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2023年11月22日 (水)

西成で見つけたたこ焼き屋さん

貝塚から南海電車に乗って天下茶屋に到着。
 
花園町まで歩いて夕食を食べる場所まで歩いたのですが、見つけられなく街中をうろうろ歩いているといい雰囲気のたこ焼き屋さんがありました。
夜の時間だし、お好み焼きもあるのかな思ってお店に入ったら、メインがたこ焼きで驚きました。
 
Hanazonochoichifuku で注文したのはたこ焼き(10個・600円)。
 
素焼きの状態で出てきたのでそのまま食べてみる。
 
ほんのりと出汁の味がして、そのままでも美味しいし、たこ自体、たこの味があり好印象。
 
これに自分で調味料を加えていくのですが、マヨネーズ、ソースはどこにでもあるのですが、二杯酢は珍しい。
(最近ではポン酢味もメジャーになりつつありますが…)
 
取りあえず1個単位で全部つけてみました。
ソースは他のお店のものと比べると粘度が低い感じ。
二杯酢は酢だこをイメージした味わいになりました。
どれをとってもたこ焼きとの相性がよく、美味しくいただきました。
 
今度はいかやきもいただきたいと思いました。 

一富久
大阪市西成区花園南一丁目9番31号
11:00-21:00(L.O)
定休日:毎週月・火曜日

2023年11月21日 (火)

麻婆豆腐専門!?

堺東で昼食にしました。
手頃な値段でランチをと思っていて、某サイトを見ていたら気になるお店を見つけたので行ってみることにしました。
 
店先の看板を見てびっくり。
 
麻婆豆腐しかメニューにない。
もちろん、サイドメニューはあるのですが、それでも、中華丼はともかく天津飯すらない徹底ぶり。
その代わり麻婆豆腐の種類は半端ないです。
 
Sakaihigashikarinmabo とは言え、辛い物が苦手な私は麻婆丼(900円)とランチタイム限定サービスで唐揚げ2個(200円)を注文。
 
実は四川麻婆丼(980円)やカレー麻婆丼(1,030円)がありこの中だとノーマルな麻婆丼が一番辛くないと判断。
 
そして、その判断は一口食べて正しかったことが分かります。
 
辛さを売りにしている麻婆豆腐は辛いだけでコクが無いものが多かったので今までこのブログに登場してこなかったのですが、ここの麻婆豆腐はコクがあって少しピリ辛という程度で食べやすく、満足してお店を出ました。
 
このブログを書くためにお店のHPを見たら地下鉄あびこ駅近くにもお店があるので今度はそちらのお店に行ってみようかと思います。
 
花梨麻婆酒家 堺東店
堺市堺区中瓦町二丁2番14号
平日:11:00-23:00(L.O.22:30)
土・日・祝前日:11:00-24:00(L.O.23:30)
定休日:毎週月曜日

2023年11月19日 (日)

駅弁シリーズvol.61 東京駅 銀だら幕之内

Nihombashidaimasuginmmutsumakunouchi1 東京駅から新幹線に乗車する直前に購入した銀だら幕の内(1,450円)です。
結構値段がするなと思いながら購入しました。
 
時系列的には桐生で昼食を食べて、夕食がこの駅弁となります。
(全く余談ですが、この駅弁を食べた後にシンカンセンスゴイカタイアイスを車販で購入しました。)
 
Nihombashidaimasuginmmutsumakunouchi2 封を開けるとこんな感じです。
 
銀だら以外は本当に幕の内と言ったいでたちと思ったら、意外や意外煮物が結構ウェイトを占めているではありませんか。
 
もちろん、主役の銀だらは真ん中に鎮座してます。
 
夜遅い新幹線でしたので御託を述べずにさっさといただきました。
 
主役の銀だらは脂がのっていて味付けされた味噌味とマッチしていて美味。
煮物も味が濃いのかなと思っていたのですがそうでもなく食が進みました。
 
梅干のある駅弁を食べることが少なくなっていましたがたまには梅干もいいなと思えました。
 
幕の内弁当と言えば駅弁の王道ですが、これにアレンジを加えたこの駅弁。
意外なところで個性を発揮した駅弁だと思いました。
 

JR東日本クロスステーション
(リンク先は同社のブランドである日本ばし大増のサイトです)
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目33番8号 サウスゲート新宿ビル

 

2023年11月18日 (土)

駅弁シリーズvol.60 敦賀駅 炙ります寿司と元祖鯛鮨

もうひと月も前の話ですが、彦根でご当地キャラ博に行った時のこと。
昼食を逃してしまい敦賀についてやっと昼食にありつけました。
 
Shiosouaburimasutoganzotaizushi1 それが、今回紹介する炙ります寿司と元祖鯛鮨(1,280円)。
 
午後4時を回っていてお腹の虫が鳴りっぱなしの状態でしたが、夕食のことも考えるとこれだけにしました。
 
見ての通り、鱒と鯛のお寿司なので魚の身が赤と白で縁起がいいです。
(ただのイベント帰りですが…)
Shiosouaburimasutoganzotaizushi2 小浜線の列車の中でいただくことに。
 
