フォト
無料ブログはココログ
2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

« 2022年11月 | トップページ | 2023年1月 »

2022年12月25日

神鉄大池駅Part2

Kb12oike11 2022年12月17日に神鉄大池駅の上り(新開地・鈴蘭台方面)の駅舎が完成し、現地に行ってみることにしました。
 
1年ちょっと前に同じ駅を訪れており、ブログにしていますが、上りホームは段差なしでアクセスできていたためこちらの工事はないものだと思っていました。
 
そうしたら、神戸電鉄のニュースリリースで上り線の駅舎ができるという情報を目にして驚きました。
Kb12oike12ただ、駅舎はできているのですが、駅前の工事はまだ終わっていなくて、駅前の整備(主にタクシー乗り場だと思われます)と、駅入口へのアクセス(スロープ・階段)も併せて整備してこの駅の工事が完了となります。




 
Kb12oike13 駅の改札に近いのは先頭車両の一番前のドアですが、写真を見ての通り、ホームの上屋がありません。
 
これは完成予定図を見ても上屋が無い状態です。この駅だと、電車を待つのは新開地・谷上方面に行く上り線の方であり、ただでさえ下りホームよりも上屋が短いのに、一番肝心な最も改札に近い場所に上屋が無いのはいただけません。
 
Kb12oike16 ちなみに上りホームの上屋は先頭車両の一番後ろのドアと前から2両目の前のドアと真ん中のドアと1両分です。
 
デザインは多少悪くなりますが、ここは改札まで上屋を連続させるべきでしょう。


 
Kb12oike14車いすトイレは下りホーム側にもありますが、下りホームはユニバーサルベッドですが、上りホームはベビーベッドです。
 
その代わり、男女別トイレが下りホーム側にはなく、用途によって利用するトイレが違ってきます。
 
個人的にベビーキープの下にチェンジングボードがあるのはデッドスペースが生じるので好きになれないのですが、ここの場合、個室内が狭いので仕方がないのかなと思います。
オストメイト装置も付いています。
Kb12oike15 同じ個室の別の角度から撮影したものです。
 
ウォシュレットや洗面台も完備しています。
 
消毒液はトイレットペーパーの上あたりの方がいいのかなとは思いますが…
 
残りの工事が終わってもっと使いやすい駅になることに期待しています。

2022年12月20日

上屋の必要性

Nanaolinetakamatsustn1 JR七尾線高松駅3番線に停車中の電車とホームに書かれた車いすマークです。
 
見ての通り、この車いすのマークのそばに電車の車いすスペースがあります。
 
今回は車いすマークの有無ではありません。
 
最近、当ブログでホーム上の上屋の位置を記述することが増えました。
バリアフリーとどう関係があるのかいい機会なので書くことにします。
この駅の構造は1番線から3番線まであり、1番線は改札口に直結して、2・3番線へは1番線から跨線橋で結ばれています。
1番線は七尾方面行の電車のりば、2・3番線は金沢方面行の電車のりばになりますが、金沢から(七)高松行の電車は3番線に停車し、そのまま金沢行きに折り返し運転になります。
ですので、この電車は金沢からこの駅までやってきて、金沢行きの普通電車として出発する前の状態になります。
ちなみにこの駅自体はバリアフリーではありません。
Nanaolinetakamatsustn2そして、この光景を反対の1番線側から撮るとこんな感じになります。
 
先程のドア以外から乗降すると上屋のないところから乗降することになります。
 
気候の良い時ならどこで乗降しても問題ありませんが、雨の日に理由もなくわざわざ上屋のないところから乗降したくありません。
そして、上屋は編成の端にだけあるケースは稀で大抵は編成の中央部分にあります。
Nanaolinetakamatsustn3 特に雪が積もるようなところだと上屋が無いところは雪が積もり、ホーム上の物が雪で見えなくなります。
 
さらに、滑りやすくなるなど歩行自体困難になり、車いすを押すことですら事故のリスクが上がります。
 
雪の日に車いすの方が外出しないのかもしれませんが、通院だとそうも言ってられません。
地元の人だと雪道に慣れているかもしれませんが、雪道に慣れていないと普段の運転はできるけれど雪道だと公共交通機関に頼る方もいると思います。
誰だって雪の積もるところで待ちたくないのでホーム上の上屋が重要だと思います。
また、雨の季節のレインコートを着たまま電車に乗らないといけないのは車内のスリップ事故の要因になりかねません。

