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2021年9月

2021年9月29日 (水)

初めて食べるけれどどこか懐かしいアイスクリーム

尾道に行ってきました。
ラーメンを食べた後、気になっていたアイスクリーム屋さんがありました。
ラーメン店で待っていた時もこの店の商品であるアイスもなかを食べるために挟んだ紙を見っている観光客らしき人が私の目の前を通りました。
なので、ラーメンの後に行くつもりにしてはいましたが、期待が膨らみました。
実はラーメン店とアイスクリーム屋とは目と鼻の先。
お店の前に着いたら、緊急事態宣言中ということでテイクアウトオンリーで店内に3人までしか入店できないと張り紙がありました。
Onomichikarasawa 取りあえずソーシャルディスタンスを取り、ワッフルコーンのシングル(250円)を注文しました。

アイスクリームなのですぐに手渡されました。
 
お店を出てすぐに食べましたが、その前に写真を撮ります。

しかし、片手にカメラ、もう片手にアイスクリームと姿勢が難しく少し手間取っていたら、アイスクリームが解け始めました。

慌てて食べましたが初めて入店しましたがどこか懐かしい味わいで濃厚なたまごアイスでした。
すぐになくなったので何でシングルを頼んだのだろうと少し後悔しました。
 
季節限定もあるのですが、この時期はこれしかありませんでした。
今度行った時は季節限定物をいただきたいと思います。
 
からさわ
尾道市土堂一丁目15番19号
営業時間:(4月―9月)10:00-19:00
    (10月―3月)10:00-18:00
定休日:(4月―9月)毎週火曜日
   (10月―3月)毎週火曜日及び第2水曜日
(上記の営業時間は通常の営業時間です)

2021年9月28日 (火)

尾道で尾道ラーメンでないラーメンを食べる

尾道に行ってきました。
尾道に言ったら食べたいものがあってそこに行こうと思って行きましたが、緊急事態宣言中ということあり、テイクアウトオンリーでした。
そこで、そのお店に行く途中で行列を見つけたお店に行くことにしました。
 
私がそのお店にたどり着いたのはお昼のピークを過ぎていましたが待っている人がいました。
それでもこれだけ待っているからハズレはないだろうと思い、しばらく待つことにしました。
その待っている間に某グルメサイトを見て注文したいものを選んでいました。
Onimichiniyachi やっとの思いで店に入ると注文したいメニューだった天ぷら中華は売り切れていて仕方がないのできつね中華を注文しました。
 
このお店、うどん・蕎麦と中華そばを扱っているお店なのできつね中華というのは材料は問題なくあります。
なので、きつね中華のきつねはもちろん、きつねうどんに使われるあげが入っています。
ミスマッチなのかと思いながら食べるとスープもうどんだしに限りなく近いです。
 
尾道ラーメンは有名ですが、尾道ラーメンの特徴の一つである平べったい麺ではなく普通の細麺です。
まずスープをいただきます。
きつね揚げが入っているのもあり、甘めのスープになります。
でもこれはこれで美味しい。
麺は少し柔らかく感じましたが、これは好みの問題でしょう。
チャーシューはあっさり目でどこか懐かしい味わいで野球に例えるなら牽制球でランナーをアウトにするのではなく隠し玉でランナーをアウトにするといった一風変わった組み合わせが思わね効果を発揮する一品に仕上がっています。
冬場ならカレー中華そばも良かったのですが、まだまだ暑かったので寒い時に尾道に行った時のお楽しみにしたいです。
 
めん処みやち
尾道市土堂一丁目6番22号
11:00-18:00
定休日:毎週木曜日

2021年9月22日 (水)

競馬に行ったわけではないけれど…

YouTubeを見ていたら今回紹介するお店が出ていたので気になって行ってみることにしました。
場所は京阪淀駅の近所です。
駅からさほど離れていないところということもあり、夜に行ったのにもかかわらずすんなり行けました。
海鮮丼の種類が豊富で安くいただけるので目移りしました。
Yodototoraku で、結局注文したのはカニ・甘エビ・赤エビ丼(1,016円)です。
そして、シャリの大盛が50円だったので貧乏性の私は大盛にしました。

比較的高いメニューであるこの丼。
最も安い海鮮丼やサーモン丼、マグロ2色丼あたりだと594円とかなり格安でいただけます。

海鮮丼と言うこともあり、結構なスピードで出てきました。
正直言ってカニは値段相応の味でしたが、甘エビや赤エビは甘みが感じられて満足しました。

期間限定メニューもあり、種類も多いので全種類制覇するのはなかなか大変なお店です。
今度は期間限定メニューを味わいたいと思います。

会計時に複数のテレビ番組が取材に来たであろうステッカーが貼られていましたし、お店を出ると行列ができていました。
競馬に負けても(費用的に)入れそうなお店ですが、個人的には競馬とは関係なしで行きたいです。
  
魚楽(ととらく)
京都市伏見区淀本町173番地の82
営業時間:11:00-15:00(L.O14:40),17:00-21:00(L.O20:40)
(ただし、上記の営業時間は通常の営業時間です。)
定休日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)

2021年9月21日 (火)

