津山まなびの鉄道館
今年の4月にリニューアルして名称も旧津山扇形機関車庫から津山まなびの鉄道館に変更しました。
予約制且つ毎日開館していたのではなかったので気軽に行けなかったのですが、定休日や年末以外は開いているのでありがたいです。
ただ、今まで無料でしたが、入場料を取るようになりました。
また、駐車場も設置されていましたので便利になりました。
(JAFの会員は団体割引のお値段になるようです。会員証を忘れずに)
今まで無料だったので入館券の存在がありませんでしたが有料になったので作ったものですが、硬券のきっぷのようでなかなか味のあるものです。
入場したことを示す鋏が入っています。
鋏を使っていたころ、駅によって鋏の形が変わっていたので、入場した月によって鋏の形を変えたら集める人が出てきてそれだけでリピーターになるかもしれないかなとは思いました。
(12種類もあったのと思われる方もいますが、実際もっとありました。)蒸気機関車の動輪です。
175cmあるそうで、日本人の場合だと動輪の高さより低い人の方が多いのではないかと思います。
扇形機関車庫なのでやはり、転車台の撮影は必要でしょう。
この写真は撮影台が設置され、自由に撮影ができるものではあるのですが、段差があるのでのぼれるかたしかここから撮影ができません。
撮影台から別の角度、そしてズーム機能を使い撮影したものです。
扇形機関車庫はいうまでもなく鉄道施設であり、フェンスを越えた隣には現役の列車の車庫があります。
特にここはディーゼル車両が展示しているので現役の列車を借景にしている感じがしてすごいと思います。
昔、私が書いた記事で塗装を修復した方がいいといった車両もリニューアルを機に塗装しなおしていました。
めでたしめでたし。
デゴイチです。
大阪にあった交通科学博物館から移ってきました。
これがあると扇形機関車庫らしくなります。
これ以外は基本的には前回書いた記事と大差ございません。
よって、バリアフリー度も変わりません。
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