フォト
無料ブログはココログ
2022年12月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

« 2022年7月 | トップページ | 2022年9月 »

2022年8月29日

平成の遺物となるのか?

神戸電鉄の8月10日のニュースリリースが気になりました。
 
谷上駅1・2番線、3・4番線エスカレーターの使用停止について (PDFファイル・別ウインドゥが開きます)
タイトルの通り、記事の内容はエスカレーターの取り替えの為に工事期間中はエスカレーターが使用できないことですが、私が気になったのはこの記事に書かれている特記事項についてです。
 
現行のエスカレーターは車椅子対応型となっていますが、部品供給が終了となるため一般形(車椅子非対応)のエスカレーターに更新いたします。
 
つまり、今までの車いす対応エスカレーターがわざわざ普通のエスカレーターにするのだから何かがあると思いました。
 
部品供給が終了するというのは部品が製造されていない、つまり、製品そのものが製造されていないと思ったので、ニュースリリースの施工業者に三菱電機ビルソリューションズ㈱の文字があったのでエスカレーターは三菱電機製と確信して三菱電機のHPを見ることにした。

最新のエスカレーターのカタログには車いす対応の文言はありませんでした。
 
ついでに日立ビルシステム(株)のニュースリリースにもこんな記事がありました。

部品供給の停止に関するお知らせ(PDFファイル・別ウインドゥが開きます)

この中に車いす対応エスカレーターの部品供給停止が記載されています。
また、日立も最新のエスカレーターのカタログには車いす対応の文言はありませんでした。
 

と言うことは車いす対応エスカレーターは過去の遺物ということなのだろうか?
神戸電鉄も含めてバリアフリー加算の申請を国土交通省にしました。
これから、エレベーターの設置が加速されると思います。
時間帯限定でしか稼働していなかったのか谷上駅の1・2番線ホームにエレベーターの設置が計画されています。
エレベーターの設置が加速されるということはエレベーターの取り替え時期がほぼ同時期にやってくるということを意味します。
その時にエレベーターの代わりに車いす対応エスカレーターが無いと困ると思います。
 
エレベーターが複数基あればいいですが、現状では一つのホームに1基だけという駅が大半でしょうし、これからも複数基になることはそうそうないでしょう。
 
車いす対応エスカレーターは車いす利用者がいなければ普通のエスカレーターとして稼働しているのだから、製造を続けるべきだと思います。
折角の技術を失くすのはもったいないと考えるのは私だけでしょうか?

2022年8月 7日

京阪鳥羽街道駅

Kh35tobakaido1 京阪本線鳥羽街道駅の淀屋橋方面行ホームは今まで、階段でしかアクセスできませんでしたが、地上から直接、淀屋橋方面行にアクセスできる改札口とスロープの新設工事が終了し、2022年6月30日に供用を開始しました。
 
私のチェック漏れの為、現地に行くのが遅くなりましたが、確かめてきました。
今までの改札口は西改札口と改められ、新設の改札口は東改札口なります。
Kh35tobakaido2 東改札口を通るとすぐにスロープになります。改札機が2基ありますが、ホームに向かって左側の改札機はIC専用になります。
 
そして、このまま進むだけで淀屋橋方面行のホームになります。
 
今までだと、階段で地下道に下りて、反対側に移動して階段で上がり、改札口(現・東改札口)に向かわないといけなかったものがダイレクトにアクセスできるのはありがたいです。
ただ、地下道自体は存続しており、改札内で上下ホームの行き来ができます。
後述するトイレが反対側の改札口附近にしかなく、地下道が必要な方もいます。
Kh35tobakaido3 このスロープですが、淀屋橋方面行の電車何両編成でもは先頭車両の1番前のドア(=運転手のすぐ後ろのドア)が最寄のドアになります。
 
また、ホーム上の屋根は先頭から前3両だけあります。



 
Kh35tobakaido4 こちらは東改札口です。
 
こちらも改札機は2基ですが、どちらも磁気乗車券も使えるものになっています。
 
ホームに向かって左の階段は地下道経由で淀屋橋方面行ホームにアクセスできます。
 
そして、スロープと階段で出町柳方面ホームにアクセスします。
Kh35tobakaido5 スロープが長いこともあってか階段は1番後ろの車両の後ろのドアが最寄の階段になりますが、スロープは1番後ろの車両の前のドアが最寄のドアになります。
 
だから、最後尾で下車するとスロープの昇降口まで降車客の流れに逆らって進むことになるので個人的には最後尾とそのひとつ前のドアから下車することをお勧めしません。
また、ホーム上の屋根は後ろ3両分あります。
Kh35tobakaido6 点字案内板は東改札口と西改札口に1ヶ所づつあり、東改札口はIC専用改札機の手前に西改札口は券売機の向かいに(いずれも線路側に)あります。





 
車いすトイレも含めてKh35tobakaido7西改札口側にトイレがあります。
 
車いすトイレは西改札口を入ってスロープで上る前にあります。
 
ベビーベッド、ベビーキープがあり、また、ウォシュレット機能が付いたトイレになっています。

個室内は長方形でも正方形でもなくちょっといびつな形にはなっていますが、それなりの広さは確保されています。
Kh35tobakaido8 トイレの入口附近の写真です。
 
オストメイト装置やチェンジングボードもあります。





 
Kh35tobakaido9 そして、別の角度からの撮影になります。
 
洗面台と(再掲)オストメイト装置です。
 
鏡が多いのが特徴です。



 
Kh35tobakaido10 この駅で注意すべき点は東改札口にあるこの機械です。
 
自動券売機の格好はしていますが、ICカードチャージ機です。磁気乗車券の購入は今まで通り、西改札口にある自動券売機でしか購入できません。
 
ですので点字案内板にはこの機械の存在はないものとして案内されています。ただ、この機械で乗車券は購入できませんが、乗車駅証明書は発券できるのでこの証明書で改札口を通り下車駅精算と言うことはできます。
これからこういう駅が増えるのかなと思います。

« 2022年7月 | トップページ | 2022年9月 »