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2024年4月
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2024年4月10日

ことでん陶駅

K13sue1 2024年4月1日付のことでんのニュースリリースを見てことでん挿頭丘(かざしがおか)駅に行ったのですが、同じ綾川町にある陶(すえ)駅もトイレ付きのバスロータリーができたというのでついでに行ってきました。
 
挿頭丘駅と違い、この駅はスロープでアクセスできていました。
 
ですので、バリアフリー化というのではないのでしょうが気になりました。
行ってみて驚きました。
K13sue2 ただ単に写真のようなトイレ付きのロータリーができただけではなく、出入口付近も変わっていました。
 
とは言うもののトイレがどんなものなのか見てみます。




 
K13sue3 トイレは男性用トイレと女性用/バリアフリートイレの兼用トイレがあります。
 
洗浄レバーが背中側のタンクにあるのが難点。
 
オストメイト装置の代わりに簡易洗浄用シャワーが付いています。

 
K13sue4 同じ個室の別の角度から撮ったものです。
 
棚の置き場に困ったかもしれません。
 
オストメイト利用者なら便座の近くに棚があったらいいし、ベビーベッドを利用する方だとベビーベッドの傍の方がいいしどちらを優先するか迷ったことでしょう。
 
綾川町はベビーベッド利用者の方が多いだろうと判断したのでしょう。
K13sue5 駅の設備面で変わったと言えば点字付き案内板が設置されたこと。
 
挿頭丘駅の物と違い、しっかりとしたものです。




 
K13sue10 そして、構内踏切が廃止されたことです。
 
今までは構内踏切を経て高松方面行のホームにアクセスしていましたが、これからは直接、高松方面行のホームにアクセスする方式に変更されました。
 
変更と言えば聞こえはいいけれど、構内踏切の廃止に伴いことでんの固定費を軽減された面の方が大きい気がします。
駅のそばの公道の踏切が以前からあり、これからはそちらの踏切を使うことになります。
K13sue6a 構内踏切がなくなった分、ホームから行動までのアクセスするスロープの勾配が緩くなった気がします。
 
こちらは琴平方面行きのホームです。
 
スロープは挿頭丘駅とは反対に上下線とも琴平寄りのドアが最寄のドアになります。

 
K13sue6b この駅も約1年前に訪れていてその時の琴平方面行ホームのスロープになります。
 
スロープの時点で屋根がありません。
 
ホームの端とスロープとの間に1mほど屋根のないところがありますが、既設設備のメンテナンスの為でしょう。
ちなみに1年前の方の写真に屋根のあるところには入場用のICカードリーダーと自動券売機があります。
(出場用は今も各ホームにあります)
今は入場用のICカードリーダーも各ホームにあります。
K13sue7a 高松方面行のホームにあるスロープです。
 
構内踏切の跡が分かります。
 
構内踏切の跡に注目して以前の写真と見比べますと…



 
K13sue7b 駅構内にあったトイレがありません。
 
駅構内にあるので設置者はことでんということですが、これを廃止して駅の構外に設置ということはトイレの管理もことでんから綾川町に移ったということでしょう。
 
利用者からみてもきれいになりバリアフリートイレになり喜ばしいことですが、ことでんも固定費の削減でうれしいと思います。
そして、気になったのは駅の点字付きの案内板の誘導タイルの設置と実際の設置場所が食い違っていること。
特に琴平方面行ホームの分は案内板と相当食い違っています。
後日、設置するのかもしれませんが、できたら同時に終わってほしかったです。
改良の余地があるので改良してほしいと思いました。

2024年4月 9日

ことでん挿頭丘駅

K11kazashigaoka1 2024年4月1日付のことでんのニュースリリースを見て驚きました。
 
ニュースリリースの通り、ことでんでも主要駅でもない挿頭丘(かざしがおか)駅にエレベーターを設置し、供用開始したとのこと。
 
2週間前に高松に行っているですが、高松に向かい、高松から現地までことでんに乗車しました。
実は約1年前に現地を訪れているのでその時の写真と比較して当記事を書きたいと思います。
挿頭丘駅の2021年の1日の乗降客数は296人。コロナ禍前である2018年でも383人で国の基準である1日の乗降客の目安である3,000人を大きく下回っています。(一桁少ないレベルです)
同じ県内であるJR栗林駅の2021年の乗降客数が894人で挿頭丘駅よりも遥かに多いのにこちらにはエレベーターがありません。
なので挿頭丘駅が所在している綾川町の負担が大きいのかと思ったら、費用負担割合は国とことでんが3分の1づつで県と町が6分の1づつだそうです。
K11kazashigaoka2a エレベーターが設置されたせいか駅入口(階段)の看板が変わっています。