2022年12月16日

Change JR Nishi Hiroshima Stn. Part2

R04nishihiroshima20 2022年11月20日にJR西広島駅の残りの工事が完了し、駅そのものの工事が終わり、一部のエスカレーターが供用を開始しました。
 
エレベーターは既に1年前から供用を開始していて、記事にしています
 
今回は変更点を中心に書いていこうと思います。
今回の変更点はエスカレーターの増設で車いす利用者には直接は関係がありません。純粋なエスカレーター増設ですから。
R04nishihiroshima18 まず、駅の北口の東側に下りエスカレーター(及び階段)が増えました。
 
写真は駅北口の地上階です。
 
もちろん、エレベーターができていますので車いす利用者には直接は関係がありません。
 
しかし、エスカレーターを設置することでエスカレーターで十分な人がエレベーターを待つことが無くなり、エレベーターでないと垂直移動ができない人にとっては目的地に早く移動できるメリットがあります。
R04nishihiroshima17 北口で思い出しましたが、北口のエレベーターの1階の乗降口付近にある点字付き案内板ですが、これが設備が増えたことで案内図のレイアウトが変更されています。





 
R04nishihiroshima16 こちらは昨年の案内板です。
 
言うまでもないことですが、今回増設された部分は昨年公開分には反映していません。
 
とは言え、該当部分に設置することは既に決まっていたので変更箇所をあらかじめ作っていて、増設時に隠していた部分を取った感じになっています。
ただ、北口の1階部分に表示されたトイレに関して、新しい分は省略されている部分があるのでそこまで作りこんで欲しかったです。
エスカレーターは改札内に増設されています。
R04nishihiroshima13 新設されたエスカレーター(及び階段)です。
 
写真は宮島口方面行ホームですが、反対の広島方面行ホームもエスカレーターが設置されました。
 
2階の改札階から1階のホームにアクセスするのですが、東側が今回設置されたエスカレーターです。

そして、写真をよく見てください。2階のエスカレーターの乗り場ではなく、降り場であることに注目。
エスカレーターの乗り場ではなく降り場だというのが進入禁止のマークから分かっていただけると思います。
そして、既設分は進行方向に進むR04nishihiroshima12マークが付いています。
 
つまり、西側は下りエスカレーターであることが分かっていただけると思います。



 
R04nishihiroshima11 しかし、既設分のエスカレーターですが、昨年はエスカレーターの向きが上りエスカレーターでした。
 
階段の向こうにあるコンビニの位置から同じ場所だということが分かっていただけると思います。
 
エスカレーターの増設と同時にエスカレーターの運転方向も変更しました。
上りエスカレーターに乗った人が改札に向かう時に方向転回するよりもスムーズに出口に向かえることが目的だと思われます。
個人的にはエスカレーターの向きを変えるなら北口のエスカレーターの向きを変えた方が駅の西側が下りエスカレーターで東側が上りエスカレーターの方が視覚だけでなく感覚で覚えられるのではないかと思います。
 
前回の予想通り、停止位置が変更になっているため、エレベーターの最寄りの位置も変更されています。
岩国・宮島口方面行ホームは8両編成の場合は前から5両目の1番前のドア、6両編成以下の場合は前から3両目の1番前のドアがエレベーターの最寄りになります。
 
また、広島・三原方面方面行のホームは8両編成の場合前から3両目の1番後ろのドアが、6両編成の場合、先頭車両の1番後ろのドアが最寄のドアになります。
(現在、7両編成の電車は走っていませんが、7両編成の場合、8両編成に準じると思います。)
R04nishihiroshima19 そして、工事が終わって、現在広島地区の在来線で最大量数になる8両編成の電車でもホームに上屋があります。
 
駅周辺の工事はまだ続きますがバリアフリーに限定すると終わった感じがします。
 
あとは他の交通機関を含めた乗り換えを便利にするかということになると思います。

2022年12月 7日

八幡浜ー臼杵間航路(あけぼの丸)

