ひな祭でGo!Go!
3月3日のひな祭りに岡山県北のひな祭りをはしご?してきました。新見駅に飾られた雛人形です。
駅前でもイベントを行っていましたが、駅から1.5km離れた場所で「新見のひなまつり」会場に行きました。
メイン会場のひとつ太池邸です。
ひな祭りは町ぐるみで雛人形をあちこちで飾られていますが…
抹茶とお菓子をいただきました。(200円)
写真はありませんが、琴の演奏があり、優雅な気分でお茶菓子をいただきました。
太池邸と目と鼻の先にある御殿町センターにあった雛人形です。
別の会場では地元のご当地グルメもあったのですが、長居できず、JRの臨時列車に乗車する為に新見駅へ。
新見から中国勝山行きの列車に乗ります。
その前に出迎えてくれたのは…
うらっちです。
岡山県内で結構活躍しています。
そういえば、昨年の9月にも大阪で行われたロコドルサミットにも出現してました。
雛まつり列車ですが、最初の停車駅である、岩山駅で13分停車します。
そこで甘酒が振舞われて、 物産の販売がありました。
ひな祭りということでちらし寿司が売っていました。
これは後でいただきました。
その前に岩山駅でも雛人形が飾られていました。
普段は誰もいない駅なのですが、この日は全然違います。
もしかしたら1年で1番盛り上がったのかもしれません。
岩山駅を出発したら記念乗車証と餅が配られました。
写真は夜に撮りましたが、非売品なのでうれしいです。
ちなみに餅はまだ食べてません。
列車が中国勝山に着くまでの間、ももっちの家来の役(だろう)、いぬっち、さるっち、きじっちがバルーンアートを行っていました。
乗車券だけで乗れる列車なのですが、なかなか楽しいひとときを過ごしました。
列車が中国勝山に着いて、私はこの列車を降りました。
反対側に津山から中国勝山まで来た雛祭り列車が到着してすぐに折り返すのですが、ここで、勝山のひな祭りに行く為にどちらの雛祭り列車にも乗車せず、暫らく勝山の街を散策します。
その前に中国勝山駅で飾られていた雛人形です。
後で紹介する津山駅の雛人形も含めて3駅の中では1番小さい雛人形でした。
勝山の町並み保存地区でこのイベントが行われたのですが、街を上げてこのイベントに熱心なのが判ります。
大きな飾りは新見のほうがあったように思いますが、個性的な雛人形が飾られて観光客の目を楽しませてくれました。
中国勝山から姫新線に乗って津山に到着したら、雛人形は飾られていたのですが、いまひとつ盛り上がりにかけていました。
その後、津山市街地の商店街に行きましたが、勝山とは対照的に閑散としていました。
もちろん、行った時間が悪かったのもあるのでしょうが、それを差し引いても…というものを感じました。
3ケ所を駆け足で見てまわりましたが、個人の住宅や商店に雛人形飾られていることもあり 、バリアフリー度は低いのですが、新見も勝山もいい雰囲気の町並みでしたのでこういうイベントのないときにゆっくりと見てまわるのもいいかもしれないと思いました。
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