 
K11kazashigaoka2b ちなみに変更前はこんなものでした。
 
階段自体はほとんど変わっていません。





 
K11kazashigaoka4 エレベーターの設置は高松寄りのドアの部分です。
 
三菱製の11人乗りの普通のエレベーターになります。
 
駅の構内図がありますが、ホーム階と地上階のエレベーター乗り場にあるのですが、個人的に片手落ちだと思うのが3点あります。

まず、この構内図に点字はあるのですが、構内図の足下に点字ブロックが無いこと。
次に構内図に誘導ブロックの記載があるのですが、誘導ブロックを示すのが墨字のみ。
K11kazashigaoka3a 最後にこちらの写真を見ながら述べさせていただくと、誘導ブロックがホームの途中で途切れています。もちろん、誘導ブロックの先にも電車は停まります。
 
ホーム上の屋根と同じくらい敷設されていて高松寄りの車両の高松方の2枚分のドア分のみです。


 
K11kazashigaoka3b これに関して言えば、かつてあった屋根の部分と同じ長さだと思われます。
 
この写真を見ると確かに以前は点字タイル自体が無かったのでバリアフリーに近づいているのですが、折角の改造工事なのにもったいないと思うのは私だけでしょうか?

 
多くの列車が2両編成で動いている、ことでん琴平線ですが2両編成時での琴平側から駅出口に向かって撮ったものです。
K11kazashigaoka5b まずは改造前







 
K11kazashigaoka5a こちらが改造後。
 
エレベーターの構造物があること以外はあまり変化がなさそうに見えます。
 
ホーム真ん中に電柱があるので車いす利用者は(2両編成時で)琴平側の2つのドアから下車しない方がいいと和会っていただけます。
車掌が乗っているので車掌の前に案内されそうですが、琴平行の電車ならそれがいいのですが高松行の電車なら避けたい場所です。
K11kazashigaoka6b 意外なところでは自動券売機そのものも変わっています。
 
こちらが改造前です。




 
K11kazashigaoka6a そして、改造後です。
 
ICカードリーダーは改造前もありましたが、当時の私が別々に撮ったので以前はなかった印象を受けてしまいます。
 
飲食店の食券販売機のようなものですが別に機械そのものはICカードにチャージができないことを除けば特に困ることはありません。
しかし、以前はこどもと特割(障害者割引のこと)のボタンを押して運賃を切り替えていましたが、新しい機械では特割のボタンはなく、こどものボタンで障割のきっぷを購入することになっています。
昔ながらの機械なので、運賃ボタンに点字シールを貼ることもできたはずなのに点字シールの貼付も無ければ点字運賃表もありません。
ことでん自体、IruCa(イルカ)で乗車できるほか車掌もいるので無札状態でも私が思うほど困らないのかもしれません。
とは言え、バリアフリー化とは言わずにエレベーター供用開始と表記しているので点字情報が充実しているのではないと認識しているのでしょうか。
階段自体が新しくないせいか階段を踏み外すというリスクがなくなっただけ視覚障害の方にも有効なアクセスだと思いますが、もう少し視覚障害者にも配慮が欲しいと思いました。

2024年4月 6日

3年待った甲斐

Takashinohamaline1 南海本線羽衣駅から高師浜線が分岐していますが、高師浜線の高架工事のため約3年間、電車の運行を止め、バスにて代行運転をしていましたが工事が終わり、2024年4月6日に運転が再開したので行ってみることにしました。
 
高師浜線の高架工事とは言っても高師浜線の駅である、伽羅橋(きゃらばし)、高師浜の両駅は高架駅であるために高架工事とは言っても、南海本線の接続する部分だけ高架化ということでしたので駅自体の移設はなく、約3年という駅業務が休止している間に何等かのバリアフリー工事があるものと思いました。
Takashinohamaline2 ということで羽衣駅に行ってきました。
 
なんば方面から来たらホームが変わるのでエレベーターの最寄りの位置は8年前の記事を参考にしてください。
 
反対に和歌山市方面から来た電車の場合は同じホームの反対側にはなるのですが、高師浜線はホームの和歌山市寄りの位置に停車します。
8両編成の電車で後ろから2両目の前から2番目のドアが高師浜線の最後尾のドアになります。
(この位置が後述する伽羅橋駅の階段の最寄りのドアになります)
そして、8両編成の最後尾のドアが高師浜線の最前のドアになります。
(この位置が後述する高師浜駅の階段・エレベーターの最寄りのドアになります)
Takashinohamaline3 高師浜線の電車に乗って次の駅である伽羅橋で降りました。
 
