須磨アクアイルミナージュ
3月1日まで須磨海浜水族園で行われている須磨アクアイルミナージュに行ってきました。
このブログでも取り上げた神戸イルミナージュやあべの・天王寺イルミナージュの入場料より高く設定されています。
とは言え、初めて開催されるということなので行ってみることにしました。
三宮のチケットショップでこのイベントの入場券が売っていたので助かりました。
ちなみに昼間は須磨水族園として開館しているので、須磨アクアイルミナージュのチケットを持っていても昼間から居座ることはできません。
イルミナージュは普通に須磨水族園の入口を通ります。
入口を通って、すぐの大水槽の天井が写真のようになっていました。
何故か異次元の世界に来た感じがしました。
言うまでもなく、水族館で行われているので水槽を移動する訳にはいかず、少し暗いままの状態で魚を見ることになります。
とは言え、いつもはお目にかかれない夜の水族館を見学できるという別のメリットも味わえます。
すべての通路とまではいかないですが、そのままでは暗い場所もこのような電飾があり、いい雰囲気です。
入口の大水槽を上から撮影。
本館3階の電飾です。
一部は色が変わるので、きれいです。
この部分はガラス越しに外の国道から見えます。
場所柄、ベビーカーで移動する方が多いためかスロープが多くあり、そのスロープの部分にも電飾が施されているところが多くあり、好感が持てます。
須磨水族園の出口です。
しかし、まだ見ていないところがあるので出口を通過します。
いつもはイルカショーをやっている場所が4Dレイライトマッピングの会場です。
ここは別料金になっていて、私が購入したチケットはここも込みのチケットなので入場しました。
ちなみに上映時間は10分です。
3枚だけ公開。
上から見たほうがきれいなのですが、車いすの方が上に行くのは難しそうです。
屋外にも電飾の部分があるのですが、割愛します。
先ほども書きましたが、普段は見られない夜の水族館を眺めるだけでも価値がありました。
そして、屋外においてもスロープの部分に電飾があり、暗くて通りにくかったということがなく、バリアフリーの観点からも納得のいくものでした。
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