カテゴリー

無料ブログはココログ
フォト

« 2022年8月 | トップページ | 2022年10月 »

2022年9月

2022年9月20日 (火)

ご当地グルメシリーズー小野編vol.1

小野に行ってきました。
 
この地に行くにあたってご当地グルメが何かないのかなと思い調べたら、「おの恋ホルモン焼きそば」と言うものがあり、昭和30年代に小野市内の焼肉店で始められたメニューだそうで、当時は金物職人やそろばん職人(ちなみに小野市はそろばんの生産量の約7割を占めています。)の間でよく食べられたそうです。
 
今回訪れた花きゃべつは県道18号と県道23号の交差する市場交差点(ただし、双方ともこの交差点で90度曲がります。)の角にあります。
 
Onohanacabbage なので、注文したのは特盛りホルモン焼きそば(1,485円)を注文。
 
特盛りなのは商品が来てから分かったのですが、麺の量が特盛ではなく、ホルモンの量が特盛でした。
ホルモンが普通の量がどれだけかは知らないですが、普通量のホルモン焼きそばである、おの恋ホルモン焼きそばが968円から考えると、特盛は2倍くらいなのかなと想像してしまいます。
 
早速いただきます。
 
お好み焼き屋さんが作る焼そばなので、味のベースは焼きそばソース。
ホルモンの焼うどんや焼きそばというメニューはいろんな所にありますが焼肉のタレのベースが多いので、新鮮でした。
 
そして、焼肉のタレがベースでないので味が比較的あっさり目で、ホルモンの甘味と交わって美味しくいただきました。
途中で生卵を崩して味変。
まろやかさが加わり、味変がしっかりと味変の仕事をしてくれます。
 
そして、特盛りの名にふさわしく、ホルモンの量が多く、ホルモンを堪能しました。

 
私が入店した時は空いていたのですが、次々と来店客が来たのでテーブルを1人で占拠している私が長居するのは申し訳ないので追加注文をするのを躊躇い、お店を後にしました。
 
メニューを見たら、多くのメニューがあり、それに比例するように風変わりのメニューがあり、今度、肉まみれ焼き(お好み焼き)、インデアンそばめしあたりを食べようかなと思います。

花きゃべつ
小野市市場町1523番地
11:00-14:00(L.O 13:30),17:00-22:00(L.O 20:30)
定休日:毎週水曜日

2022年9月15日 (木)

商店街外れにある隠れ家的洋食屋さん

久しぶりに駒川で食事をしました。
 
近鉄針中野駅から駒川商店街(東西の通りの方)を突っ切って駒川橋を左折して川沿いに少し歩くとお店があります。

ネットで見て私が気になったメニューは夜のセットメニュー(1,000円)でおかずが2品とサラダが付いています。
そのおかずですが、以下の中から任意の2品です。
デミバーグ・大根バーグ・チーズバーグ・ビーフシチュー・グリルビーフ・グラタン・ジンギスカン・フライドチキン・カキフライ(季節限定)・チキイン南蛮・ミンチカツ・ヘレカツレツ・チキンカツ・海老フライ・白身魚フライ・イカフライ・コロッケ

私がチョイスしたのは…
デミバーグとチキン南蛮です。
 
そしてスープセット(500円)を追加でポタージュとライスかパンをつけました。
更に私はポタージュを冷たい方にしたので100円追加です。
まだまだ暑い日が続いているので追加料金払っても冷たい方がいいです。
Komagawafujimitei1 先に冷たいスープが来ました。
 
ふわっとした食感で滑らかな口当たりで丁寧に作られたスープで、メインディッシュをいただく前のスープで食欲をそそる味で美味しくいただき、久々にスープを堪能した気分になりました。
 
そうなると料理に期待が膨らみます。
しばらくして、料理が来ました。

Komagawafujimitei2 料理はサラダも含めてワンプレートに収まり、イメージしていた料理より小ぶりなのですが、サラダにドレッシングをかけていただきました。
 