きれいになってはいるのですが、基本的には休止前と変わっていません。

もちろん、駅の点字付き構内図やバリアフリートイレの設置はしているのですが…
 
Takashinohamaline6 階段でのアクセスは変わっていません。
 
羽衣寄りの端に階段があります。
 
また、編成の一番うしろのドアだけホーム上に屋根があります。
 
個人的にはこの位置にエレベーターを設置して、ホームを高師浜寄りに延長できたのではないかと思います。
また、屋根も延長できたのではないかと思います。
 
実際、使われていなくて柵がされている部分がありました。
Takashinohamaline4 バリアフリートイレは今までなかったので新設になります。
 
オストメイト装置や写真にはないですが温水洗浄便座があります。



 
Takashinohamaline5 同じ個室の別の角度から撮ったものです。
 
ユニバーサルベッドが設置されています。
 
設備そのものは申し分ないのですが、電車に乗るには階段が必要ですし、駅員もいない駅で改札内にあるからユニバーサルベッドが必要な人が利用できるのか謎です。(赤ちゃんならユニバーサルベッドでなくてベビーベッドの方が適してます。)
Takashinohamaline7 高師浜までひと駅、電車に乗りました。
 
ホームに降り立った時、伽羅橋のようにきれいになっていなかったのでこの記事が怒りの記事になるのではないかと思ったくらいです。



 
Takashinohamaline10 しかし、エレベーターが付いていました。
 
三菱製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
 
高師浜駅行きの先頭車両の前方に階段があり、階段に到着する少し手前を左の曲がるとエレベーター乗り場があります。
これだけでも3年のブランクの価値はあったのかなと思います。
Takashinohamaline9 この駅にもバリアフリートイレがあり、公開写真の枚数の関係で割愛しますが、温水洗浄便座、オストメイト装置、ユニバーサルベッドがあります。
 
また、トイレのドアは両駅とも手動式のドアです。



 
Takashinohamaline8 点字付き構内図です。
 
構内図の天井部分に位置を案内する機械があるので位置を案内はできますが、音声案内の類はありません。
 
それなら点字運賃表と同じところに平面図でもいいのかなと思いました。
 
高師浜行の電車だと最後尾のドアのみホーム上の屋根がありませんでした。
停止位置をもっと前方に持ってくれば列車全体に屋根が覆われるのに…と思いました。
個人的な感想では3年待った甲斐があるのは高師浜駅利用者、そうでもないのは伽羅橋駅利用者かなと思いました。

2024年4月 2日

静鉄古庄駅

S07furusho1 2024年3月8日に静鉄古庄駅のバリアフリー化工事が終わるという情報を聞きましたので少し遅くはなりましたが現地に行ってみることにしました。
 
今まであった駅舎は新清水方面行の入口になり、構内踏切もなくしました。
 
今は全車新型の車両で運行していて新静岡方の車両・ドアから1号車・1番ドアと表記しています。
ただ、点字位置表示板のみに号車表示がされているので知っているのは視覚障害者と私のような人間だけかもしれません。
S07furusho2a 改札の中に入ります。
 
新しくなった改札(新清水方面行)です。
 
スロープを設置して終わりではなく、改札機周辺も変わっています。
 
スロープの手前に男女共用トイレが反対側のホームから移設しています。
S07furusho2b あと、スロープ設置前の改札と見比べて分かっていただけると思うのですが、有人改札口の建造物も変わっていますし、改札機の位置も若干ずれています。
 
そして、点字ブロックの設置枚数が増えました。
 
ただ、点字付き案内図や点字運賃表と言うものはバリアフリー化後も設置されていません。
 
S07furusho3a スロープが設置されても全体のホームの幅は変わりません。
 
なのでスロープの分だけホーム幅が狭くなっています。
 
新清水行きの場合、1号車3番ドアがスロープにアクセスしやすいドア位置になります。
 
ですので車いすの方が1号車1・2番のりばで降りるのはお勧めしません。
S07furusho3b そして、スロープ設置前にはあったベンチがなくなっています。
 
移設してでもベンチはあった方がいいと思います。
 
電車の本数が比較的多い静岡清水線ですが、立っているのも辛い方もいるのでベンチの撤去でバリアフリーから遠ざかるのは問題だと思います。
また、点字ブロック敷設にも変更点があり、今までは乗降口付近の点字ブロックは点状ブロックのみに内方線が入っているのですが、新しくなってからは基本的にホーム全体に内方線が入り、乗降口付近には内方線入りの点状ブロックの線路側に点状ブロックが入っています。
これは新静岡方面行も同四の構造になっています。
S07furusho7 ちなみに新清水方面行の先頭車両の前のドア(2号車3番ドア)はホーム幅が狭く、ホーム上の屋根もないので、できることならここから乗車することも降車することもやめた方がいいでしょう。




