笠やんvol.1
2019年10月19日・20日、彦根でご当地キャラ博がありました。
いろんなキャラがいて、写真を撮るのに苦労しました。
何十回続きますが、公開していこうと思います。
今回は時期が時期だったのでハロウィン仕様になっているキャラさんでした。 第38回目となる今回は京都府は笠置町PRキャラクターである笠やんです。
笠置町と言えば加茂から関西線で亀山方面に行く時に通る街ですが、実際に行ったのは小学生の頃に笠置町内の木津川えで川遊びをした時ぐらいでしょうか?
個人的には「知っているけれど行ったことのない街」というイメージです。
笠置だから笠やんという分かりやすいネーミングもシンプルで好きです。
(このあたりの人も「~やん」という愛称をつけたりするのでしょうか?)
そして、笠やんの変わったことろと言えば、自ら化け猫とカミングアウトしている点。 実際に笠置山に案内猫がいたそうで、そういう意味では笠やんは現代の案内猫なのかもしれません。
体の色から狐かと思ったのですが、猫だと言われて納得したようなしないような…
狐でも猫でも端からしか見ていませんが、しっかり笠置町のPRをしていました。個人的にはもっと笠置町のことを知ってほしいと思います。そういえば、笠置駅の近くにキャンプ場があったことを思いだしました。
キャンプシーズンなので丁度いいかもしれません。
「笠」置町なので笠をかぶっていることもよくあるみたいですが、今回はかぶっていないようです。
着ぐるみの上からかぶる笠なので嵩張ると言ったこともあるのでしょうけれど… やはり、耳のところにハロウィンのかざりをとりつけることが大事だったのかな?
ちなみに写真の構図が思いっきり左になっているのは着ぐるみを誘導する人の顔を映らないようにするため。
(一応、写った顔は消しているのですが…)
今まで正面からしか撮っていなかったのですが、公式HPを見たら尻尾が2本あります。
やはり、化け猫だからなのでしょうか?
昨年のことなので今更遅いのでどうしようもないのですが、今度から着ぐるみさんに遭遇するときは後ろ姿も写真に収めておくことも大事だと思いました。
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