ドレッシングも手作り感がある、プロだという出来栄えのする一品でやさしい仕上がりでサラダが美味しくなります。

デミバーグはデミソースが薄く感じましたが、濃厚のデミソースだけがデミバーグではないと言わんばかりにお肉の味わいを引き立てている味、またハンバーグそのものも柔らかくて美味しくいただきました。
チキン南蛮はあっさり目のチキンなのですがパサパサではなく、脂を落としている感じの味わいでこちらもお肉そのものの味を前面に出していて美味しくいただきました。
こうなると全種類制覇したくなりました。
取りあえず、次回はビーフシチューと海老フライかな。 

 
グリル富二三(ふじみ)亭
大阪市東住吉区駒川五丁目20番9号
11:30-14:30,17:30-21:30(L.O 21:00)
定休日:毎週水曜日

2022年9月14日 (水)

開店時間1時間繰り下げでも…

某YouTubeでこのお店の存在を知り、開店時間を知り、朝食にいいなと思い、行ってみることにしました。
先日開店時間が1時間繰り下がったらしいのですが、それでも開店時間は午前5時。
お店の名前に「早起亭」とつけられているのは伊達ではありません。
 
京都市バスに乗り、東山二条・岡崎公園口で降りて、お店まで歩きました。
 
お店は製造元である谷口製麺所の一角にあります。
奥で注文をして、そこで商品を受け取り、食器を返却します。
 
Shogoinhayaokiteiudon 私が注文したのは期間限定の(冷たい)ひもかわうどん(800円)にしました。
 
麺はうどんの塊を薄くしたような感じで、きしめんなんてこの麺に比べたら圧倒的に細いです。
 
冷たい麺なのでつゆにつけて食べるのですが、普通のサイズの入れ物では麺が入らないので丼鉢サイズです。
 
早速いただきます。
 
コシがある麺ではないが、つるつるというのが印象的でこれはこれで美味しい。
天ぷらうどんが600円なので、最初はちょっと高いなぁと思ったのですが、いざ商品が来たらいろいろな具材を楽しめるのでかえってお得感を感じました。
 
天ぷらにきつね揚げにシイタケなど…
シイタケなんて、冷やしそうめんの具材として使えそうな一品です。
 
寒くなったら玉子とじうどんやカレーうどんも食べたいなと思いながらお店を後にしました。

京 聖護院 早起亭うどん
京都市左京区聖護院蓮華蔵町9番地 谷口製麺所内
5:00-13:00
定休日:毎週水曜日

2022年9月 9日 (金)

総曲輪グルメ!?

富山に行ってきました。
某Youtubeで見て気になったお店があったので前々から行ってみようと思っていました。
 
富山で食事と言ったら富山駅前か総曲輪しかないのかと思われるくらいにどちらかで食事をしていますが、今回も例外に漏れず、総曲輪になります。
 
実は食べるものを決めていましたがもったいぶって注文を少し待ってもらいました。
Sogawacheerio1
注文したのはスペシャル総曲輪焼きスパ(1,380円)です。
スペシャルなのはただの総曲輪焼きスパ(970円)のお肉が3倍である点。
ですので、味そのものは変わらないと思います。

ただ、総曲輪と地名が付いているけれど、このお店以外でこのような料理を出しているお店を知りません。
 
そして、出てきたのが上の写真の通りです。
焼きスパゲティと聞くとスパゲティを焼いているとイメージしてしまいますが、ここのは焼肉が載ったスパゲティです。

早速いただきました。
 
焼肉のタレで味付けされたスパゲティなんてミスマッチかなと思っていましたが、意外と合います。
ピリッとした味付けもアクセントになっていていいです。
そして、麺の茹で具合も申し分なし。
 
スパゲティですが、箸で食べやすいです。
 
味変でレモンを絞ったり、粉チーズをかけたりといろんな表情を持ったスパゲティでした。
 
そして、メニューを見て気になったので注文したのはこちら。
Sogawacheerio2
特製あんみつ(680円)
甘味処自体少なくなっているし、お店であんみつを食べるのって何十年ぶりだろうか?
懐かしくて注文です。
文字通り、あんこが主役で、こんなにあんこを食べるのも久しぶりです。
ピーナッツが載っているのはお目にかかったことはなかったのですがあんこの甘さを引き立ててくれます。
また、黒蜜もさりげなく全体をサポートしていてあんみつだと認識させられます。
こちらも満足しました。
 