鱒は炙っているので白っぽくなっています。
 
もちろん、炙っているのが分かるくらい炙っている跡があります。
 
そのままでも十分味があるので醤油をつけずにいただきました。
程良い塩味と魚の脂と酢の相性が良く、すぐに食べ終わりました。
ただ、ひとつだけめはり寿司があるのは謎でしたが…
 
原価の問題かしら。
敦賀は良く通っているのですが、駅弁屋の営業時間外に通っているので久しぶりに敦賀で駅弁をいただきました。
 
塩荘
敦賀市衣掛町450番地


 

2023年11月 4日 (土)

ご当地グルメシリーズ 桐生編vol.1

桐生に行ってきました。
 
初めて訪れるのでどんなご当地グルメがあるのか事前に調べたら、ひもかわうどんが有名なのと近隣の街である前橋とか桐生のあたりもソースカツ丼が有名だと知りました。
そこで、某グーグルマップで調べたら丁度いい場所にご当地グルメをいただけるお店を見つけたので行くことにしました。
 
恐ろしく有名店のようで他県ナンバーの車も珍しくなく第2駐車場まであるお店でした。
 
1時間以上店の前で待ち、注文したのは肉茄子つけ汁ひもかわ(うどん)(1,070円)の大盛(150円増)にランチ限定セットである、ミニ丼セット(400円)を注文。
ミニ丼は複数種類選べますが、ここは地元の名物であるソースカツ丼一択でしょう。
 
お店の前で並び始めて2時間近く待った商品がこちら。

Aioifurukawa

左からひもかわうどん、肉となすのつけ汁、ソースカツ丼になります。
 
きしめんなんて目じゃないくらい幅が広いです。
それを甘じょっぱいつけ汁につけていただきます。
丁度、鴨つけそばのつけ汁くらいの甘じょっぱさです。
肉があるので食べた感覚も鴨つけ汁にそっくりです。
こってりとした味わいになりますが、これはこれでありです。
 
麺そのものはつるちるとしていて意外とさらっと食べられました。
 
桐生のソースカツ丼はヒレカツなのだそうで、個人的にはロースかつの方が好きなのですが、こってりしたつけ汁とではこちらの方が合っている気がします。
また、ひもかわうどんを味わってみたいと思います。

めん処 酒処 ふる川 暮六つ 相老店
桐生市相生町二丁目735番地15
11:00-14:00,17:30-21:15(最終入店時刻)
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)及び第4火曜日

2023年10月20日 (金)

地元では有名な牛乳屋さんのソフトクリーム

ふらっと電車に乗って泉北ニュータウンに行ってきました。
何かないかなと思い、現在絶賛改装中の泉が丘専門店街のフロアマップを見たら、ソフトクリーム屋さんがあるので行くことにしました。
 
初めて訪れたのですが、堺では学校の給食に出てくる牛乳でおなじみ(らしい)、新泉牛乳の直営店のようでソフトクリームだけでなく牛乳そのものも売っていました。
Izumigaokamilklets 私が注文したのは抹茶&ミルク(350円)を注文。
コーンとカップの選択できたので写真を撮る関係からカップを選択。
 
底にシリアルが入っています。(シリアルは入れるかどうか尋ねてくれます。)
 
抹茶ソフトと言えば緑色のソフトで、このソフトも緑色なのですが、抹茶パウダーがかかっています。
 
お店自体はテイクアウト専用ですが、店の前にテーブル付きの椅子があるのでそこでいただくことに。
 
あとでホームページを見たら、現在は高石市にあるつぼ市製茶本舗のコラボ商品の抹茶ソフトのようです。
 
本物のお茶屋さんとのコラボ商品だけあり、少量ながら抹茶の苦さが感じられるパウダーがソフトクリームの甘さを引き立たせて美味しくいただきました。
 
堺の会社であるこの牛乳会社ですが、直営店は本社のある中区付近がメインで堺区にはないのが惜しい。
なのでわざわざ行くか、ビッグ・アイに行った帰りに寄ってみたいと思います。
 
ミルクレットS
堺市南区茶山台一丁2番1号 泉が丘ひろば専門店街 1F
10:00-19:00
定休日:毎週水曜日

2023年10月19日 (木)

県内の海産物をいただく丼

南海・泉北1日周遊きっぷを使って和歌山を回っていた時にお昼過ぎになったので開いてそうなお店に行くことにしました。
(ちなみに前回の記事とは実際には1週間のタイムラグがあります。)
 
