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2009年6月

2009年6月28日 (日)

堺・住吉まん福チケット

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8月31日まで期間限定で発売している堺・住吉まん福チケットです。
南海電鉄の堺(南海本線)・中百舌鳥(高野線)以北と南海バス(堺市内の一部路線)、阪堺電車(全線)が1日フリーの乗車券です。
1枚1,000円ですが、阪堺電車の堺市内区間と南海バスの堺市内の一部で乗れる「堺都心1日フリー乗車券」が600円、また、阪堺電車全線で乗れる(こちらは南海バスは乗れません)「全線1日乗車券 てくてくきっぷ」も600円なので、南海電車の区間も乗れることを思えば安いと思います。

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また、このきっぷには割引クーポンがついています。

阪堺電車はバリアフルなので、車いすの方が乗るのは大変ですが、南海バスのほうはノンステップバスやスロープ付のバスが走っています。
(もちろん、全路線、全便ではありませんが。)
堺市内は東西の交通はバスしかないので、バスが必要になります。
個人的には堺東から堺駅までの堺シャトルが便利かなと思います。
高頻度で運行し、ノンステップバスで運行しています。
(バスのサイズが少し小さいので車いすの方は1人だけですが…)

南海電車も主要駅クラスだとエレベーターがついているのですが、それ以外だと、バリアフリーではない駅があるので、車いすの方だと魅力が薄れるかもしれません。

また、阪堺電車を使うときは油性ペンで乗車日を記入することになっています。
阪堺電車乗車前に南海電車やバスに乗車した後でも記入を求められますので、乗車日当日にこの切符を買い、阪堺電車に乗る場合は油性ペンを持参しておいたほうが無難でしょう。

バリアフリー度:
★★
理由:阪堺電車がバリアフルなので、使いづらい。
南海電車やバスもすべてがバリアフリーではないので、乗降車できる場所が限られる。

2009年6月22日 (月)

奈良万葉きっぷ

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JRが阪神なんば線開業に対抗してきたフリーきっぷです。

阪神なんば線に対抗したものなので、大阪では発売されていません。

フリー区間は大和路線の王寺から奈良までと桜井線の奈良から高田までと和歌山線の王寺から高田までです。

発売駅からフリー区間までとフリー区間から発売駅までの2枚1組が基本となっています。

発売駅は尼崎から相生までの各駅と播州赤穂駅、(JR)塚口から相野までの各駅(武田尾と道場駅を除く)と篠山口駅です。

きっぷの値段は発売駅によって異なります。

(きっぷの値段/主な出発駅)

980円/尼崎・甲子園口

1,080円/塚口・猪名寺

1,180円/西宮・芦屋・摂津本山

1,280円/住吉・三ノ宮・元町・伊丹・中山寺

1,380円/宝塚・西宮名塩

1,480円/神戸・兵庫・須磨

1,580円/三田

1,780円/塩屋・明石

1,880円/新三田・相野

1,980円/西明石

2,580円/大久保・土山・加古川・篠山口

3,280円/宝殿・姫路・英賀保

3,780円/はりま勝原・網干・相生

4,480円/播州赤穂

まるでスーパーの値段設定みたいです。

そして、神戸を過ぎたあたりから割引率が低くなっている気がします。

このきっぷは利用日の前日までに購入する必要があります。

もちろん、購入時に何月何日に乗ることを伝える必要があります。

私の場合、尼崎で購入しました。

乗車そのものは尼崎でなければいけないわけではなく、大阪駅から乗りました。(尼崎から大阪までは乗車放棄という形になります。)

ちなみに大阪から奈良まで大人片道780円です。

奈良までの往復とどこか2ヶ所途中下車(場所によっては1ヶ所)すれば障害者割引を受けられる方でもこのきっぷを買うメリットがあります。

このきっぷを提示すると割引になるものはいくつかありますが、障害者割引を受けられる方は障害者割引を受けられたほうが安くつきますので、そちらのほうを使われたほうがいいと思います。

なお、このきっぷの利用期間は6月30日まで(発売は6月29日まで)ですので、使われる方はお急ぎください。

バリアフリー度:★★★

理由:桜井線の駅がバリアフリーになっていないところがある。

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