JR御所駅にある御所市の観光案内地図です。
どこからどう見ても何の変哲もない普通の観光地図です。
普通の方は普通の観光地図に写真を撮らないでしょう。
しかし、このブログはゆるキャラを採り上げるブログ。この地図の左下にあるキャラクターを発見。 左下のキャラは…
御所市のマスコットキャラクターであるゴセンちゃんです。
2013年3月31日に御所市制55周年の日に制定されたようです。
少し変なヘアスタイルをしていますが、御所市にある葛城山と金剛山を表して、しめ縄風のカチューシャは御所市内に点在する神社仏閣をイメージ、市の花のつつじの髪飾りをつけています。
市章の紋付をつけているのは個人的には残念だと思っていますが、さりげなくついているのでまだいいかなと思います。
グッズ類も少数ながらあり、その中で珍しいと感じたのはお絵かきノート。
この手のノートは無地か罫線だけ入っているものが殆どですが、このノートはゴセンちゃんの塗り絵ができるページもあります。
ただ、販売箇所が市役所内にある観光協会なので、地元以外は売れるのを諦めているのかなと思います。せめて駅前の商店に販売委託してくれたらと思います。
グッズを購入出来たら採り上げたいと思います。
2022年9月30日まで岡山デスティネーションキャンペーンが開催されているので、8月は岡山県内で見つけたゆるキャラを紹介したいと思います。 まず、今回は城下電停のそばにある岡山シンフォニービルの1階にある献血ルーム「ももたろう」に掲げられていたけんけつちゃんです。
看板を見ての通り、けんけつちゃんが桃太郎の格好をしています。
ご当地けんけつちゃんという発想が思っていたよりも柔軟でノベルティも地域限定けんけつちゃんクリアファイルとかぬいぐるみを作って配って(売って)、持ち歩いてもらって、献血の宣伝マンにできそうです。
また、旅先で献血をする人が出るかもしれません。
他の地域でご当地けんけつちゃんがいるのか気になりだしました。
JR袋井駅のロータリーにあった袋井市キャラクターのフッピーです。
ガードレールの部分に取り付けていました。
「ふくろうーい」だからフクロウがモチーフなのかと思っていましたが、市の鳥がフクロウなのだそう。
そして、市の木であるキンモクセイと市の花であるコスモスの髪飾りをしています。
なので、このキャラは女の子らしいです。
ご当地のゆるキャラらしく好きなものにクラウンメロンと緑茶を挙げています。
(注・どちらも袋井市の特産物になります。)
おなかに書かれている「ふくろい」の文字ですが、カンガルーの様にポケットがあります。
カンガルーは有袋動物なので、ここでも「袋」に拘ったのかなと勘繰ったりします。
フッピーは袋井市制5周年を記念して作られたとありますが、旧・袋井市と浅羽町が新設合併をして現・袋井市から5年という意味でフッピーの誕生は2011年1月28日と誕生して11年しかたっていません。
グッズ類を見たら観光協会でも販売しているぬいぐるみしか見当たりませんでした。
もっと他の物を作ってほしいと思います。
えちごトキめき鉄道名立駅のホームにある名五美(なごみ)ちゃんの看板です。
上越市名立区のマスコットキャラクターだそうです。
(名立区と言っても特別区でも行政区でもなく地域自治区です。)
上越市には地域自治区が多くありますが、独自のマスコットキャラクターがあるのは数少なく、駅にこんな看板があるのはここだけではないかと思います。
(けんけんずは地域自治区のキャラではないため除外)
名五美ちゃんの由来ですが、もともとこの地区にある宝田小学校の児童が考案したもの。
名立区の名、五つの特産物の五(ちなみによもぎ、甘エビ、うしきのこ、味噌せんべい、幻魚の五つです。)、美味しい・美しいの美で名五美です。
一応、装飾品で特産物を示しているのですが、顔の味噌せんべいだけは解説なしでは分かりません。
着ぐるみをそのまま写真に撮った画像と小学生が描いたであろうイラストが1枚の看板に描かれています。
見ていてほのぼのします。
考案したのが小学校の児童なので問い合わせ先も小学校になっています。
もともと人口の少ないエリア(2021年11月1日現在の人口:2,367人)のオリジナルキャラのため、オリジナルグッズは望めそうもないですが、看板の写真から着ぐるみはありそうなのでせめてこのキャラの着ぐるみを見てみたいと思います。
北条鉄道北条駅の駅名標です。
なんかキャラが描かれていると思い、じっくり見てみることに。
「ねっぴー」と書かれていました。
ネズミに似ているからねっぴーなのかと思いながら家に帰りました。
そして、ネットで調べたら、ふるさと加西観光大使ねっぴーという肩書がありました。
