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2024年4月18日

思ったよりも早く創設された精神障害者に対する障害者割引

2024年4月11日にJR6社のニュースリリースで2025年4月1日からJRで精神障害者に対する障害者割引を実施するという発表がなされました。
 
精神障害者保険福祉手帳(以後、引用文を除き当記事では「手帳」と言います。)創設時に写真貼付を選択制にしたこともあり、精神障害者に対する障害者割引が見送られた経緯があったのでもうしばらくは障害者割引が無いものと思っていました。
 
この記事を1週間書かなかったのは、とあることを役所に訊きたかったから。
 
まず、本記事の冒頭に出したニュースリリースの文章を一部引用します。
 
対象者
各自治体で発行する精神障害者保健福祉手帳(旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄に第1種または第2種の記載のあるもの※)をお持ちのお客さま(以下、「手帳をお持ちの方」といいます。)

※今後、各自治体で精神障害者保健福祉手帳に旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄を設け、第1種または第2種の別が表記される予定です。

(中略)

その他
各自治体で発行する精神障害者保健福祉手帳(旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄に第1種又は第2種の記載のあるもの)をお持ちでない場合、割引の乗車券類をお買い求めいただくことができません。また、列車をご利用の際にも必ず精神障害者保健福祉手帳をお持ちいただき、係員から提示を求められた場合はご提示ください。

 
引用終わり
 
そこで疑問に思ったのは、これから発行する手帳はともかく今までの手帳保持者についてどのようにしていくのだろうか?
 
某区役所の障害福祉担当に行き聞いてきました。
 
結論を言うとまだ決まっていないという回答を貰いました。
 
行政当局が分からないという回答を貰っている以上、私なりに現在、手帳保持者はどうなるのか考えてみました。

 
考えられるのは
1 新規発給されるまでの間、減額欄をスタンプで押印
2 来年の3月末までに切り替え(その時は現在の有効期間を引き継ぐ代わりに手帳原本のみで切り替え可能)

流石に次回の発給まで障害者割引が受けられないということはないでしょう。
個人的には手帳の発行元は都道府県及び政令指定都市であり、各市町村の窓口も対応しないと追いつかないので1の可能性が高いと睨んでいます。
 
そして、2025年4月1日から現在、実施している障害者用SuicaおよびTOICAが1種の精神障害者の方にも発行すると同日付でアナウンスがありました。
 
精神障害者の1種2種はどこで判断するのか?
 
あくまでも私見ですが、現在、精神障害者割引を実施している鉄道会社社局のHPを参考にすると、精神障害者1級が1種、2級及び3級が2種になるのではないかと思います。
 
個人的に気になるのはJR東日本・JR西日本が実施しているネットで障害者割引の乗車券が購入できる件ですが、このことについて精神障害者に対するアナウンスが無いです。
 
マイナンバーカードでは精神障害者の情報が載っていないのかもしれません。
 
私の勉強不足かもしれませんが、遠距離を走る高速バスは精神障害者割引が実施されていませんが、高速バスも精神障害者割引が実施するとアナウンスをしたところを聞いていません。
 
交通費の障害者割引自体、JRの割引制度に準拠しているケースが多いのでこれから精神障害者に対する運賃割引を実施する事業者が出てくるとは思います。

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