じフロアにあり、車とは別区画にあります。
 
写真は宮島口から乗り込んだ方の入口になります。
 
もちろん、段差はなく、緩やかなスロープになっています。
Aki3 この入口の傍にある車いす利用者用の駐車スペースになっています。

宮島は観光客が乗用車での通行禁止区間が多いので車で宮島に行くメリットはあまりありません。
(事実、対岸の宮島口周辺に駐車場が多くあります。)
 
しかし、車いすの方の利用となると話は別で、通行規

制された場所でもドア・ツー・ドアのメリットは多いです。
だから車載数の少ない船でもきっちりと車いすスペースが設けられていると思われます。
Aki4 車いすスペースになります。
 
日本三景のひとつに向かうフェリーなので車いす観光客の需要も高いのか車いすスペースの大きさも結構なものになっています。
 
もちろん、ベビーカーも置けるのでこのスペースにベビーカーを置いている方もいました。
 
Aki5 先程の写真にも映っていますが、バリアフリー船室の座席です。

座面間隔があり、移乗もしやすいです。
 
個人的には2階の一般客室の座席もこんなんだったらいいのにと思うほどこちらの座席の方がいいです。

短距離ということもあって座席の方向転換はできません。
Aki6 そして、このバリアフリー船室の特筆すべき点は窓が大きいこと。

2階の見晴らしに負けません。

足が不自由なため2階に上がれない方への最大限の配慮のように感じられます。

車いすスペースから窓の景色を眺めるのにいいなと思います。
Aki7 バリアフリー船室は宮島口側からと宮島側と両方の入口から入れますが、こちらは宮島側の入口になります。

船の構造上、バリアフリー船室の利用者が車両甲板の区画を通ることなく出入口を2ヶ所にして船室内をスルー出来ます。
 
で、こちら側の入口にトイレがあります。
客室の入口に近いほうが車いすトイレで遠い方が一般のトイレです。
Aki8 乗船時間が10分ほどですが、車いすトイレです。
 
もちろん、宮島口、宮島両港のターミナルにも車いすトイレがあるのですが船の中にもあります。

ウォシュレットやオストメイト装置も付いています。

建物にある車いすトイレより若干狭いですがこれがあって助かる方もいらっしゃると思います。
Aki9 同じ個室の別の角度から撮影したものです。
 
ベビーベッドやベビーキープがあります。
 
赤ちゃんは短い航行中でもおむつ交換して欲しい時は泣くのでもしかしたら車いすトイレの主な利用者は赤ちゃん向けかなとこれを書いて思うようになりました。

 
Aki10 この個室の入口にある点字付き案内板です。
 
この案内板の下にはこの個室の開閉ボタンがあります。船の中での開閉ボタンは珍しいです。

ちなみに隣の一般のトイレも点字付きの案内板が隣にありますが、トイレの入口は手動で開閉します。

こういう船が全便についてほしいなと思いました。

« 山電飾磨駅 | トップページ | 宮島航路(ななうら丸) »

バリアフリー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 山電飾磨駅 | トップページ | 宮島航路(ななうら丸) »