そしてネズミではなくてうさぎの耳のヘアスタイルだそうです。
播磨国風土記に「根日女(ねひめ)伝説」という悲恋物語があり、ヒロインである根日女から名前が来ています。
伝説によると彼女の墓である加西市内にある玉岡古墳であり、このキャラの出身地となっています。
伝説によると彼女は巫女としての不思議な力を持っていたそうで、衣装が巫女っぽくなっているのはそのためです。
加西市当局、観光協会のHPにねっぴーが良く出ていますが、ねっぴー自体は加西商工会議所の所属になります。
そのせいかどうかは分かりませんが、グッズ展開しているイメージが湧きません。結構かわいいと思うのは私だけではないはず。
何かあれば購入しようと思う西九条でした。
若桜鉄道丹比(たんぴ)駅前に地元の観光マップがありました。
このマップの左端に何かキャラがいます。
このキャラは鳥取県は八頭町のゆるキャラであるやずぴょんです。
このブログに2年ほど前に登場しているので実ははじめましてではありません。
しかし、当時のブログの最後にこう記しています。
「今度はこの街の観光施設に行ってみようかなと思います。」
すみません。結果的には噓をつくことになりました。
Bブログで登場はしませんが、この街で昼食をとりましたし、隼駅にこの後行っています。
(隼駅にはライダーが来ていました。) 先程のマップのゆるキャラの部分だけ写真に撮りました。
うさぎがモチーフである理由やライダースーツを着ている理由は前回書いた通りなので割愛しますが、今回注目してほしいのは、やずぴょんの耳です。
うさぎの耳にしてはどこか違和感がありますが、耳の形がY字になっています。
もちろん、YazuのYです。
以前、やずぴょんを採り上げたブログ公開の1週間後に住吉に来ていたらしい。
偶然とはいえ、ものすごくタイムリーに公開したと感じました。
しかし、着ぐるみやずぴょんに会えず終いです。
最近はイベントそのものが無くなっているので着ぐるみに会うのは困難で、会えなかったことを後悔しています。
来年の1月13日(祝)まで焼津駅南口広場で開催している2019焼津イルミネーションドリームで見かけたものです。
あまり規模が大きいものではなかったので、Cブログのネタとしてはお蔵入りなのですが、ここで発見をしました。
ゆるキャラっぽい存在が。
ゆるキャラ博の紹介が終わるまで待っていたら来年の今頃紹介しそうになるので臨時で入れ込むことにしました。 何のキャラか分からなかったので家に帰って調べたら、焼津市公認マスコットキャラクターのやいちゃんと言うことが分かりました。
鰹がモチーフなのは焼津が鰹で有名だから。
最初見たときは変なのと思っていましたが、笑顔で癒されるキャラに見えてきました。
焼津には何度か行ったことがありますが、昔行った時にこんなキャラ見かけなかった気が…
誕生が2009年だから誕生後に焼津さかなセンターに行った時は今ほどゆるキャラが活動していなかったのかもしれません。
久しぶりに焼津で魚を食べてみたくなりました。
仲間が食べられるのでやいちゃんは心苦しいかもしれませんが…
その時にはやいちゃんグッズを観光協会で購入しようと思います。
昨年の10月20日に越後・謙信SAKEまつりに行った時のこと。
えちごトキメキ鉄道高田駅で下車した時、ホームにある看板を発見しました。
上越市にある駅なので上越市の看板は当然のようにあります。
この看板の左下をよーく見ると…上越忠義隊けんけんず のキャラがありました。
左から
謙信くん・けんけん・兼続くんです。
両端の2人は歴史上の人物がモデルなので説明不要ですが、真ん中の犬は某NHKの大河ドラマ「天地人」で雑兵にいじめられているところ直江兼続に助けられる犬がモデルです。
上越市PRマスコットらしく、当局のHPにもよく出てきますが、その割にはグッズ展開は少なそうで、観光協会に行っても目立っていませんでした。
折角観光客で賑わうまつりだったのに市のPRに着ぐるみで来てほしかったなと思いました。
JR加賀笠間駅に行った時のこと。
福井方面行ホームにこんなキャラクターがありました。
見慣れないキャラなので気になりました。
この看板をよーく見ると…
右下に「ゆきママとしずくちゃん」と書いてありました。
ゆきママはどことなくしろまるひめに似ていると思いますが、気にしません。
しずくちゃんもどこにでもいそうなキャラのように見えますが気にしません。
可愛いから。
ポーズ集を見るといろんなポーズが描かれています。
もっと知名度が上がればいいなと思ったキャラでした。
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