 
S07furusho5 こちらは新静岡方面行の入口になります。
 
新設された入口になります。
 
公開枚数に制限があるので公開できませんが、こちらも点字ブロックが敷いてあります。
新清水方面の入口と同様、幅広の改札機にアクセスできるように点字ブロックが敷いていますが、スロープの方には途切れている部分があります。
S07furusho6 こちらのスロープも1号車3番ドアが最寄のドアになります。
 
こちらもスロープの部分だけ狭くなっていますが、トイレの移設の部分だけ広くなっている部分があります。
 
とは言え、今まであった折り畳み式ベンチがもっと簡素なベンチになってしまいました。
 
S07furusho9 バリアフリー化でバリアフリートイレが新設されました。
 
新静岡方面行に設置されています。
新静岡方面と新清水方面と改札を分けていて改札内連絡を廃したため、新静岡方面のみ利用できるものになっています。(一般の男女兼用トイレが新清水方面行に設置したのもなるべく平準化にしたためでしょう)
オストメイト装置や写真にはないですが温水洗浄便座があります。
S07furusho10 同じ個室の別の角度から撮ったものです。
 
ユニバーサルベッドが付いています。
 
個室内は決して広くはないのですが、ユニバーサルベッドの設置は特筆ものです。
 
ドアはボタンによる自動で開閉するタイプです。
個人的にはこの駅の隣である長沼駅をバリアフリーにして欲しかったけれど、乗降客から見たらこの駅の方が優先順位が高いと認識しました。
これからもバリアフリー化に向けて取り組んでほしいと思います。         

2024年3月27日

TAKAMATSU ORNE(高松オルネ)

Takamatsuorne1 2024年3月22日にJR高松駅にTAKAMATSU ORNE(高松オルネ)が開業したので行ってみることにしました。
 
安芸矢口駅・北急の新駅2駅と続いてTAKAMATSU ORNEに行った時も雨で個人的に3連敗中です。(何に対して負けなのか謎ですが少なくとも晴れているときほど写真映りが悪いのとカメラの操作が難しいので手こずったのは間違いありません。)
 
このブログで商業施設のバリアフリーチェックは久しぶりです。
外部からの方が正面玄関になりますが高松駅改札口から1歩も外に出ることなく館内に入れるのは駅ビルの強みです。
北館と南館、駐車場棟の3棟の構成ですが、今回紹介するのは北館です。
南館は既設の建物でCOM高松として営業していましたが、今回の開業を機にTAKAMATSU ORNEの南館になっています。
駐車場棟は文字通り、駐車場と食品スーパーであるエースワンが入居しています。実はエースワンは今のTAKAMATSU ORNEの建築の為に閉店した経緯があり、ほぼ元の位置に復活開店しています。
とは言え、バリアフリーの面では特に記述することが無いので割愛します。
 
TAKAMATSU ORNE(北館:以後「オルネ」と表記します)は地上4階建てで地下はありません。
エレベーターは3基あるのですが、私が行った時はそのうちの1基は従業員専用でした。
三菱製の15人乗りの普通のエレベーターになります。
エスカレーターもあるのでエレベーターでないと移動できない方以外エスカレーターの方が待ち時間がない分、早く目的階に到着できそうです。
南館へは2階でもつながっていますが、高松駅のコンコースの上を通るので別建物、別の商業施設のように感じます。
Takamatsuorne2 バリアフリートイレは各フロアに1ヶ所づつありますが、写真は2階のバリアフリートイレになります。
 
温水洗浄便座、オストメイト装置、ベビーキープ、チェンジングボードがあります。
 
ただ、ベビーキープの下にあるのでチェンジングボードの使い勝手は悪そうです。
 
Takamatsuorne3 2階と階数を指定したのはこのフロアのみユニバーサルベッドになっています。
 
このベッドがあるので他の階のバリアフリートイレよりも若干広く感じました。
 
そして、トイレの位置も各階でまちまちでした。

理想を言えば階数が違っても同じ位置の方が分かりやすくていいと思うのですが…
Takamatsuorne4 今度は4階にあるバリアフリートイレになります。
 
先述の通り、2階のバリアフリートイレと違うのはこの階も含めてユニバーサルベッドではなく、ベビーベッドです。
 
ベッド以外は同じ設備です。

また、ドアは手動で開閉します。
Takamatsuorne5 ただ、1階・4階と3階のバリアフリートイレの違いが2店あります。
 
ひとつめは便器の位置です。
 
3階以外は腰を掛けたときに操作盤が右手にありますが、3階のバリアフリートイレは操作盤が左手にあります。
必然的に可動する手摺は反対側にあります。
自力で移乗する方の利き手次第で使いやすさが変わりますし、片麻痺の方も同様です。
Takamatsuorne6 4階には屋上の部分があり、屋上へのアクセスもバリアフリーです。
 
