大阪舞洲ゆり園
6月1日から7月7日まで期間限定でオープンする舞洲ゆり園に行ってきました。
とは言え、投稿日時点で肝心のゆりが発育不足の為開花しておらず、無料開放されていました。
(事前に前売り入場券を購入しているのですが…)
(注・6月5日から入園料が必要になります)
市バスも動いてはいるのですが、JR桜島駅から出ている舞洲アクティブバスのほうが本数が多くて便利です。
写真は最寄のバス停のロッジ舞洲前で撮影。
(市バスの場合は同じ場所ですが、「舞洲スポーツアイランド」バス停になります。)
全車ノンステップバスなので、車いす利用者もバスに乗るのは問題ありません。
車内は車いすスペースがありますが、違うバスの中には座席が跳ね上がるタイプも多いです。
ロッジ舞洲のまん前で停まりますが、ここからゆり園までは歩いてさほど時間はかかりません。
ただ、ゆり園のトイレは仮設トイレしかないため、ロッジ舞洲で済ませておくことをおすすめします。
(ゆり園の公式HPには書いてませんが、バスを降りたときにゆり園のスタッフからそのようなアナウンスがありました。)
入園料ですが、苗字か名前に「ゆり」と付いていたら証明書が必要ですが、無料で入れます。
(「さゆり」さんや「ゆりこ」さんはOKですが、「ゆうり」さんや「ゆかり」さんはNGです。あくまでもゆりと連続して付いていないとダメです。)
チケットブースの手前から砂利道になります。
園内に入ると基本的にこんな感じの砂利道です。
私が行ったときは咲いているゆりも本当に一部だけでした。
咲いているゆりそのものはきれいなのですが…
人工島である舞洲ですが、平らではなく、起伏があります。
ゆり園ではその地形を生かしているのですが、反対に言えば、車いすを押すときもこの起伏にあわせて押すことになるので、公式HPに介助の人が必要と書いていますし、私も実際行ってみて必要だと感じました。
具体的にはこんな感じの坂道です。
この写真は下り坂になっていますが、当然、上り坂の区間もあります。
一般の入場口から入ると順路の最終コーナーあたりに休憩所があってそこで軽食やお土産を購入できます。
ゆりに関連した商品もありました。
今度はゆりがきれいに咲いている頃に再び行きたいと思います。
バリアフリー度:★★★
理由:トイレが無い点を除いても、車でアクセスする方にはそのような旨の案内が無いのは少し不親切。
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