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道の駅グルメ

2023年10月17日 (火)

道の駅グルメシリーズ6 道の駅みさき「生しらす丼」

南海・泉北1日周遊きっぷを使って岬町の駅を訪れている途中でお昼時になって某グーグルマップを見ていたら岬町には道の駅があることが分かり、ちょうどいい時間に便があったので、淡輪駅からコミュニティバスに乗車し、道の駅に行きました。
(ちなみに帰りはいい便が無かったので淡輪駅まで歩いて帰りました。)
 
生しらす丼が名物なのでこれを食べることに決めてました。
Misakiokanouenodaishokudo 注文したのは生しらす丼(1,490円)にミニきつねうどん(300円)をつけたもの。

出てきた丼の少なさにミニきつねうどんをつけて良かったと思いました。
 
量では不満が残りますが、生しらすの味は生しらすにある独特の苦さが無く、新鮮さがあり、美味しくいただきました。
運営元が和歌山でそば屋さんをしているせいか、出汁はしっかりしていました。
今度は天丼あたりを食べてみようと思います。

  
岬 丘の上の大食堂
大阪府泉南郡岬町淡輪5654番地3 道の駅みさき内
9:00-18:00

2023年9月16日 (土)

道の駅グルメシリーズ5 道の駅ピュアラインにしき「スタミナ焼き定食」

岩国に行ってきました。
岩国と言っても誰もが知っている錦帯橋のあたりではなく平成の大合併で岩国市になったところです。
(宿泊したのは岩国駅前のホテルでしたが…)
 
とは言え、錦帯橋は錦川という川にかかっている橋ですが、今回はその上流に流れる支流に当たる川のそばにある道の駅ピュアラインにしきで食事をしました。
セルフサービスでしたので券売機でスタミナ焼き定食(1,100円)を購入し、しばし待ちます。
Nishikichopurelinenishiki 商品を受け取る時に意外と重量がありました。
 
ここの道の駅はこんにゃくと牛すじ肉が名物のようですが、一見、関係のないような商品に見えました。
 
しかし、使っているお肉が牛すじ肉で味噌汁の具材が素麺の様に細いこんにゃくで、昆布の佃煮と思わしきものもこんにゃくです。
 
早速いただきました。
 
個人的には牛すじ肉は柔らかい方が好きなのですが、肉々しい食感を得られるのはちょっと固めかなと思います。
 
「スタミナ」と名前が付くとどうしても味が濃くなりがちですが、思ったほど味が濃くなく良かったです。
意外な誤算は玉葱の甘味を十二分に感じられたこと。
 
こんにゃくは売りだけあって新しい食べ方を提供している感があり、うまくこんにゃくに置き換わっています。
素麺の味噌汁がこんにゃくになっているので麺が伸びるということもないし、こんにゃく素麺をお土産に購入したい気になりました。
 
いつかは分かりませんがまた訪れたいと思いました。

道の駅 ピュアラインにしきレストラン
岩国市錦町府谷117番地
11:00-15:30(L.O 15:00)
定休日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)

2023年7月 6日 (木)

道の駅グルメシリーズ4 道の駅うしぶか海彩館「レストランあおさ」刺身定食

天草に行ってきました。
天草市牛深町に道の駅うしぶか海彩館というところがあります。
 
熊本を朝早く出たのですが、牛深に到着したのはお昼前。
お昼ご飯にしました。
Ushibukaaosa 私が注文したのは刺身定食(1,980円)です。

6種類の刺身の盛り合わせの定食で地物の魚がうれしいです。
 
店名の通り、あおさのすまし汁が付いています。
 
早速、刺身からいただきました。
刺身が新鮮でおいしいです。
 
きびなごなんて鹿児島でしか食べられないと思っていたのですが、この地でも食べられるのは新たな発見でした。
 
イサキやハマチ、鯛も味わいがありもっと刺身が食べたいと思いました。
意外と良かったのは小鉢である、昆布のネバネバサラダ。
薄味でさっぱりとした味でするすると食べました。
 
天草和牛を使ったステーション丼とか漁師めしなど気になるメニューがありました。
今度行くことがあればそれらをいただきたいと思います。
 
道の駅うしぶか海彩館 レストランあおさ
天草市牛深町2286番地116
11:00-20:00(L.O 19:30)
定休日:毎週火曜日 

2023年5月18日 (木)

道の駅グルメシリーズ3 道の駅源平の里むれ「海鮮食堂じゃこや」 はまちのづけ丼 

高松に行ってきました。
久しぶりに道の駅に行ってランチを食べたいと思ったので、高松市は牟礼地区にある、道の駅源平の里むれにある食堂に行きました。
現地のメニューを見て一番人気のある、はまちのづけ丼の大盛(990円)と何か注文しようと思い、列に並びました。
カフェテリア方式で小鉢であるがんもの煮物(154円)、刺身の盛り合わせ(715円)を取り、づけ丼を注文。
Takamatsumurejakoya そして、持ってきてもらったものを並べると、これになります。