南海和歌山市駅に隣接したKi:no Wakayama(キーノ和歌山)の2階にあるお店に行きました。
 
前回の記事に続いて海鮮ですが、普段では海鮮にありつけないものですみません。
 
Wakayamasikampachiya 注文したのは海鮮丼(1,738円)にミニうどん(220円)です。
 
ちなみに海鮮丼の上位メニューに極み海鮮丼がありますが普通の物でも十分豪華です。
 
早速いただきました。
ひと言でいえばネタが新鮮。
ごはんは酢飯ではなく普通の白ごはんです。
海鮮丼では珍しいしめ鯖、生しらすもあります。
生しらすは紀伊田辺産、マグロは勝浦産らしく、限りなく地元の物です。
(反対にサーモンやいくらは地元の物ではないですが…)
新鮮でおいしくいただきました。
季節限定メニューもあり、気になるメニューもあったので和歌山に行った時に利用したくなりました。

 
海鮮れすとらん勘八屋 キーノ和歌山店
和歌山市東蔵前丁39番地 キーノ和歌山202
11:00-15:00(L.O 14:00),17:00-22:00(L.O 21:00)
定休日:毎週水曜日(他に不定休日あり) 

2023年10月17日 (火)

道の駅グルメシリーズ6 道の駅みさき「生しらす丼」

南海・泉北1日周遊きっぷを使って岬町の駅を訪れている途中でお昼時になって某グーグルマップを見ていたら岬町には道の駅があることが分かり、ちょうどいい時間に便があったので、淡輪駅からコミュニティバスに乗車し、道の駅に行きました。
(ちなみに帰りはいい便が無かったので淡輪駅まで歩いて帰りました。)
 
生しらす丼が名物なのでこれを食べることに決めてました。
Misakiokanouenodaishokudo 注文したのは生しらす丼(1,490円)にミニきつねうどん(300円)をつけたもの。

出てきた丼の少なさにミニきつねうどんをつけて良かったと思いました。
 
量では不満が残りますが、生しらすの味は生しらすにある独特の苦さが無く、新鮮さがあり、美味しくいただきました。
運営元が和歌山でそば屋さんをしているせいか、出汁はしっかりしていました。
今度は天丼あたりを食べてみようと思います。

  
岬 丘の上の大食堂
大阪府泉南郡岬町淡輪5654番地3 道の駅みさき内
9:00-18:00

2023年10月13日 (金)

駅弁シリーズvol.59 新大阪駅 大阪料亭彩膳

Suiryokenryouteisaizen1 博多行きの新幹線の中で食べる為に新大阪駅で購入した料亭彩膳(1,320円)です。
(最終目的地は熊本で、時系列的には前2つの記事の前になります。)
 
最近、新大阪駅の駅弁販売店は大阪だけではなく、主にJR西日本の沿線の駅弁が購入できますが、やはり、地元の駅弁がいいと思ったので初めて見るものにしました。
 
隣に人がいなくなってから食べようと思っていたので新幹線は広島を過ぎてからになりました。
 
サンプルを見て購入を決めましたが、良くできたものとはいえ、サンプルはサンプルで初めて開ける感覚は変わりません。
Suiryokenryouteisaizen2 箱を開けると、小分けされたものが中心でおかずが目移りしそうです。
 
駅弁と言えば半分がごはんというイメージですが、こちらは4分の1です。
(もっとも、体積比だとごはんの比率が上がりますが)
 
そして、水了軒の名物駅弁と言えば八角弁当で煮物が幅を利かせていますが、こちらも煮物だけでなく、酢の物があったりきんぴらがあったりと野菜が他の駅弁と比べて多いのが印象的です。
食べてみると八角弁当の上位互換と言った感じです。
珍しいのは焼き魚が無かったこと。
こんな駅弁があったなんて思いませんでした。リピーターになりそうです。


水了軒
大阪市淀川区野中北一丁目16番16号

2023年10月12日 (木)

現地まで行ったけど…

前に熊本に行って気になっていたお店があって場所がわからない上に時間もなかったので諦めたお店がありました。
 
とんかつを食べた後、甘いものが食べたいのとトロッコ列車に乗ったこともあり、阿蘇まで行ったにもかかわらず阿蘇ならではのものを一切口にできなかったのでとんかつを食べた同じ建物の1階に下りて阿蘇ミルクでできたソフトクリームを食べました。
 
Kumamotoabebokujo 他にもジェラートやクレープもあったのですが、やはり、阿蘇のミルクを2番目に使っているのはソフトクリームだろうと思い、これにしました。
(1番は言うまでもなく牛乳そのものですが、甘くないので今回見送ることに)
 
お値段は税込み420円。
 
ちょっと値が張りますが、昼食はサラダ巻きしか食べていないので夕食は贅沢してもいいだろうということで目を瞑ることにしました。

コーンかカップを選べるのですが、写真を撮りたいのでカップにしました。
 
店の前に他店のものと共同であろう、イートインスペースがあり、そこで食べます。
思ったよりも量が多いので満足しそうな量です。
早速食べてみると、牛乳の新鮮さが感じられる味でまろやかでミルクそのものの甘さが伝わり、美味しいのひと言です。
これなら他の商品も行けると確信しましたが、とりあえずは新幹線に乗車直前に牛乳を購入して新幹線の車内で味わいたいと思いました。
 
アソミルク阿部牧場
熊本市西区春日三丁目15番26号
アミュプラザくまもと1階
10:00-20:00

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