純喫茶であるこのお店。
プリンアラモードがあったり、ピラフがあったりと昭和の雰囲気を残していていいなと思います。
(建物は平成になってできていますが、創業は昭和10年だそうです)
 
総曲輪に行った時にまた寄ってみようと思います。
 
喫茶チェリオ
富山市総曲輪三丁目6番15号 グランドプラザ1階
10:00-18:00(通常の営業時間)
定休日:毎週水曜日

2022年9月 6日 (火)

ご当地グルメシリーズ 広島編 vol.6

広島に行ってきました。
 
芸備線の駅に降り立つのであまり列車の本数が無いというイメージなので、せめて駅の近くで食べられるところがいいと思い、某グーグルマップを見たら、お好み焼きのお店を発見。評価も高いので行ってみることにしました。
 
Nakafukayayakisuke 注文したのはうどん肉玉入(W)・900円にイカ天(100円)のトッピングにしました。
 
ここでいうイカ天はイカの天ぷらではなく、お菓子というかお酒のあてにもなる方のイカ天で、広島のお好み焼き屋さんではポピュラーのトッピングです。
 
大阪人なのでコテでお好み焼きを食べることは難なくできるので鉄板で食べることにしました。
 
ちなみにうどんではなくそばでもお値段ですし、実際、お好み焼きではそばの方を注文する人が多いのですが、うどん玉をお好み焼きに載せる食べ方の方がマイナーなのでこちらにしました。

肉玉入(W)のWは肉の量が増量のようで、うどん玉が増量なのかと勘違いするくらいうどんの量が多くて厚いお好み焼きです。
 
早速いただきました。
 
ソースが薄めに塗られていて思ったよりあっさり目のお好み焼きですが、野菜の味がソースに隠れることが無く、お好み焼きを食べたという感覚になります。
また、蓋をせずに焼き上げるのでベちょっとしていないお好み焼きで個人的に好感が持てます。
元々駅の近くで…という発想で選んだのですが、来て良かったと思いました。
今度はそば入りも食べてみたいと思いました。
 
焼助
広島市安佐北区深川六丁目3番20号
11:00-18:00
定休日:毎週月・火曜日

2022年9月 3日 (土)

静岡にあるけれど焼津港

静岡に行ってきました。
 
前々から行ってみたかったお店が静岡にあったのですが、定休日が日曜日だったと記憶していて行けてませんでした。
(しかし、現地に行って日曜日も営業していることを知ります。)
 
久々に平日に休暇ができたので静岡にあるこのお店に行きました。
 
場所は静岡駅からほど近いけれどまぐろ専門店 焼津港みなみ

人気店らしくいつもは午前中にお昼ごはんを食べにお店に入ることはないのですが、今回ばかりはそんなことも言ってられないと思い、午前中に入店しようとしました。
しかし、既に待ち客が。
人気があるのだと確信すると同時に期待値も上がります。
 
HPを見て注文するのは既に決まっています。
Shizuokaminami 極みの贅沢まぐろ丼(1,950円)の特盛(ごはん100g増しにネタ1切れ追加)200円を注文。
 
味噌汁付きでこの日はあおさでした。
 
見ての通り、マグロづくしの丼になっています。
 
本まぐろと南まぐろのトロや赤身、ネギトロも盛りだくさんで炙っているのが漬け炙りになっています。
 
早速ひと口。
 
脂がのっていて美味。この一言に尽きます。
 
醤油なんてものは不要だと言わんばかりにほとんど醤油なしでいただきました。
 
酢飯との相性も良く、次々とまぐろを堪能しましたがあっという間に食べ終わりました。
きはだ鮪とびんちょう鮪も載っているまぐろオールスター丼(1,580円)や私が食べている間に売り切れになっていたみなみ中トロ丼(1,780円)を今度いただきたいと思います。
 
まぐろ専門店 焼津港みなみ
静岡市駿河区南町2番14号 セゾンヴァールパート1 1階
11:00-14:00,17:30-21:00(L.O 20:00)
定休日:日・月の夜の部

« 2022年8月 | トップページ | 2022年10月 »