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2017年5月

2017年5月30日 (火)

La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)

P1340393La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)に乗車してきました。

 

フランス語で木製の旅行鞄という意味のこの列車、昨年から運行を開始していましたが、正直言って、岡山から宇野までの区間でグリーン車に乗る価値があるのか疑問でした。
(ちなみにこの列車は全席グリーン車になります。)

高松まで運行が決まった時から乗ってみようと思いました。

やはり、景色のいいところを通ってほしいので、ありがたいニュースでした。
ただ、この列車全車グリーン車(指定)のため、青春18きっぷではグリーン券の追加だけでは乗車できず、吉備之国くまなくおでかけパスだと肝心な瀬戸大橋の区間に乗車できない。
で、前回紹介した岡山・香川休日おでかけパスを利用することにしました。

La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)は毎週金曜日と岡山-尾道間を運行する「ラ・マルしまなみ」として毎週土曜日とお盆時期と金曜以外の祝日は岡山-宇野間を運行する「ラ・マルせとうち」として、そして、私が乗車した毎週日曜日に岡山-高松間を運行する「ラ・マルせとうち」として列車名が設定されています。
(JRの列車ですのでみどりの窓口で発売しています)

P13403952両編成で写真は1号車です。

左下のカウンターが低くなっているところが車いすスペースになっています。

カウンターの座席はフリースペースではなく座席として指定できます。

本当は2号車も写真を撮りたかったのですが、サービスカウンターがあり、従業員がいたので写真撮影を控えました。 

P13403971号車のトイレの部分です。

扉を開けた状態で撮影。

一応、車いす対応なのですが地元の新快速や北陸線の普通列車でこれより広い車いすトイレを見ると狭いと印象があります。

 

P1340399先程も紹介しましたが、車いすスペースです。

右にちょこっと写っている椅子が車いす利用者の座席になります。
この椅子だけは固定椅子ではありませんが、車いす利用者だと車いすのままの方が乗り心地は良さそうな気がします。

左上にあるのがコンセントで、これは車いす席だからではなく窓側の席にはついているものです。
携帯電話やノートパソコンを充電できます。
利用する方はコンセントの準備を。 

P1340401乗車記念証です。

実はこれの裏面がスタンプを押す台紙になっているのを知らなくてこれと台紙(と思っていたもの)の2枚貰ったのです。



  

P1340400先程の記念乗車証の裏面。

印刷物のようにきれいに押されたスタンプに上機嫌の西九条がいました。




  

P1340403電車発車後、しばらくすると紙製のおしぼりをいただきました。

ジュースは発車直前にサービスカウンターで購入した桃のジュースです。

岡山に清水白桃というブランド桃がありましてそれをジュースしたものです。

濃厚で美味しくいただきました。

ちなみにWi-Fiも使えるみたいです。

Lamarg車内改札(検札)です。

車内改札用のスタンプもオリジナルのものでソフト面での演出がすごいと感じ始めました。

ちなみに高松に(讃)がついているのはJRに高松駅が七尾線にも存在し、区別するため。

普通列車用のグリーン券ですので980円。
51kmから100kmまでがこの料金で、グリーン券はおとな・こども同額です。
もちろん、同区間を走るマリンライナーのグリーン車も同額です。 

P1340408列車の両端部に自転車を収納できるスペースがあります。

岡山-高松間のラ・マルせとうちは自転車の持ち込みはできませんが岡山-宇野間のラ・マルせとうちと岡山-尾道間のラ・マルしまなみ(尾道行のみ)は自転車の持ち込みができます。
輪行できる自転車が条件になります。

ちなみに写真に写っている自転車はディスプレイ、つまり飾り扱いです。

マリンライナーに乗ると児島を境に乗務員が変わるのですが、こちらは車掌は変わらずに高松まで乗務します。
児島到着前に瀬戸大橋を渡るときに見える島が描かれたイラストマップの手渡しがあり、瀬戸大橋を渡るときに先程の写真の左下にあるチェキで記念写真を撮ってもらえたりします。
(顔が不自由なのでチェキの写真は公開できません。)
細かい演出が盛りだくさんで楽しく過ごしました。

細かい話になりますが、2両編成の岡山寄りが2号車になります。
岡山行きを進行方向とする場合、1号車は進行方向左側が2人席、右側がカウンター席になり、2号車は進行方向左側がカウンター席、右側が2人席になります。
(複線の場合、進行方向右側だと反対列車を見ることになり、海の景色が見たい場合など反対列車の通過の分だけ景色が遮られます。)

瀬戸大橋は複線なので岡山行きの場合、2人席を希望する場合は1号車、カウンター席を希望する場合は2号車がお勧めになります。
(高松行きの場合は2人席を希望する場合は2号車、カウンター席を希望する場合は1号車がお勧めになります。)

いつもはこの区間はマリンライナーに乗っているわけですが、見える景色が違ったものになっていました。

2017年5月29日 (月)

岡山・香川休日おでかけパス

Okayamakagawa9月末まで発売(10月1日使用分まで)している岡山・香川休日おでかけパスです。

利用日の前日までに購入しなければいけないのは
吉備之国くまなくおでかけパスと変わりません。
発売場所は吉備之国くまなくおでかけパスで発売箇所(=JR西日本岡山支社管内のみどりの窓口や旅行会社)の他に香川県内のみどりの窓口や旅行会社です。

