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2022年4月12日

北鉄03系に乗車して

Hokutetsu031 久しぶりに北陸鉄道浅野川線の乗車しました。

情報としては知っていましたし、東京メトロ日比谷線で使われていた車両というのも知っていましたので、車両が変わっただけでこのブログに登場することはないと思っていました。

バリアフリーに関するブログなのでただ単に電車が変わっただけではこのブログに採り上げることはないからです。

その車両がバリアフリーに関連すれば採り上げるというスタンスですから。
多くの人が運賃箱が一新したとか運賃表が電光掲示板になったとか、行先表示がLED表示になったとか採り上げるかもしれません。
しかし、私は採り上げません。
バリアフリーと直接関係が無いから。
むしろ、次駅案内が電光掲示板に表示されることになったほうがこのブログで採り上げたい。
Hokutetsu032 でも、私が注目したのはドアに貼られていた点字表示。
 
写真で表示されているのは「北鉄金沢方1番扉」です。

北陸鉄道は全列車2両編成で走っています。

浅野川線の場合、金沢駅地下にある北鉄金沢駅から内灘駅まで走っています。2両編成なので「内灘方」と「北鉄金沢方」で区別をすれば十分です。
大阪メトロの様に点字のプレートをこしらえていますが、予算が限られているところは点字表示のテープで十分だと思います。電車の扉は1両に左右3ヶ所にあるので都合6つ扉があります。
多くの鉄道会社では同じ乗車位置なら左右とも同じドア番号ですが、ここは左右違います。
下り電車になる内灘方の一番前の右側が1番、左側が2番となって、以後、右側が3・5番と続き、左側が4・6番と続きます。
内灘方から見れば北鉄金沢方は後ろの車両になりますが、番号はあくまでも内灘方から数えて番号が振られているようで、写真の場合、下り電車の場合、後ろの車両の進行方向右側の前の扉ということになります。
ただ、何番の扉と示すものはこの点字テープしかないため、多くの人が気に留めていないと思います。
地元の視覚障害者がこのドアの位置を伝えても晴眼者に伝わるかどうかは分かりません。
 
私がこれに不満に思っているのはこれ以外にもいくつかあります。
まず、この点字テープが貼られているのは新型車両だけであること。旧型車にもしばらくは運用するのだし、ドアの数も同じなのだから作ってほしい。
 
次に折角の点字テープが何も活かされていないこと。
例えば、内灘行きの電車なら「内灘方2番扉より降車してください」というようなアナウンスやHPなどの記載もない。折角ドアの位置まで細かく設定しているのにその情報を活かせていない。
基本的に無人駅となる途中駅は先頭車両でも中間の扉は開かないので3番(もしくは4番)のドアは開かない旨の情報も欲しいです。駅のポスターにはその旨が書かれていますが視覚障害の方が読めているとは思えません。
 
最後に先程のことと関連していますが、この手の情報を公開していないこと。
ドア部に点字テープを貼った旨をどこにもあがっていない。
製作者だって大なり小なり思いがあって点字シールを取り付けたのだから情報として出さないと効果が半減します。
内灘町には金沢医科大学病院があるので通院の需要も少ないけれどあるでしょう。ハード面は予算の問題があるのでソフト面は知恵だけで改善できるので情報を活かせるように工夫をしてほしいです。

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