エンジェルロード
小豆島にあるエンジェルロードに行ってきました。
潮の満ち引きで砂州が出現したり消滅します。
干潮時の時に道ができるので渡るなら当然干潮時ということになりますが、潮干狩りでも同じことが言えますが、日によって満潮時刻と干潮時刻は違うので事前に調べておく必要があります。
他にもサイトはありますがエンジェルロードのそばにある小豆島国際ホテルのHPから干潮時刻が検索でき、干潮時刻から前後2時間は渡れると書いてあります。実際干潮時刻を目掛けて行きました。
そうすると観光パンフレットの写真と様子が違います。
観光パンフレットは2人が並んで歩けるほどの細い道が映っていますが、この写真だとコントロールのいいもの同士ならキャッチボールができそうです。
難なく渡ることはできましたが…
とは言え、砂州なので正直言って車いすで渡るのはかなり困難。
非常にもったいないと思いました。
私が昔紹介した、鳥取砂丘でのランディーズという車いすをここでも導入できないだろうか?
近くに観光案内所があるうえ、広くはないけれど車いすトイレもある場所なのですが、観光案内所がもう少し大きかったらランディーズを置けたのかなと思えて仕方ありません。その観光案内所でエンジェルロードに来た証明書も有料で発行しています。
1枚100円で日付を入れても入れなくても売ってもらえますが、残念な筆跡なので写真に撮るまでは筆跡が分からないようにしました。
ここにも外国人観光客が訪れていて、日本人が思っているよりも日本のことをよく知って来日しているのだなぁと感心しました。
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