ここの部分がバリアフルなのが少なくないだけに、特筆ものです。



 
Takamatsuorne7 本当ならいい景色なのでしょうが、雨なので視界がぼやけてます。
 
ちなみに左にある建物はサンポート高松のマリタイムプラザに当たる部分で、右にあるのはJRホテルクレメント高松になります。
 
スロープがあるのですがイベントの時は舞台代わりになるところを通る必要があります。
Takamatsuorne8 また、同じ階の反対側に小さいながら高松アンパンマン列車ひろばがありスロープでアクセスできます。
 
雨だったので外に出るのを諦めましたが、高松駅のホームに近いこともあり、トレインビュースポットになるのかなと思いました。
 
オルネの1階の駅改札側に観光案内所が移設オープンして言うので観光客を意識をしているはずですが、逆に言えば慣れない人に分かりやすい配置になっていないのが気になりました。
館内だと駅の改札の方向を示すのも少ない気がしましたし、点字案内板と言ったものも少なかった気がします。
落ち着いたら余裕が出てくると思うのでその時にソフト面で充実させてほしいです。

2024年3月26日

北急箕面船場阪大前駅駅

M07minohsembahandaimae1
2024年3月23日に北大阪急行千里中央ー箕面萱野間が延長開業しました。
 
私が生まれる前から北急の終点は千里中央でしたので北急の延伸は初めてです。
 
早速、箕面船場阪大前駅に行ってきました。

ホームに降り立った時、意外とホームが狭いと思いました。
M07minohsembahandaimae7
ホーム階にある上りエスカレーターですが、箕面萱野駅とは違い、エスカレーターがひとつ分の幅でホームに余裕がありません。
 
もちろん、改札階からホーム階に下りるエスカレーターは別にあります。
 
下りエスカレーターの到着点は7号車4番ドアが最寄のドアになり、上りエスカレーターの出発点は8号車3番ドアが最寄のドアになります。
M07minohsembahandaimae2
エレベーターは改札階では改札口の近くにあります。
 
そして、ホーム階へは三菱製の20人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
 
ホーム階では4号車1番ドアが最寄のドアになります。
OSAKA METROおよび北急は号車案内をしているので、10両編成で運行しているので4号車というのはなかもず方面行の場合だと前から4両目、箕面萱野方面行だと後ろから4両目(前から7両目)ということになります。
同様に1番ドアはなかもず方面行の場合は前から1番目のドアで、箕面萱野方面行の場合は後ろから1番目(前から4番目)になります。
M07minohsembahandaimae3
改札から地上までのエレベーターは投稿日現在、1番出口にあります。
 
新御堂筋の東側にこのエレベーターがあり、新御堂筋の西側に行くにはこのエレベーターで2階に行き、陸橋を渡ることになります。
 
改札階にあたるこのエレベーターの階数表示が地下3階を指していて、4階分上がることになります。もちろん、1階ののりばもあります。こちらのエレベーターも三菱製の20人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
M07minohsembahandaimae10
そして、エスカレーターですが地下3階の改札階から2階へ一気に上がるエスカレーターになります。
 
こちらは文字通り一気に上がったり降りたりするので、地上階には停まりません。
 
ですので、地上階へはエレベーターを使ってください。
 
 
M07minohsembahandaimae4
投稿日現在、2番出口は階段のみになっています。
 
投稿日現在と注意書きにしたのは、この写真で点字ブロックがシートで覆われている点です。
 
このドアの向こう側に何かあると思っています。
 
工事中の為、現在は立入禁止ですが、工事が終わると開放するのではないかと思っています。1番出口と違い、改札から結構長い通路を取ってこの出口ですのでエレベーターができるのではないかと思っています。
M07minohsembahandaimae5
バリアフリートイレは最近の駅では珍しく男女別のような形です。
 
写真を撮るにはどちらも撮らないとといけないかなと思い片方しか撮れないと中途半端なので止めました。
 
ただ、箕面萱野駅の様にユニバーサルベッドにシャワーヘッドが別になっているオストメイト装置、温水洗浄便座がありました。
バリアフリートイレではなく、少し広い個室にベビーベッドのあるトイレがありました。
ベビーベッドで十分なら広めの個室で、ユニバーサルベッドが必要ならバリアフリートイレと使い分けをして分散利用を促すのもいいと思いました。
そう書いて箕面萱野駅の画像をチェックしたら、箕面萱野駅も同様に使い分けによる分散利用を促していました。
ついでに言えば、オストメイト装置付きの広めの個室もこの駅も箕面萱野駅もありました。
M07minohsembahandaimae9
あと、箕面萱野駅で伝えるのを忘れていましたが、授乳室も分かりやすいところにありました。
 
