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2023年9月30日

JR高森駅

Tatenojrkz1 2023年3月31日にJR豊肥本線立野駅の駅舎が新しくなりました。
 
新しくなったは聞いてはいましたが、今年なのはこのブログを書くのにあたって調べて初めて知りました。
だから現地に行ってからこの情報を知ることになりました。
 
最初に見たときはすごいものを作ったなと思わずにいられませんでした。
この駅の特徴として土地の高低差の関係で駅入口側の下にホームがありますが、ホームも地下にあるわけではありません。
Tatenojrkz2 まずはスロープを上ります。
 
そうするとテラスのようになったコンコースにたどり着きます。
 
もちろん、歩ける方は階段もあります。


 
Tatenojrkz3 コンコースの奥に後述するバリアフリートイレと下りエレベーターがあります。
 
このエレベーターは三菱製の13人乗りの通り抜けタイプのエレベーターです。

通り抜けタイプにはそれなりのメリットがありますが、このタイプにするのに遠回りの上に狭いところを通らせるなら普通のエレベーターでいいのではないかと思います。
こんな地方の駅に13人乗りでなくてもいいと思っていましたが、トロッコ列車の乗客の年齢層が結構高めで稼働率が意外と高かったのでこれは正解だと思いました。Tatenojrkz4 ホーム階に下りると線路が見えますが、これが豊肥本線の線路になります。
 
豊肥本線立野駅はまず、このエレベーターのそばにある構内踏切を渡ります。



 
Tatenojrkz5 そして、スロープを上るとJRのホームです。
 
熊本・肥後大津方面行の場合、一番後ろがスロープに一番近い場所になり、阿蘇・大分方面行の場合は一番前がスロープに最も近い場所になります。
 
JR肥後大津駅から南阿蘇鉄道高森駅までの直通運転の列車(上下各2本)もこのホームから発着します。
ただ、この場合、ワンマン運転を行っているので運転手の指示に従うことになりそうです。
Tatenojrkz6 そして、この駅が始発となる南阿蘇鉄道の乗り場はエレベーターから降りると階段とスロープが見えます。
 
そのうちのスロープで上がります。
(ちなみに階段を使うと上の階のコンコースにつきます。)
 
ここから高森行の普通列車やトロッコ列車が発車します。
Tatenojrkz9 コンコース階に戻ります。
 
実はコンコース階との高低差は結構あります。





 
Tatenojrkz7 バリアフリートイレですが、コンコース階にあります。一般のトイレはコンコース階にもホーム階にもありますが、バリアフリートイレはコンコース階にしかありません。
 
オストメイト装置、チェンジングボード、写真には映っていませんが温水洗浄便座もあります。

 
Tatenojrkz8 同じ個室の別の角度からですがユニバーサルベッドとベビーキープがあります。
 
乗降客が1,000人もいかない駅でユニバーサルベッドがあるなんて珍しいですが、トイレ入口の案内にはベビーベッドと表示してありました。
 
ベビーベッドとユニバーサルベッドは別物だと思っているので改めてほしいです。
Tatenojrkz10 もうひとつ残念なのはコンコース階がボードウォークになっているからなのか点字ブロックが黄色ではないこと。
 
個人的には必ずしも黄色でないといけないとは思っていませんが床面がこの色なら黄色の方が分かりやすいと思います。
 
残念な点がありますが、お世辞にも利用者が多くない駅でバリアフリーになっている駅が珍しいので評価に値します。


2023年9月19日

提案:清流新岩国駅にスロープを

岩国に錦川鉄道という第三セクターの鉄道会社があります。
 
線路そのものは川西駅から錦町までの路線ですが全列車岩国駅発着です。
 
Seiryushiniwakuni1 レールがつながっていて分かりやすいのか、清流新岩国駅で新幹線新岩国駅と乗り換える客を見かけました。
(本数こそいわくにバスの方が多いですが、所要時間と運賃は鉄道の方に分があります。)

驚くべきことに新幹線新岩国駅方面から清流新岩国駅まで歩いてくる高校生を発見。
さらに隣の川西駅まで利用してました。
(後で調べたら、県立岩国高等学校の最寄り駅が川西駅ということでした。)
 
Seiryushiniwakuni2 清流新岩国駅から新幹線新岩国まで歩いてみました。
 
まず、ホームから出口に行くのには下り階段が使う必要があります。




 
Seiryushiniwakuni3 ただ、階段を下りたら新幹線新岩国駅に行くのは分かりやすいです。
   
写真のスロープを渡ると道に迷うことはないです。
 
新幹線の高架橋の下を進むだけですし、新岩国駅に到着するまで分岐する場所もありません。

 
Seiryushiniwakuni4 ところどころにグレーチング蓋があるので車いすの方の通行が難しい場所もありますが、段差なしで新岩国駅に行けます。
 
写真の案内が見えたらすぐです。
 
ちなみにこの通路で新幹線新岩国駅についたら改札まで段差なしです。
 
Seiryushiniwakuni5 通路と地上は段差がありますが、スロープがあるので新幹線を下りた乗客がタクシーやバスの乗り換える分には困ることはありません。





新岩国駅まで歩いて気付きました。
先程の階段をどうにかすればバリアなしで乗り換えができるのではないかと。
Seiryushiniwakuni6 そう思うと今来た道を戻りました。
 
先程のスロープ云々の場所を逆方向から撮影したものです。
 
新幹線の下を横切っているのは錦川鉄道で清流新岩国駅もあります。
通路と清流新岩国駅との間に階段分の高低差があるからこの間にアクセスできるスロープをつけたら解決できると。
スロープを取り付けるには当然、スペースが必要です。
それは問題なさそうです。
Seiryushiniwakuni7 幸い、列車の行き違いができるスペースが確保されています。
 
正直言ってこのスペースを活用できる場面はないです。
 
この遊休地を使ってスロープ設置に転用できると。
沿線住民や観光客への新幹線のアクセスの強化になると思うのですが…
そして、錦川鉄道の株式の約半分は岩国市が持っています。
地域住民へのバリアフリーの強化という名目ならば費用負担も容易かと思われます。
あと、社会実験としてこの駅に折り返し設備を設けて、岩国駅と清流新岩国駅との間にシャトル列車を設けてピストン運転をすれば新幹線とのアクセスの悪さに広島駅から在来線で岩国に来ていた乗客を新幹線に誘導できるのではないだろうか?
乗り入れ先であるJR西日本との調整が必要になるが、乗り入れ区間はそれなりに乗客が見込めそうな区間なのでやってみる価値はあると思います。

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