Akebonomaru1 八幡浜から臼杵まで運行している宇和島運輸フェリーのあけぼの丸です。
 
今から約5年前に就航しました。
 
このフェリー会社を採り上げるのはあかつき丸以来ですが、当時は写真の撮影場所である八幡浜港の位置が変わっていて、きれいなビルになっています。
 
昔のターミナルビルにはなかった展望台から撮影しました。
Akebonomaru2 私が乗船したのは八幡浜港ではなく、臼杵港ですが、ここからの徒歩乗船はタラップしかなく、写真のスロープウェイで車で行くか、歩いて上ることになります。





 
車いす専用駐車スペースがAkebonomaru31階の車両甲板と2階の乗用車駐車スペースの2ヶ所あるのが珍しいです。
 
ちなみに写真は1階のスペースで右舷側に設置されています。
 
2階の客室には後述するエレベーターでアクセスします。
反対に2階にある駐車スペースは左舷側にあり、こちらからも段差なしで客室に行けます。
Akebonomaru4 船内のエレベーターになります。
 
写真は2階のエレベーター乗り場でこののりばのすぐ前(右舷側)と反対側に車いすスペースのある席があります。
 
エレベーターは1階と3階に停まる、3停止タイプのもので、MHI下関エンジニアリング製で5人乗りのものです。
3階も客室はあるのですが車いすスペースは特になく、車いすトイレや売店もないので特別室の利用か景色を楽しまないなら2階にいる方がいいと思います。
Akebonomaru5 点字付きの船内案内板です。
 
右舷側も左舷側も2階の客室入口にあるのですが、エレベーターで2階に上がるとこの案内板を見ることが無いです。

代わりと言っては何ですが、エレベーターのかごの中に各フロアの設備表示が点字付きであります。
  
Akebonomaru10 特筆すべき点に非常時の脱出経路図があるのですが、この経路図にも点字が表示されています。
 
脱出経路図は墨字だけというところが多いので他のところも習ってほしいと思います。









 
Akebonomaru6車いす席(左舷側)です。
 
船内移動用に車いすが設置されていますが、私が触ったらタイヤの空気が抜けていました。
 
タイヤの空気が抜けているケースは珍しくないのですが、ブレーキの利きが悪くなるので空気のチェックはしてほしいものです。
基本的に車いすスペースのある席はこことこの後方の2席分ある海に向いてあるスペースぐらいです。
Akebonomaru8 例えば、私が今回乗船した時に利用したリクライニング席ですが、車いすの方がここを利用したくても入口が狭く、車いすで通れません。
 
よって移乗ができなくて車いすを置いて歩いて移動できる人しか利用できません。
 
そして、この付近の通路が狭く、置いた車いすは先程の車いすスペースに置くことになります。
あかつき丸にはあった座敷席へのスロープも見当たりません。
Akebonomaru7 車いすトイレになります。
 
木目調の壁で個室の中の雰囲気が良くなったと思います。
 
設備面ではあかつき丸と同じで、ベビーベッドの隣にあるテーブル、チェンジングボードの設置、軽くて開閉しやすいドアも変わりません。
強いて言うならウォシュレットの操作ボタンが変わったことぐらいでしょうか。
Akebonomaru9 八幡浜港で下船した時は2階にボーディングブリッジが設置されます。
 
ただ、ターミナルビルにつながっているわけではなく、地上階までスロープが続いています。
 
とは言え、歩車分離ができるので安全性が高くなったことには変わりありません。
臼杵港も八幡浜港も車いすトイレがあるのでフェリーを利用する分にはバリアフリー化されているのかなと思います。

2022年12月 6日

配置が違うと使い勝手も違うという意味

Oitastn1 以前、西九州新幹線長崎駅の記事で車いすトイレの紹介の部分でこのような記述をしました。
 
配置が違うけれど、設備面は同じでした。
(本当は配置が違うと使い勝手も違うのですが…これはいつか説明をしないといけないと思っています。)
 
