OSAKA光のルネサンス2015
大阪・光の饗宴(きょうえん)2015という大きなプログラムの中のコアプログラムにOSAKA光のルネサンス2015と御堂筋イルミネーションがあり、エリアプログラムが別に設定されているようで(この中のひとつが以前に紹介したドイツクリスマスマーケットです)、この時期のイベントを寄せ集めた感があります。
取りあえず、ここは光のルネサンスについて採り上げます。
最初の写真は大阪市役所正面の電飾です。
昨年と変わっていないので写真を使いまわしていると思われそうです。
みおつくしプロムナードに設置された中之島イルミネーションストリートは今年も健在です。
ここの電飾の変化はないのですが、音楽合わせて発光する場所を変えることによって、色の変化があります。
それが魅力です。
中央公会堂デジタルマッピングも頻繁に行われています。
今回は4枚ほど公開します。
いろんなデジタルマッピングを観ますが、スクリーンにする元の建物の特徴が
一番活かしていて私は好きです。
今年は4年ぶりに中之島図書館のウォールタペストリーがあったのですが、行った日が土曜日だったので人が多くて受け付け終了と言われました。
悲しかったです。
中央公会堂のデジタルマッピングから後ろを振り返るとフランスアベニューになっています。
写真は東から撮影して、奥に中央公会堂が映るようにしました。
あまりフランスと縁がなかったりするのですが、きれいなものはきれいです。
このフランスアベニューの付近に屋台が並んでいます。
昨年までB級グルメの部分も東会場(バラ園のあたり)から移ってきているのでにぎやかですが、その分、東会場がさみしくなっています。
東会場の写真を3枚ほど。
正直言って以前と比べたら華やかさがないです。
ウォールタペストリーとデジタルマッピングに予算を取られたのかもしれません。
それでも、きれいです。
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