別に京都らしくはないオムライスですが…

叡電を乗りまくっていた日曜日、叡電出町柳駅の近くに気になるオムライス屋さんを発見しました。
ネットで見たら結構評判がいいので行ってみることにしました。
いざ行ってみるとお昼少し前でしたが行列でした。
待っている間にメニューを見てハヤシオムライスの大盛(1,250円+200円)とミニサラダセット(350円)を注文しました。
Demachiyanagiomurahouse2 順番が来て席に着くと程なくしてミニサラダがやってきました。
 
サラダもいろんなサラダが注文できるのは特筆ものですが、オムライスの値段もあってサラダはオーソドックスなものにしました。

サラダをただの脇役メニューではないせいか、シャキシャキ感のある野菜が印象的でした。
Demachiyanagiomurahouse1 サラダを全部食べてから少し経つとオムライスが来ました。
 
大盛には1.5倍と2倍があるのですが値段は同じです。貧乏性の私は2倍を選びました。
 
ハヤシソースがかかっているのですが、ソースはあっさり目で意外とバクバク食べられました。
とろける玉子ではないですが食べるとふわっとして食感的にも重さを感じない一品に仕上がっていました。
 
とろ湯葉オムライスという変わり種もあったので、今度そちらをいただきたいと思います。


おむらはうす出町柳店
京都市左京区田中関田町22番地の75
営業時間:11:00-15:00,17:00-22:00
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日代休)

2021年9月 8日 (水)

ご当地グルメシリーズ 糸魚川編vol.5

先日、えちごトキめき鉄道えちご押上ひすい海岸駅を取材したときにお昼の時間だったので一度行ってみたかったので近くにあった2軒あったお店の1軒に行ってきました。
Itoigawadembei1 このお店にあるジオ丼である名物!漁師海鮮丼(2,200円)を注文しました。
 
カニ丼かと思うくらいカニがでーんとしています。
ベニスワイガニだと思うのですが、甲羅なしで半身が使われています。
下手したらこれだけで2,000円取りそうなお店もありそうです。

しかも、あるのはカニだけではありません。
大きな南蛮エビ(一般には甘えびと呼ばれる)も3尾あったり、良く見えるところにサザエがあり、見えにくいですが、ハマチの刺身もあります。
イクラもあり「魚介類の宝石箱やー」と某彦摩呂みたいなセリフが頭の中で叫んでいました。

どこがジオ丼なのかと言いますと料理で糸魚川の景勝地を見立てています。
このお店の場合、梅谷渓谷を表しています。
前回のジオ丼を紹介した上乃屋は青海海岸をイカで表しています。
地元のコシヒカリを使っているのでコメそのものも美味しく、南蛮エビやサザエのプリプリ感、ベニズワイガニの甘さも伝わってきて来てほかったと思いました。
隣の方がカニ、エビ、いくらが載った三宝盛丼を注文していたのでこれも人気があるのだと思い、今度はそれをいただきたいと思いました。
 
漁場 傳兵
糸魚川市南押上二丁目1番22号
11:30-14:00,17:00-21:00
定休日:毎週木曜日
(上記の営業時間は通常時の営業時間です。)

2021年9月 1日 (水)

こうちではなくこおち

所用で上本町に行ってきました。
昼ごはんを何にしようかなと思っていましたが、まだ暑い盛りなので汗をかかないものを選んでいるとなぜかとんかつの文字が頭によぎりました。
なので、ネットで調べてうえほんまちハイハイタウンにあるとんかつ屋さんに行くことにしました。
Uehommachi_kochi 私が注文したのは数量限定である松阪豚ロースとんかつ定食(肉が160g・1,750円)です。
 
松阪で肉と言えば松阪牛があまりにも有名ですが、豚肉にしても数量限定ということもあるし期待して料理を待っていました。
 
ハイハイタウンの向かいにあるのは大阪上本町駅ということもあってそういえば最近松阪に行っていないなと思ったり(昨年、寝過ごして松阪駅を通過したことはあるけれど)、松阪に一度でいいから行ってみたいお店があるなと思いながら待っているとやってきました。
 
160gにしたのですが、思ったよりボリュームがあるなと思ったのが第一印象。
左にオリーブオイル、右がポン酢がかかってあり、真ん中は好きなソースを入れてくださいというものでした。
調味料置きに普通のとんかつソース、辛口のとんかつソースとからし、ゴマドレッシングがありました。
普通のとんかつソースを入れていただくことに。
ちなみにとんかつの上に平たい皿に載っているのは塩でした。
早速オリーブオイルをつけていただきます。
お肉の甘さが脳に伝わってきます。
ただ、ジューシーな肉汁とオリーブオイルは少々オイリーな感じがするので、ここは素直にとんかつソースやポン酢、塩だけでいただくのがお肉の良さが感じられます。
そして意外といい味を出したのが赤だし。
シンプルな構成でありながらごはんととんかつの架け橋の役割を果たしてくれています。
このお店の豚肉の産地が松阪だけではなく、島根産だったり山形産とあるのが特筆ものです。
今度はこの豚肉で食べたいという行く度に思ってしまいそうです。
今度は揚げ出しネギとんかつ膳をいただきたいと思います。

とんかつこおち 上本町店
大阪市天王寺区上本町六丁目3番31号 うえほんまちハイハイタウン2階
11:30-21:30
(上記の時間は通常の営業時間)
不定休

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