京都イルミエール2013
昨年から京都イルミエールが開催されていたみたいで、昨年は存在そのものが知らなかったので行きませんでした。
今年はチケットショップに前売り券の広告があったのを見て知りました。
ちなみに3月9日までやっています。
ここの入場料は大人1,000円です。
京都イルミエールと言っても、場所はるり渓温泉。個人的にはもはや京都ではない場所です。
とは言うものの、気になるし、送迎バスもあるようだったので行ってみることにしました。
まず、チケットを購入後、入口を通るとまず光のトンネルをくぐります。
写真はくぐった後の写真です。
ただ、入場時に「ぬかるんでいるところがあるので気をつけてください」と言われ、驚きます。
光のトンネルをくぐったすぐそばからぬかるんでいるところがありました。
全てがぬかるんでいるわけではないのですが、舗装されていないところが結構あったので驚きました。
雪が積もる季節なので、この点は気をつけて行かれたほうがいいでしょう。
ペンギンさんもいます。
入口附近だけかと思って奥まで行くと・・・
光の海が見えてきて写真では伝わらない幻想的な光景が広がっていました。
通路も電飾されていて通りやすさも考えられていて好感が持てます。
光の噴水もきれいなのですが…
オーロラショーが1日4回あるのでこの噴水のあるところまで行きました。
30分ほどあるオーロラショーですが、最初はものすごく肩透かしを食らった気分になりましたが、これを我慢すると…
もうひとつツリーと帆船です。
あまり期待しないで行ったのですが、すごいの一言です。
今回、能勢電の日生中央駅から送迎バスに乗ったのですが、定員を超えての乗車ができないので、発車時刻間際にバス乗り場に行くと積み残しが出る可能性があります。ちなみに京都側からだとJR園部駅からも送迎バスがあります。
園部駅からの方が送迎バスの乗車時間は5分ほど短いようです。
このイベントに期間中、るり渓温泉からの送迎バスは20時の便があります。
(この便に限り、積み残しが出ると続行便が出ます。)
その送迎バスに乗るためにはオーロラショーは17:30か18:30のどちらかで見てください。
(19:30の回が終わってから、バス乗り場まで間に合わない可能性が高いです。もちろん、20:30の回は問題外です。)
というのも、送迎バスが発着する温泉の建物と会場のポテポテパークの距離は結構離れており、場合によっては道路が凍結するようなこともあります。
これは車で行く方も同じことが言えるのですが、このポテポテパークへの道案内の類が貧弱で、これは改善すべき点でしょう。
そして、この最終バスに乗り遅れるとタクシーしか移動の術がなく、近いほうの園部駅までのタクシー代は5000円くらいかかると言われました。
車でないと移動が大変な場所ですが、道路が凍結する可能性が高いので車で行く場合はスタッドレスタイヤは必須でしょう。
防寒対策はしっかりしてから行ってください。
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