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2016年9月

2016年9月26日 (月)

吉備之国くまなくおでかけパス

P1310941
以前紹介した岡山・尾道おでかけパスが今年の4月から名称を変更して発売しています。

前回紹介したのは2012年の話なので今回は前回分の相違点を含めて紹介したいと思います。

まず、井原鉄道や岡電に乗車できるのは通年で出来るようになりました。
その分、お値段も100円高いままになっています。
(さらに、消費税率が上がったために発売額は1,950円になっています。)
フリーエリアや発売条件は変わりませんが、5489サービスが使えなくなっています。
あまり使わないので、割引券の内容が若干変わっています。前回紹介分だと岡山駅や福山駅のおみやげ街道での物品購入でも使えた割引券が使えなくなったり、反対に開業したイオンモール岡山の一部店舗で使える割引券があったりと特典の部分の変更があります。
 
吉備之国はわかるのですが、くまなくがわからない方がいらっしゃるかもしれません。
P1310942
JR西日本岡山支社のマスコットキャラのくまなくです。ちなみにくまなくの隣にいる猫がたびにゃんです。

私がこのきっぷを購入した新見駅の場合はこのPOPがありました。
他の主要駅では違うデザインです。

前回紹介した時よりもバリアフリー化された駅は増えているのですが、劇的に増えたわけではないのでバリアフリー度は変更なしです。


2016年9月20日 (火)

北陸おでかけパス(平成28年改訂版)

P1310954以前にも紹介した北陸おでかけパスです。

発売金額も発売期間も使用期間も変わらないのですが、若干エリアが広くなったので改めて書くことにします。

平成27年度以前の北陸おでかけパスは直江津駅のひとつ富山寄りの谷浜駅までがエリアだったのですが、今回から直江津駅まで使えるようになりました。

しかし、それと引き換えにえちぜん鉄道や万葉線のフリーきっぷの優待価格で購入ができなくなった他、金沢百番街や福井駅プリズムなどでの優待特典の類がなくなりました。
(北陸おでかけパスのパンフレットに以前は優待特典の記述があったのですが今回からそのような記述が一切なくなっています)

純粋に列車に乗るだけなら今回の改正は喜ばしいのですが、観光も兼ねるような場合、フリーきっぷの優待料金で購入できなくなったのは痛いです。
特にえちぜん鉄道のフリーきっぷの値段が上がっているのでダブルパンチです。

昨年と比べてバリアフリー化された駅が格段に増えたわけではないのでバリアフリー度は変わらずです。

2016年9月 9日 (金)

レトラム

P13100049月10日(土)から11月27日(日)までの土・日・祝日(ただし、10月1日と10日を除く)に運行される福井鉄道のレトラムです。

実はFUKURAM(フクラム)の取材がメインで、たまたま私が乗車したのがレトラムの運行日でしたのでこちらも乗車したのですが、公開する前にレトラムの運行期間が終了しそうだったので、今回の運行に合わせてこの記事を公開することにしました。

元シュトゥットガルト市電でそれを土佐電鉄(現・とさでん交通)で活躍した後、それを福井鉄道が買い取った第3の人生を歩んでいる車両になります。
P1300994
入口のステップです。

一番下のステップだけ色が違いますが、電車とホームとの隙間の関係で福井鉄道に来た時に改造されたそうです。

右端にワイヤーがありますが、これは駅に停車の際に手動で車掌がステップを上げ下げしています。

車内でこの様子を見ていたらうまく作ったなと感心します。

P1300998車内の様子です。

シートがシュトゥットガルト時代からこういう形状なのか日本に来てからシートを変えたのかはわかりませんが、何故か市民の足であるはずの路面電車に旅情を感じてしまいます。

車いすスペースは日本に来た時に作られたような気がしますが…

なによりも撮影の時点で人がいなかったのは私にとって好都合でした。P1310001         


シュトゥットガルト市電の時の路線図です。

言うまでもなくドイツ語で書かれています。

でもこの中には市電だけでなく地下鉄も入っていると思われます。

その下にドイツ語の単語があります。
路線図の下だけでなく車内のあちこちに貼られています。
単語が間違っているのがあるのはご愛嬌ということで。

なかなか乗車できる機会がないので福井に行った時はこれと絡めていくのもありかもしれません。
ちなみにこれに乗るには福井鉄道の乗車券だけでOKです。
フリーきっぷの類でもOKです。

バリアフリー度:
★★
理由:ステップがあるので乗車しにくい

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