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2020年7月

2020年7月25日 (土)

笠やんvol.1

2019年10月19日・20日、彦根でご当地キャラ博がありました。
いろんなキャラがいて、写真を撮るのに苦労しました。
何十回続きますが、公開していこうと思います。
今回は時期が時期だったのでハロウィン仕様になっているキャラさんでした。
Kasayan1a 第38回目となる今回は京都府は笠置町PRキャラクターである笠やんです。

笠置町と言えば加茂から関西線で亀山方面に行く時に通る街ですが、実際に行ったのは小学生の頃に笠置町内の木津川えで川遊びをした時ぐらいでしょうか?

個人的には「知っているけれど行ったことのない街」というイメージです。

笠置だから笠やんという分かりやすいネーミングもシンプルで好きです。
(このあたりの人も「~やん」という愛称をつけたりするのでしょうか?)

そして、笠やんの変わったことろと言えば、自ら化け猫とカミングアウトしている点。
Kasayan1b 実際に笠置山に案内猫がいたそうで、そういう意味では笠やんは現代の案内猫なのかもしれません。

体の色から狐かと思ったのですが、猫だと言われて納得したようなしないような…

狐でも猫でも端からしか見ていませんが、しっかり笠置町のPRをしていました。個人的にはもっと笠置町のことを知ってほしいと思います。そういえば、笠置駅の近くにキャンプ場があったことを思いだしました。
キャンプシーズンなので丁度いいかもしれません。

「笠」置町なので笠をかぶっていることもよくあるみたいですが、今回はかぶっていないようです。

着ぐるみの上からかぶる笠なので嵩張ると言ったこともあるのでしょうけれど…
Kasayan1c やはり、耳のところにハロウィンのかざりをとりつけることが大事だったのかな?

ちなみに写真の構図が思いっきり左になっているのは着ぐるみを誘導する人の顔を映らないようにするため。
(一応、写った顔は消しているのですが…)

今まで正面からしか撮っていなかったのですが、公式HPを見たら尻尾が2本あります。

やはり、化け猫だからなのでしょうか?

昨年のことなので今更遅いのでどうしようもないのですが、今度から着ぐるみさんに遭遇するときは後ろ姿も写真に収めておくことも大事だと思いました。


2020年7月18日 (土)

ほっくんvol.1

2019年10月19日・20日、彦根でご当地キャラ博がありました。
いろんなキャラがいて、写真を撮るのに苦労しました。
何十回続きますが、公開していこうと思います。
今回は時期が時期だったのでハロウィン仕様になっているキャラさんでした。
Hokkun1a 第37回目となる今回は道の駅「北浦街道ほうほく」のマスコットキャラクターのほっくんです。

このブログを書くのにほっくんのプロフィールを調べようと検索かけたら同名のキャラがホテル法華クラブのマスコットキャラが先にあったので驚きました。

さて、この道の駅どこにあるのかと言いますと、平成の大合併で今は下関市にあります。
本州最西端の道の駅だそうで、ほっくんのモチーフとなっている海に沈んでいく夕陽もこの地区の光景だそうです。
あと、ミカンやなしの農作物や旧・豊北町の「豊」の字をイメージされているそうです。

豊北町の地図を見て驚いたのですが、今や観光スポットになっている角島大橋も豊北町にあり、難読駅名で知る人ぞ知る特牛(こっとい)もこの町にあります。

山陰本線にある特牛駅は記憶にはなかったのですが特牛駅を含む豊北町内を列車で一度だけ通ったことがあります。
(そのときはまだ豊北町のころです。)

ハロウィンはほっくんが着ている衣装がまんまハロウィン仕様なので敢えて言うまでもありません。

道の駅のHPを見たら、ほっくんグッズが売っているようで夕日を眺めに現地を訪れたときに購入したいと思います。

2020年7月11日 (土)

らららvol.1

2019年10月19日・20日、彦根でご当地キャラ博がありました。
いろんなキャラがいて、写真を撮るのに苦労しました。
何十回続きますが、公開していこうと思います。
今回は時期が時期だったのでハロウィン仕様になっているキャラさんでした。
Rarara1a 第36回目となる今回は各務原(かがみがはら)市のマスコットキャラクターであるらららです。

各務原市と言えば、今は疎遠になっている親戚が住んでいる(のかな?)こともあり、岐阜県内ではなじみがある街のひとつです。

らららですが、さくらの「ら」、かがみがはらの「ら」、きらきら輝きながらの「ら」からきているらしいのですが、市の花木が桜なのでそれに合わせているのかなと思いました。

各務原市が桜にこだわるのは新境川堤の桜並木が「さくら名所100選」に選ばれているから。
(ちなみに岐阜県内では他に本巣市の薄墨公園の桜と揖斐郡池田町にある霞間ヶ渓の桜になります。)

もともとが2頭身(もしかしたら1.5頭身)キャラなので着ぐるみだと違和感しかわきませんが、その辺りは脳内保管をしてください。

私のこじつけなのかもしれませんが、らららの大きな翼は岐阜かがみがはら航空宇宙博物館の存在があるせいかもしれません。
着ぐるみだと全く分かりませんがおなかは鏡でできているらしいです。
鏡がはら市ということなのでしょうか?
なかなか変化球をつけてくるゆるキャラであります。
こういう考えさせられるキャラ、個人的に好きです。

2020年7月 4日 (土)

星のあまんvol.1

2019年10月19日・20日、彦根でご当地キャラ博がありました。
いろんなキャラがいて、写真を撮るのに苦労しました。
何十回続きますが、公開していこうと思います。
今回は関係のない話ですが、時期が時期だったのでハロウィン仕様になっているキャラさんが多かったです。
Hoshinoaman1a 第35回目となる今回は交野市星のまち観光協会 観光キャラクターである星のあまんです。

交野市と言えば身近な自治体なのですが、このキャラのことは知りませんでした。

小さいとき私市(きさいち)にハイキングに行ったり、京阪交野線がある関係で交野線の駅に言ったりもしています。
私は乗ったことがありませんが、交野線には(機関車)トーマスのラッピング電車が走っています。

市内には天野川が流れていて、七夕伝説ゆかりの地だと言われている関係で「星のまち」ということなのだと思います。

そして、このキャラは生まれたときから星のあまんではなく、天の川(ミルキーウェイの方)から交野の街に落ちてきた宇宙怪獣という設定。

物語が違ったらウルトラマンに退治されそうです。
Hoshinoaman1b 実際には(これも作り話ですが)交野市民にやさしくされて、星の天満(あまん)という名前が付けられました。
これを逆さに呼んだら満天の星ということになります。

大阪の各市の自治体ってお世辞にも観光PRがうまくないのが私の感覚で、交野市も例外ではありません。

観光協会にグッズが売っているらしいのですが、そもそも観光協会はどこ?
観光協会のHPに書かれている住所を見ると…
交野市役所と同じでした。
ということはグッズを購入するには交野市役所まで行かないといけません。
しかもその交野市役所のHPはおりひめちゃんを推しているとしか思えません。
なかなか立場が悪いですが、頑張ってほしいです。
少し早いですがお誕生日おめでとう。(7月7日生まれ)

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