そのいつかという日が思いのほか早く着ました。
 
大分駅の改札内にある車いすトイレです。
長崎駅よりも先にできているのか、在来線の駅と新幹線の駅との違いでしょうか、個室内のサイズは狭いです。
 
しかし、ユニバーサルベッドもあり、隣り合って設置しているレイアウトは変わりません。
Oitastnl1 まず、向かって左の個室を見ていきます。
 
先程、長崎駅より狭いとは言いましたが、充分広いです。
 
オストメイト装置もあるタイプです。
便器に向かって左側に固定した手摺があります。

 
Oitastnl2便器を横から撮影したものです。

言うまでもなく、便器に座っている状態では右側に固定された手すりやウォシュレットのボタンがあります。




 
Oitastnl3 そして、ユニバーサルベッドです。
ドア側は写真の右側にあります。






 
Oitastnr1 では向かって右側の個室を見ていきます。
 
先程とは反対に便器に向かって右側に固定された手摺があります。




 
Oitastnr2 また、便器を横側から撮影しました。
 
言うまでもなく、便器に座った状態ですと固定された手摺やウォシュレットのボタン類があります。




 
Oitastnr3 ユニバーサルベッドです。
 
左右対称の配置なのが分かっていただけると思います。
 
私がこのような配置を評価しています。
設置者の意図はどうであれ、配置が違うと使い勝手が違うからです。
 
まず、片麻痺の人がこのトイレを使うとしましょう。
安定のある固定式の手摺の方が移乗しやすい。
健側が右手の場合、便器に座った状態が右手に手摺がある方が立ちやすいし、車いすから便器に移乗するときも右足を軸足にして移乗しやすいのです。
もちろん、健側にボタン類があるとボタンを押しやすいです。
 
ユニバーサルベッドも同じです。
介護者がベッドに移乗するとき、要介護者の足が利き腕の方が移乗しやすいのです。
そして、ユニバーサルベッドの長さは150㎝ぐらいしかありません。なので、大人ですと足がベッドから出ることになります。
大分駅の場合、ベッドの上も下もあまり余裕がないのでさほど変わりませんが、多くの場合、ドア側ギリギリに設置しているのでドア側に頭にした方がいい場合が多いです。
ユニバーサルベッドの配置が使い勝手が左右されるのが分かっていただけると思います。
もちろん、スペースには限りがあるので1ヶ所しか設置できないケースだってあります。
そういう時にはできるだけ大多数の方が利用しやすい方をデザインする必要があると思います。
大分駅の場合ですと、個人的には介助するなら向かって右側、自力で行くなら向かって左側の方が使いやすいです。

2022年12月 5日

焼き芋の自動販売機で…

Sweetpotato1 大分の府内町五番街商店街を歩いていたら、1台の自動販売機がありました。
 
焼き芋の自動販売機です。
 
焼き芋の自動販売機は珍しいなと思っていましたが、ごはんをたらふく食べた後で焼き芋を購入するのにおなかの余裕がありませんでした。
 
缶に入っていて、缶はリサイクルボックスに入れてくださいと書いてあるので缶を持って帰れないのが辛くて購入を見送りました。
 
購入はしませんでしたが、自動販売機にあるものを見て、思わず写真を撮りました。
Sweetpotato2 「焼きいもの売り上げの一部は、障がいのある方の収入アップに活用されています。」の文言です。
 
収益の一部をどこかに寄付するものだろうと思い、調べてみることにしました。
 
日向市にある農福産業が焼き芋の自動販売機を開発し、障害者が元となる焼き芋を作っているようです。
焼き芋そのものは現在、各地の障害者が作っているようでスーパーで売っている焼き芋の倍の値段はするのですが、焼き芋の糖度が高く、続々と設置台数を伸ばしているらしい。
思っていたよりも遥かに意義のある販売方法でした。
しかし、焼き芋一辺倒だとブームが去れば借金の山になりかねません。
だから、違ったものを障害者の手で作り、付加価値をつけて販売することを考えないといけないと思います。
今回の焼き芋のケースだと農作物だと薄利というところから始まっているけれど、無農薬栽培の米とか小麦とか食に関わるもので付加価値をつけたら飽きられることもなく長続きできるのではないかと思います。もちろん、自動販売機で売ります。
 