箕面萱野駅はバリアフリートイレの隣にありました。
 
箕面船場阪大前駅は女性トイレの端に独立しています。
 
ホーム階のエレベーターのりばにも授乳室を示すピクトグラムがありました。
ただ、このピクトグラムが授乳室だと分かりませんでした。
これからこのピクトグラムが浸透するものと思います。
M07minohsembahandaimae6
反対に点字案内は貧弱だと感じてしまいます。
 
点字付き案内板と点字運賃表が別々の場所にあり、案内板もさほど大きくないので近くに設置できそうなのに…と思ってしまいます。



 
M07minohsembahandaimae8
こちらが点字運賃表と自動券売機です。
 
点字案内板はこの写真の右側にあります。
 
右側の自動券売機に設置できたのではないかと思います。

盲導鈴が起動していない記憶があります。
特に通路が長い2番出口からの通路上に「あと何メートルで改札です」という案内があってもいいと思いました。
工事が終わったらもっとバリアフリ設備が整っていることを期待したいです。

2024年3月24日

北急箕面萱野駅

M06minohkayano1 2024年3月23日に北大阪急行千里中央ー箕面萱野間が延長開業しました。
 
私が生まれる前から北急の終点は千里中央でしたので北急の延伸は初めてです。
 
早速、箕面萱野駅に行ってきました。

大きなバスターミナルができていて、バス路線も再編されていて、箕面市の2大バスターミナルの片方のハブになっています。(もう片方は阪急箕面駅)
M06minohkayano2 箕面萱野駅は北改札口と南改札口に分かれています。
 
北改札口は2階にあり、地上階から改札階へは基本的にはみのおキューズモールのエレベーターなどでアクセスします。
 
北改札口を抜けるとそのまま進むとホームに着きます。ホームの端に改札があるので最寄りのドアは編成の一番北側にある10号車4番ドアになります。
(箕面萱野行きに乗車した場合、先頭車両の1番前のドアになりますし、なかもず行き電車の場合は最後尾のドアになります。)
M06minohkayano3 バスターミナルにアクセスする、北改札に最も近いエレベーターはみのおキューズモールのSTATION1棟になりますが、フジテック製の22人乗りの通り抜けタイプのエレベーターですが、階数ボタンがセンサーで反応するタイプです。



 
M06minohkayano4北改札口は自動券売機の近くに点字付き案内板があります。
 
点字運賃表と少し離れている上に点字運賃表も北急線と御堂筋線の駅の運賃しかありません。
地下鉄の他線への運賃も示してほしいです。
 
点字ブロックはホーム柵の部分のみ点字ブロックの幅があるようになっています。
M06minohkayano5 北改札口とは違い、南改札口は地上階にあります。
 
南改札へはまず、エレベーターなどで地上階に下りて改札を通ることになります。
 
エレベーターの位置は5号車1番ドアが最寄のドアになります。

エレベーターは三菱製の20人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
個人的に気になったのは思ったほどホーム幅が無いことです。
M06minohkayano9 エスカレーターは6号車4番ドアが最寄のドアになります。
 
たとえ視覚障害の方がエスカレーターを利用することが無かったとしてもエスカレーターの位置を知ると自分の居場所の目印になります。


 
M06minohkayano10 南改札口は将来は分かりませんが、今のところは無人改札のようです。
 
この無人改札口の方にバリアフリートイレがあります。




 
M06minohkayano0 バリアフリートイレです。
 
オストメイト装置が付いています。
 
最近できたオストメイト装置を見て見ると蛇口の部分が伸縮してシャワーの様になるのですが、その機能を知らない人がいることとシャワーヘッドに一時的に止水できる機能がないので今回のオストメイト装置の方がいいと思っています。
 
また、写真には映っていませんが温水洗浄便座機能があります。
M06minohkayano7 同じ個室の別の角度から撮ったものです。
 
ユニバーサルベッドがあります。
 
ベビーベッド、ベビーキープ、チェンジングボードはありませんでした。
 
また、ドアは手動式です。
 
M06minohkayano8 南口は現在、入口のそばが建築工事になっているのですが、駅の中は変わらないので点字付き案内板が改札機のそばにあります。
 
自動券売機と離れているのでいかがなものかと思います。
 
北急が始まって以来の延伸開業で新しい設備があるものかと期待していましたが、駅の部分に関して言えば期待外れでした。
1年前にオープンした大阪駅のうめきた口だと、多少の問題はあるにせよshikAIがあったりと実験的なところがあったので評価はしていたのですが、今回はそれすらなかった。
今からでも取り組んでほしいです。