昼食にして豪華ですが、インチキ観光客なので勘弁してください。
 
刺身の盛り合わせと言ってもはまちがメインだった気がしないでもないですが、これが新鮮で良かったです。
がんもの煮物は甘辛く、もうちょっと薄口でもよかったのですが、これはこれで素朴な味がしてよかったです。

メインである、はまちのづけ丼ですが、見た目ほど味が濃くなく、ちょうどいい塩梅の味付けで満足しました。
9月の末から1月の上旬だとこのはまちがオリーブはまちという香川県のブランド養殖の魚になるので今度はこに時期に合わせて訪れたいと思います。


道の駅 源平の里むれ 海鮮食堂じゃこや
高松市牟礼町原631番地7
平日 11:00-14:00
土・休日 11:00-15:00
定休日:第1・3火曜日

2022年3月29日 (火)

道の駅グルメシリーズ2 道の駅津田の松原 肉ぶっかけ

さぬき市に行ってきました。
さぬき市東部にある津田の松原の近くに道の駅があります。
今回は道の駅津田の松原で食事をとりました。
ここのうどんの評判がいいらしいと聞いたのでうどんを食べようと思いました。
その中でも肉ぶっかけが人気なので入店前からこれを食べようと思いました。
ただ、サイドメニューを何にするか迷った挙句、肉ぶっかけのみにしました。
Tsudanomatsubara 肉ぶっかけ(550円)の大盛(110円増)を注文しました。

讃岐うどんを食べ歩くのなら小サイズにしているのですが、今回は特に食べ歩きにかける時間が無いため、大盛1杯だけにしました。

セルフサービスですが、讃岐うどんでは当たり前にあるスタイルなので違和感がありません。

セルフということもあってかすぐに出てきました。

ネギや天かすは入れ放題でしたが、今回は肉のビジュアルを撮りたかったので一切入れずにいただきました。

甘辛く煮込まれた肉はすき焼き感覚で生卵に絡めて食べても美味しいだろうと感じました。

ぶっかけうどんは温かいものと冷たいものとありましたが冷たい方にしました。

麺にコシがあり、甘辛い肉とうどんとマッチしていてつゆの存在を忘れるくらいでした。
すき焼きの後のうどんの様でおいしくいただきました。
ただ、今度は出汁の美味しさを確かめたいから、天ぷらうどんを注文したいと思います。

道の駅津田の松原 松原うどん
さぬき市津田町津田103番地3
10:30-15:00
定休日:1月1日

2022年1月25日 (火)

道の駅グルメシリーズ1 道の駅 越後市振の関―たら汁定食

新潟県と富山県の県境付近に道の駅 越後市振の関があります。

名前の通り、昔はこの地に関所がありました。


国道8号に面していて、その場所から富山方面に進むとたら汁街道と呼ばれるたら汁を出すお店が点在しています。

なので、この道の駅もたら汁を販売しています。

道の駅は昔ながらの郷土料理を出したり、地域の食材を使ったユニークな創作料理を出したりと最近私が注目をしている施設であります。

道の駅グルメシリーズをここから始めたいと思います。
第1弾はたら汁にしました。

たら汁定食(1,000円)を食券販売機で購入後、食券をカウンターに提出。
そして、ネットの評判をみたら、もつ煮の評価も高いのでもつ煮(単品)も購入。
ただ、こちらの単品は600円のボタンを押して金額分の食券を提出し、もつ煮と指定。

Ichiburinoseki1 出来上がった食事がこちら。

右上がたら汁でたら汁の左にあるのがもつ煮。

もつ煮の下にあるのが小鉢で、この日の小鉢はもやしとわかめの煮物。

たら汁ともつ煮を注文したので取り皿が2枚あります。

早速いただきました。
まず、たら汁から。
出汁が効いて、塩辛くない汁で蓮華を握る手が次々に動いていきます。
たら自体も独特なにおいを出すこともなく処理が丁寧なことが分かります。
Ichiburinoseki2 そして、取り皿にたらの頭を置いてみました。
 
ぶつ切りされたたらがいくつかありましたが、頭があると味わいたくなります。

食べ応えがあり、たらの骨を置き場に困りませんでした。

もつ煮も評価が高かったのと私自身、あまり食べていないので注文しましたが、こちらも臭みを感じることはなく美味しくいただきました。

うれしい誤算なのは小鉢の存在。
あっさりとした味はこれだけでもセットの箸休めではなく一品として味わいたいくらいでした。

糸魚川は日本を東西に分けるフォッサマグマのある場所。
と言うことで、きつねうどんも関東風と関西風とどちらもあるという風変わりなメニューが存在しています。(ちなみに隣の売店ではどん兵衛の東西バージョンのセットを販売しています。)

次にここを訪れた時にはうどんの食べ比べか新潟名物(と言ってもここから新潟市内まで200km近く離れていますが)のタレカツ丼を味わってみたいなと思います。

道の駅 越後市振の関(食堂部門)
糸魚川市市振1035番地50
8:30-18:30(L.O 18:00)

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