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2015年5月

2015年5月30日 (土)

京都丹後鉄道開業記念フリーきっぷ

今年の4月1日に北近畿タンゴ鉄道から運営をWILLER TRAINSになり、京都丹後鉄道として開業しました。
P1270798京都丹後鉄道開業記念フリーきっぷはこれを記念したフリーきっぷで、7つのデザインで各1,000枚限定販売です。
使用は来年の3月末までの1日で、値段は1,200円です。

写真に日付が入っていないのは投稿日現在、未使用の状態です。
本当はこのきっぷを使ってあちこち行きたかったのですが、福知山駅ではこのきっぷが売り切れていて、仕方がなく他のフリーきっぷを使ったので、後で豊岡駅で購入したのが写真のきっぷなのです。
きっぷの効力は変わらないのですが、いつでも使えるわけではないきっぷだったためこちらのきっぷの方が使い勝手がいいです。

ローカル鉄道ゆえ運賃が高いので障害者割引が受けられる人でも元が取りやすい反面、バリアフリー化された駅は少ないのでバリアフリーの情報をもとに行動しないと大変なのは否めません。

ということで、バリアフリー度は★★です。(5段階評価です)

2015年5月20日 (水)

北陸おでかけパス(平成27年改訂版)

P1270730以前にも紹介した北陸おでかけパスです。

北陸新幹線開業で北陸本線金沢駅以東はJRの路線でなくなるのでこのきっぷは廃止になるのかなと心配していましたが、フリー区間が変わらなかったので驚いています。


今までの2,060円から2,500円に値上がりしましたが在来線区間の特急が特急料金だけの出費で特急にも乗れるようになったので、使い勝手が良くなりました。
(実際、この日少しの区間で特急に乗りました。)
第3セクター鉄道独自のフリーきっぷもあるのですが、北陸おでかけパスと比べると利用日に制限がないけれど割高感があります。

第3セクターの列車は新型車両が多く車いすスペースもあるので、今までより利用しやすくなったかなと思います。
(とは言ってもまだ、バリアフリー化されていない駅も多いのも事実です。)

乗車日は土・日・祝日で乗車日の3日前までに購入しないといけないのは今まで通りです。
第3セクター分の運賃が上がったため障害者割引受けられる方も元が取りやすくなっていると思います。

2015年5月11日 (月)

お土産のお菓子は直営店で購入すべし

私は公私共々あちこち外出するのでお土産を購入する機会が多いです。
手前味噌になりますが、購入してきたお土産の大半は評判がいいです。

しかし、私はケチなのです。
折角お金を出してお土産を買うのです。
もらって喜ばれるものを購入したいのです。
「どこそこに行ってきましたサブレ」は最初から購入対象外です。

月並みなことになりますが、私自身が実際に食べてみて美味しいと思ったものを購入することにしています。
そこで、お土産は土産物店というところではなく、そのメーカーの直営店ということになります。

土産物店ではあまりない試食が直営店ではできたりします。
試食して購入しないのは気が引けると思われる方いませんか?
そういう時は個人的に食べるときのために適当な理由を付けて(帰りの電車やバスの中で食べるとか…)、最低限のものを購入して退散し、美味しかったら土産物店で改めて購入するのもいいでしょう。
(もちろん、食べてみて美味しくなかったというケースも多々あります。)

直営店で購入するメリットは同じ場所にあるケースでさえ、直営店と土産物店では製造日が違うこともあります。
賞味期限が長いとあまり感じませんが、1週間そこらだと賞味期限が1日違うと全然違ったものになります。

私の場合は同じ場所に年に数回行くようなパターンなので、初回は誰もが知っているお土産を購入して、別に個人的に食べるものを購入して味見をして美味しいと思ったら次回以降に人様へのお土産にします。

私の同僚がこのブログを読んでいるとは思えないのですが、これが私が購入するお土産にあまりはずれがない理由になります。

こういうお土産選びは同じところによく出張する方や親戚宅に良く行かれる方にも応用できるのではないかと思います。

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