2024年3月23日

どこシル伝言板

Dokoshiru JR瀬野駅で見かけたポスターです。
 
「ご存じですか?どこシル伝言板」と瀬野駅のある安芸区の地域支えあい課地域包括支援係の物ですが、知りませんでした。
 
どこシル伝言板について調べました。
 
認知症の方があらかじめ衣類などに取り付けられているQRコードを第三者が読み取り、当人の家族などに直接連絡が取れるようにするシステムです。
 
このシステムの良いところは個人情報を盛り込まなくてもいいし、第三者に連絡先も分からないらしい。
 
そしてシステムの稼働時間は24時間365日だということで夜間に失踪しても発見者者がいつでも連絡が取れるので早期の発見ができます。
さらに、支援者の費用は通信料とQRコードを取り付けるタグの費用だけというのも魅力的です。
 
しかし、欠点があります。
私も該当者になるのですが、どこシル伝言板の存在を知らないこと。
折角のシステムも知らなければ通報しません。
知らない人が多いのもこのシステムを導入している自治体が限られています。
特に大阪府下で導入しているのは大阪市港区だけです。
 
このシステムを一人でも多くの人が知らないと発見できるものもできません。
だから非力ではありますが当ブログで発信することにしました。
 
個人的に認知症のお年寄りだけでなく、家や施設を出ていく自閉症の方の介護者も有効ではないかと思います。
ですので、行政当局も高齢者の担当部局ではなく地域福祉の担当部局が担当するのが妥当でしょう。
また、導入地域もできるだけ多くの自治体が導入して、このシステムを知る人が増えると失踪中の事故を防ぐことができます。
「福祉の恩恵を受ける人」も誰かの役に立てる社会というのがこれからの福祉だと思います。

2024年3月21日

JR安芸矢口駅

P04akiyaguchi1 2024年3月17日にJR芸備線安芸矢口駅にエレベーター工事が終わり、供用を開始したので現地に行ってみました。
 
地元の方以外はピンとこないので少し説明すると、広島市東区にあるこの駅は広島駅から三次方面行の列車に乗って3つ目の駅になります。
 
実は昨年の冬に芸備線に乗車した時、エレベーター工事をしているのを見ていまして、ちょっと調べたら、今年の3月に完成という話は聞いていました。
 
個人的には3月の末かなと思っていましたが、半月近く早く供用を開始したので予定を変更して広島に行くことにしました。
 
駅入口のスロープに「祝 安芸矢口駅新跨線橋エレベーター利用開始」という横断幕があります。
自治会が駅のエレベーター設置に関して喜んでいるということで時代が変わったと思います。
P04akiyaguchi9 スロープは一足先にできていたようです。







 
P04akiyaguchi10 駅の入口に点字付き案内板がありますが、スロープであがるとスロープから遠い方に設置されています。
 
スロープから近い方に券売機があるので本来ならそちら側に設置した方がいいのでしょうが、既に駅周辺マップあ設置されていたので移設も大変だったのでしょう。


 
P04akiyaguchi5 改札を入り右に曲がると跨線橋に上がるエレベーターがあります。
 
広島方面に行く場合も三次方面に行く場合も跨線橋を渡ってホームに行く必要があるので列車に乗る場合は必須です。


 
P04akiyaguchi7 で、エレベーターの手前を右に曲がるとトイレがあり、右手奥にあるのがバリアフリートイレになります。
 
報道によると今回、エレベーター設置とともにできたのがバリアフリートイレになります。
 
オストメイト装置があったり、写真では分かりませんが温水洗浄便座になっています。
 
P04akiyaguchi8 同じ個室の別の角度から撮ってみますとベビーベッド、ベビーキープ、チェンジングボードがあります。
 
ちなみに開閉ドアは手動式です。




話を跨線橋に戻すと、今回、既設分の跨線橋にエレベーターをつけるものだと思っていました。
 
しかし、跨線橋も取り替えての設置になりました。
跨線橋の位置が変わるので視覚障害の方は一から覚えないといけませんが、今までの跨線橋は屋根が無かったので屋根付きの物に変わったので仕方がないかなと思います。
P04akiyaguchi2 跨線橋を渡り、エレベーターに乗ってホームに下ります。
 
改札側もホーム側もフジテック製(と思われる)11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
 
車いす操作盤にあるボタンが大きいので従来の物より押しやすい方がいるのではないでしょうか?
 