もしくは魚を養殖して急速冷凍して刺身や切り身として販売するとかコロナ禍で様々な自動販売機がお目にかかる時代になりました。
こういう時代になったこそアイデア次第で新たな収益を生み出せるのではないかと思います。

2022年12月 4日

南海吉見ノ里駅

Nk34yoshiminosato1 2022年12月3日に南海吉見ノ里駅の新駅舎が供用を開始するという情報を聞いて行ってみることにしました。
 
今までも地上のホームで最も和歌山市寄りの端にスロープがあり、改札もそこにあり、アクセスの面で向上したわけではないのですが、当HPで公開したことが無いので紹介したいと思います。

 
Nk34yoshiminosato2 前述の通り、なんば方面から来た場合、先頭車両の前のドアが出口の最寄りのドアになります。
 
和歌山市駅行きのホーム(1番ホーム)からの場合、構内踏切を渡って、改札口に行くわけですが、この構内踏切の位置が変わった感じがします。
 
地元・田尻町の駅前整備事業によると、この駅のすぐそばにある踏切に歩道を設置、駅前周辺の整備で使いやすい駅になり予定です。
また、新駅舎の北隣にコミュニティ施設の建設が行われています。
Nk34yoshiminosato3 話をもとに戻して、反対になんば方面行(2番ホーム)の場合は最後尾が改札に最も近いドアになります。






 
Nk34yoshiminosato4 改札口のそばに(改札内)車いすトイレがあります。
 
車いすトイレに限らず、トイレの類が少々狭いように思います。




 
Nk34yoshiminosato5 車いすトイレの個室内です。
 
ウォシュレット、オストメイト(ホースが伸縮するタイプ)があります。




 
Nk34yoshiminosato6 そして、広さの割に設けられているのがユニバーサルベッドです。






 
Nk34yoshiminosato7 改札口のそば(改札外)にあるのが点字付き案内板です。
 
個人的には自動券売機の傍の方が良かったのではないかと思います。
 
そして、車いすトイレへは点字が続いているのですが、一般のトイレへは点字が途切れています。

 
Nk34yoshiminosato8 自動券売機が1台しかないのはともかく、自動券売機の傍に点字運賃表があるのはすぐに運賃が調べられていいと思うのですが、南海線オンリーでJRへの乗り継ぎ乗車の運賃は載っていません。
 
タッチパネルだからテンキーで反応しないからでしょうか?理解に苦しみます。

 
最後に細かいことになりますが、1番ホームの場合、6両編成の場合、一番後ろの車両の前から3番目と4番目のドアはホーム幅が狭いのでお勧めしません。
また、4扉の場合、前から4両目の前から3番目以降はホーム上の上屋がありません。(2扉の場合は問題ありません。)
 
2番ホームの場合、6両編成の場合、先頭車両の前から1番目と2番目のドアはホーム幅が狭いのでお勧めしません。
Nk34yoshiminosato9 そして、6両編成の場合、先頭車両の一番後ろのドアと前から2両目の前から2番目のドアはホーム幅そのものはありますが、架線柱があるのでホーム幅が狭いのと変わりません。
 
ホーム上の上屋は4扉で6両編成の場合、前3両はなく、4扉で4両編成の場合、前1両がありません。2扉4両編成の場合は先頭車両の前のドアのみが上屋がありません。
駅周辺工事がまだ続いている状態ですが、工事が終わったら使いやすい駅になっているでしょう。
駅そのものも重要ですが、駅へのアクセスが安全であることも重要ですから。

2022年12月 3日

神戸(六甲アイランド)ー大分(西大分)航路(さんふらわ ぱーる)Aブログ作者視線

全国旅行割を使って神戸から大分までフェリーに乗船しました。
 
時にバリアフリーと名乗ってはいないのでCブログだけにしようと思っていましたが、船内にエレベーターがあるし、ターミナルビルからフェリーに乗船するときもエレベーターでアクセスできるので採り上げてみようと思います。
ただ、Cブログと違い、バリアフリーに関して厳しいことも書くつもりです。
フェリーなので乗用車でアクセスする方も多いかと思います。
Sunflowerpearla1 車いす利用者の優先スペースが3階にあります。
 