なので、JR四国のワープであっても香川県内にあっても購入できませんし通信販売もできません。

吉備之国くまなくおでかけパスと違うのは土休日しか使えないこと。
期間限定であること。
香川県内のJRは乗れるのは当然のことですが、吉備之国くまなくおでかけパスと違うのは岡山側のフリー区間は岡山支社の範囲ではなく岡山県内のJRに限られることです。
(吉備之国くまなくおでかけパスは井原鉄道と岡山電気軌道つまり市電にも乗れます)

ですので、吉備之国くまなくおでかけパスとは違い、購入できるけれど購入場所から使えない駅(福山とか尾道など)があります。
とは言え、吉備之国くまなくおでかけパスよりも520円高いだけで瀬戸大橋を渡れるのは魅力です。

特急料金を払えば特急に乗れるのも吉備之国くまなくおでかけパスと同じルールです。
(だたし、寝台には乗車できません)

岡山から高松まで快速マリンライナーに乗車したら片道1,510円で障害者割引を受けられない人だとこの区間の往復でフリーきっぷ代の2,500円の元が取れます。
障害者割引が受けられる方だと岡山から高松の往復と片道1,000円くらいのところに移動しなければ元が取れないので難易度が高いです。

2017年5月27日 (土)

赤沢自然休養林

Dcim0266 長野県は上松町にある赤沢自然保養林に行ってきました。
平均樹齢300年のヒノキの天然林です。
日本で初めて森林浴イベントが開催された場所でもあります。

毎年GWから11月初旬まで開園しています。
(今年は4月29日から11月7日まで開園です。)

山の中にあるところですが、遊歩道を含めた園内の整備・維持のために駐車代を設定しています。

一旦、園内に入ると数棟の建物と森林鉄道以外はヒノキの森林です。
木曽五木(ヒノキ・サワラ・ネズコ・コウヤマキ・アスナロ)ですが、コウヤマキはあまりないとのことです。
ちなみにコウヤマキはコウヤマキ科の1属1種で残りの4つがヒノキ科の植物だそうです。

Dcim0272 観光用に整備した森林鉄道に乗車してみました。
森林鉄道は遊具扱いのため障害者割引という類のものはありません。

森林鉄道記念館から1.1km先にある丸山渡と言う場所まで往復800円です。
丸山渡では乗車ができないため、森林鉄道記念館から丸山渡までの片道か再び森林鉄道記念館まで戻る往復しか選択肢はありません。
しかも片道でも800円の料金は変わりません。

片道しか利用しない人がいるのかと聞かれると、結構いるのです。
片道だけ利用して、後述する散策路で歩いて帰る人がいるからです。
私はもったいないので往復利用しました。

森林鉄道に乗るのに一番高いハードルは森林鉄道記念館に行く道の勾配です。
これがクリア出来たら森林鉄道に乗車できます。

Dcim0276 森林鉄道のトロッコ列車は5両編成で各客車には木曽五木の名前がついています。










 
Dcim0265 一番森林鉄道記念館に近い「あすなろ」の2人掛け席を取り外して車いすの方が乗車できるようになっています。
係員の人が言うのは車いす5台(という表現には抵抗がありますが)は乗車可能ですが、あまりサイズの大きくない車いすかなと思ったりします。

ホームには降車専用の丸山渡を含めスロープが設置されています。

端に着いたらディーゼル機関車だけ外して折り返しの先頭車両に取り付けます。

Dcim0280 赤沢自然保養林には複数の遊歩道がありますが、この森林鉄道とほぼ平行する形にあるのがふれあいの道です。

標高1,000mを越える場所なので全く勾配がないかと言うと違いますが、比較的勾配がなく、舗装されているので車いすの方も十分通行できます。
そのほかのコースは車いすの方は厳しいと思います。

コースのところどころに東屋があるので休憩しながら散策ができます。
車いすトイレはほとんど入口側にあり、ふれあいの道には1ヶ所あり、呑曇渕(どんどんぶち)というところにありますが、個室は狭く扉も重いので個人的にはお勧めしません。

Dcim0278 ちなみにお勧めなのがセラピー体験館のトイレです。
なかなか広くてショッピングセンターにある車いすトイレに負けません。

たまにはこういう森林浴もいいなと思いながら現地を後にしました。

2017年5月26日 (金)

蜃気楼を探せ

蜃気楼の街、魚津に行ってきました。

蜃気楼の街と言えど年中見られるものではなく、春の場合は3月の下旬から6月上旬の頃によく見られるそうです。

ということで、5月某日、魚津に行くことにしました。

私のスケジュールの関係で、この日が雨なら蜃気楼はまた来年という覚悟をしていましたが、幸い晴れたのでよかったです。
(ちなみにこの日が雨なら別の場所に行って、別内容のブログを書いていたと思います。)


海の駅蜃気楼周辺に行くと蜃気楼を見ようと多くの観光客が陣取っていました。
ちなみにこの日の蜃気楼の発生確率は40%。
蜃気楼初心者だと発生してもわかるかどうかのレベル。

それでも海岸付近で待ってみました。

そうすると同報無線かなにかで「富山方面・黒部方面に蜃気楼が発生」ということを聞きました。

で、現場に行って撮った写真がこれ。
P1340387
正直、これが蜃気楼か自信はないですが、載せておきます。

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