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2012年7月31日 (火)

青春18きっぷにおけるワープとは

今月20日から9月10日まで使える(今回の)青春18きっぷですが、このきっぷでは特急など優等列車に乗車できません。

 

このきっぷに特急券を購入しても特急に乗車できないのはこのきっぷを使う大原則です。

 

しかし、様々な理由から特急料金プラス乗車券代金を支払ってでも優等列車に乗車する事があります。

 

こういう行為を「ワープ」というらしいです。

 

特急を利用する事によって普通列車での移動距離がさらに伸びる例があったり、現地滞在時間が大幅に増えたりする積極的な理由から、寝過ごしたりとか、乗車列車の遅延から特急を利用せざるをえない消極的な理由まで様々ですが、私個人的には消極的な理由のケースが多いです。

 

特急に乗るのをお勧めするのは速達効果のあるところか乗り継ぎ時間の短縮効果のあるところ。

 

そして、青春18きっぷを所持してのワープですから、別投資する金額が少なければ少ないほど良いです。

 

したがって、新快速が幅を利かせている京阪神や快速マリンライナーが走っている岡山-高松間でわざわざ特急に乗る必要はないでしょう。

 

月並みな例ですが、相生-岡山間、山口県内あたりは新幹線に乗ってワープすると効果が得られます。

 

あと、山越えをするような幹線を走る在来線の特急もワープの価値が大きいです。

 

地域を走る普通列車は山越えなど生活圏が分断されるような区間に列車の本数は多くないので、この区間だけ特急に乗らないと大変な事になります。

 

有名な例では日豊本線の佐伯から延岡の区間で、普通列車が1日3本しかなく、特急列車はその何倍も走っています。

 

普通列車しか停まらない駅を利用するなら仕方がありませんが、その区間を乗るだけなら特急に乗ったほうがいいです。

 

この例の佐伯駅から延岡方面に行く列車に乗る場合、朝の6時に普通電車が出発した後は、次の普通電車が出発するのは半日先の17:14です。

 

都会では考えられない列車本数が地方に行くと普通にあるので、ワープも選択肢のひとつにしなければいけないこともあります。

 

時刻表で調べてから18きっぷを利用すると有意義に18きっぷのたびができると思います。

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