この位置からエレベーター乗り場には近いのは当然と言えば当然ですが、他の階だとエレベーターホールまでのアクセスがスロープが急だったりするのでここに誘導されるでしょう。
 
船尾側に駐車スペースと各階を結ぶエレベーターがあります。
Sunflowerpearla2各階を結ぶエレベーターになります。
 
客室は5階・6階・7階の3フロアです。
 
このエレベーターは潮冷熱社製の12人乗りのエレベーターになります。
 
後述する徒歩乗船の方も客室間の垂直移動はこのエレベーターを使います。
徒歩客ですが、六甲アイランド港ではターミナルビルの1階に車いすトイレがあり、ターミナルビルの3階までエレベーターでのアクセスがあります。日立製の11人乗りのエレベーターになります。
ターミナルビルの3階がボーディングブリッジを使い、フェリーに乗船するときは5階の客室階になります。

 
西大分港ではターミナルビルの1階から2階まで東芝製の11人乗りのエレベーターに乗り、そこからスロープとボーディングブリッジを使い、フェリーに乗船するときは4階になります。
 
そして私が乗船の時に使用した連絡バスは神戸側も大分側もスロープ付きのバスで運行していました。
 
私が利用した部屋はスタンダードというものでバリアフリーになっていません。
Sunflowerpearla3 バリアフリーと呼べるのは大部屋と呼んでいるツーリストタイプのみで、どこがバリアフリーなのか分かりませんでした。
 
よく見たら、ドアが引き戸になっていた程度と、周りにエレベーターの乗降口や車いすトイレがあります。
(後述します。)

 
Sunflowerpearla4 あまり人がいない時間にツーリストの一番出入口に近いスペースを撮影しました。
 
もちろん、スペースの広さは他と変わりませんし、土足厳禁ですので車いすから降りてからこのスペースに行くことになります。
 

 
Sunflowerpearla5 この大部屋と隣の大部屋だけが車いすマークが付いています。
 
これらの部屋には点字表記がしてあり、ベッド(スペース)番号にも点字がふってあります。
 
しかし、視覚障害の方が車いすが置いているのに気が付かなくてケガをしないかと考えたら視覚障害者と車いすの方と別部屋の方がいいのではないかと思います。
Sunflowerpearla7 車いすの方が利用できる大部屋の向かいに車いすトイレ&シャワー室と同居したスペースがあります。
 
スペースの関係からか手摺が固定されているので移乗も難しそうです。
 
ウォシュレットが付いているのはありがたいですが…

 
Sunflowerpearla8 シャワー室と同居しているメリットもなくはないのですが、誰かがシャワーを使ったら、鍵がかかるので車いすトイレも使えないことになります。
 
しかも、車いすトイレは大きい船内でもここだけなので辛いです。
 
大型フェリーなので浴室とシャワー室は別にありますが、浴室は段差があって車いすの方は入れないし、シャワー室は車いすの方は狭くて利用できません。個人的にはトイレとシャワー室は分けた方がいいと思います。
Sunflowerpearla6 5階の神戸側の乗下船口のそばに案内所があり、そこのそばにある案内図に点字が付いています。
 
客室部分である、5-7階部分ですが、この手の点字付き案内図は壁面に設置されていますが、ここの案内図は台の上に案内図があり、点字がふれやすくしているのが好感が持てます。
 
 
Sunflowerpearla10 それとは反対に首をかしげたくなるのは先程の案内図と後述する大分側の乗下船口を結ぶ通路上にある車いすスペース。
 
大分側の徒歩客の乗下船口は船首側にあり、車いすスペースも当然、船首側にあります。
 
しかし、車いす対応の大部屋は船尾側にあり、何のためにここに車いすスペースを用意したのか分かりません。
この通路上にテーブル類や自動販売機の類もないのでここにとどまる車いす利用者はいないでしょう。
Sunflowerpearla9 そして、大分側の乗下船口は4階にあります。
 
4階と5階を結ぶエレベーターがあります。
大分港での徒歩客の乗下船の為にあると思われますが、車両甲板を移動しなくてもいいのでありがたいです。
 
今度新造するときはバリアフリー部屋も用意してほしいと思います。

« 2022年11月 | トップページ | 2023年1月 »