P04akiyaguchi3 エレベーターを降りるとカタカナのコの字の様にホームに向かいます。
 
通り抜けエレベーターにした弊害ですがホーム側の幅もあるので仕方がありません。
 
ホーム幅が階段の幅にエレベータの幅を加えた幅が無い以上、通り抜けにしないか、エレベーターを降りてからコの字に曲がるかのどちらかになります。
P04akiyaguchi6 ですので、こんな感じになります。
 
フェンスされているのが前まで使われていた跨線橋並びにホームの一部です。
 
ちなみにエレベーターも階段も最も広島寄りにあるので、広島から列車に乗った場合は最後尾のドア、広島行きの列車に乗った場合、先頭車両の前のドアが最寄のドアになります。
ただ、芸備線の列車はワンマン運転が多く、車両にステップがあるので広島から乗った場合も先頭車両の前のドアに案内されるかもしれません。
3両編成以上だと車掌が乗務していますので車掌の前に案内されるとは思いますが…
 
ただ、個人的にはフェンスの位置をもっと広島方面にずらすべきだと思っています。
P04akiyaguchi4 まず、この写真を見てください。
 
列車は誰が見ても古い車両です。
 
車両の取り替えの時期が来ています。
今更ステップ付きの車両を入れるわけにもいきません。
 
実際、姫路側で走っている姫新線の車両は新型の列車でステップがありません。
となるとホームの嵩上げが必要です。
今回のエレベーターがホームの高さが低い位置の停まったので、ホームを嵩上げすると嵩上げの分だけ段差が生じ、それを解消するにはスロープが必要です。
 
先程のフェンスの位置だとスロープが作れません。
なので、未来のためにスロープ分のスペースを確保すべきです。
 
ついでに言うとホーム上の屋根は2両分あり、現在最も多くは知っているのが2両編成ですが3両編成以上だと、広島寄りの2両が屋根のあるところになります。
 
ホームの端に構造物があるので構造物のせいでホーム幅が狭くなるといったところは特にありません。
後は矢賀駅もバリアフリー化してほしいけれど、どうなるのでしょうか?

2024年3月19日

一色-佐久島間航路(第三さちかぜ)

3rdsachikaze1 西尾市一色港から同じ西尾市にある佐久島までの高速艇に乗船しました。
 
高速艇と聞いていたので、バリアフリーとは関係が無いと思っていたのですが、一色港で乗船した時にもしかして…と思って写真を撮りました。
 
というのも…
 
3rdsachikaze2 まず乗船時にものすごく乗船しやすい乗降口です。
 
佐久島へ自転車を持ち込む方が多いということもあり、自転車を持ち込むことを想定している、よって、車いすの方も乗船しやすい構造になっています。



 
3rdsachikaze3 しかし、そう思った私の予想を外しました。
 
自転車の為だけならバリアフリー席は設けなくてもいいのですが、この船(第三さちかぜ)には後部座席だと座席への移乗が楽なくらい広々としています。
 
さらに…

 
3rdsachikaze4 車いすスペースも広々としています。
 
私が乗船した時に業務用の荷物が置かれていましたが…
 
佐久島までのアクセスはこの航路しかないのでバリアフリーでないと困るのでこれはいいことです。


 
3rdsachikaze5 この座席の入口も段差が解消されています。
 
ちなみに前部座席には狭い階段を下りる必要があるので車いすの方が利用するのは難しいです。




 
3rdsachikaze6 後部座席の入口附近の左舷側に点字付きの船内案内板があります。
 
小さい船でありながらきっちり作ってあるので素晴らしい思いました。
 
トイレは小さい船ということもあり、普通のトイレしかありませんでした。
 
3rdsachikaze7 私が下船した佐久島東港の桟橋です。
 
スロープは急勾配ですが、介助があれば乗下船が可能です。
 
ちなみに佐久島東港のトイレは一般のトイレしかありません。

 
3rdsachikaze8 この航路は一色港-佐久島西港-佐久島東港と結んでいますが、往路は佐久島東港で下船しましたが復路は佐久島西港で乗船しました。
(東港から西港まで歩きました。)
 
バリアフリートイレはこちらの方にはありました。
 
ただ、チェックしようと思ったのですが、誰かが使っていたのか鍵がかかっていたのでチェックできませんでした。
(次の船便まで2時間以上待つことになるので諦めました。)
ここから乗船した時に船が一色港からの往路とは別の船でした。
そして、この船が第三さちかぜと違いバリアフリーではなかったので、乗船前に港に問い合わせることをお勧めします。
 
地元の方の生活の足なので、バリアフリーであることが望ましいと思っているので出来たら全便バリアフリー船で運航してほしいです。

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