徳島LEDアートフェスティバル2013
ただいま、徳島にいます。 中はこんな感じになっていました。
タイトルのとおり、明日、4月29日まで開催している、徳島LEDアートフェスティバル2013を見るためです。
昨年行ったプレイベントでは大雨のときに行ったので、ほとんどのイベントが中止になったのですが、今回はそんなこともなくほっとしました。
最初に1作品だけ展示している、眉山会場に行こうと思ったのですが、ロープウェイが混雑していて諦めました。
阿波おどり会館から会場巡回バスに乗車できましたが、観光バスタイプでしたので、多くの方はよかったのですが、バリアフリーの点ではどうかなと思いました。
徳島中央公園でバスを降り、城内会場を見ました。
ひかり場という作品です。
ここでステージがありましたが広大な会場を見て回るので、次に行きました。
étudeという作品です。
樹の上に取り付けるのが斬新です。
そして、通り抜けると…
ろうそくの明かりがついていました。
そして、反対側まで公園をぐるっと回ります。
これはきらめきの風という作品です。
これだけ他の作品と離れていました。
Another Moon Tokushimaという作品です。
水中にLEDを設置した作品で、きれいでした。
ただ、公園という場所柄、バリアフリーというには程遠く、作品を見るのに段差は当然のようにあります。
公園のトイレに車いすトイレも多く設置していて、徳島駅から離れていないのに車いすの方の姿は見ませんでした。
また、光の祭典であるにもかかわらず、足元を照らすということが少なく、残念でした。
今度は歩いて新町会場まで歩きました。
ここは舗装もされているので安心しました。
これは新町川にかかる、ふれあい橋ですが、これはいつでも見られます。
光の玉手箱と名づけたエリアでは色の変化が見られるショーケースに見とれていました。
近くの商店街にも作品があって、こちらはヒカリのキリュウダマという作品でこれに触ると光るようです。
これを開催している間、商店街もさっさと店じまいをしないといけないのがつらいですが、きれいでした。
こちらは段差なしで見られるのでバリアフリーの面ではいいと思います。
また、出店の類も少なく感じ、作品をじっくり鑑賞できる反面、どこか盛り上がりに欠けるように見えました。
城内会場は申し少し、いろんな作品をおいて、作品間の連携がほしいところです。
他にも数ヶ所会場がありましたがわざわざ会場をこしらえる必要性が感じられませんでした。
せっかくパンフレットも作成しているのだから、バリアフリーの情報も入れてほしいなと思いました。
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