紅いもをお土産に-その1
(注)この記事は旧・西九条舞のグルメ日記より転載しました。 ゴールデンウィークに友人が沖縄に行きました。
お土産に「読谷 焼紅いも」というものを持ってきてくれました。
「焼紅いも」とはいっても真空パックしているもので芋そのものではありません。
害虫対策のため、沖縄や奄美地方のさつまいも類はそのままでは本土に持ち込めません。(飛行機は手荷物でも機内預かりもできないものに指定されています)
(ちなみにどうしても紅芋をそのまま持ち込みたい方は沖縄の場合、那覇植物防疫事務所で蒸熱処理による消毒が必要で、翌日以降の受け渡しになります。穴の開いていない新しい箱を用意します。箱は封印し、消毒確認印が押されます。もちろん、封印がはがれると持ち出せません。)
ですので、検疫を受けずに持って帰る場合、こういう商品は芋そのものを味わう最高の方法だと思います。
封を開け、電子レンジに入れて暖めます。
暖めた直後を写したのが、この写真です。
早速食べました。
芋の甘さがわかる代物です。
今度沖縄に行ったとき、検疫を受けてでも紅芋を持って帰りたくなりました。
津田食品
うるま市字州崎8-21
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