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2017年6月30日 (金)

無地ノートをスタンプ帳に

P1340477A5サイズのリングノートです。

全く個人的な話ですが、私はA5サイズのノートを使用していま す。

これより大きいとカバンに入りにくいというのが理由です。

今回はスタンプ帳にする話なので別にサイズや形状のことなんて個人で決めていただいた方がいいのですが、参考までに私の場合ということで書かせていただきます。
実際、ノートに記入するときは使いやすさや表紙にもこだわりを持つのですが、スタンプ帳にするなら罫線はない方がいいので無地というのが条件になります。
P1340481ノートの大きさはスタンプそのものがノートの大きさよりも大きいとスタンプそのものが押せないのであまり小さいノートは適さないと思います。

スタンプの大きさなんて設置場所によって千差万別で行ってみないとわからないのが現実。

とは言うものの、あまりにも大きいスタンプは押すのも大変なのでA5サイズで十分かと思います。
写真はA5サイズのノートを使って実際にスタンプを押しました。
スタンプは環状線西九条駅のスタンプです。
P1340478変わってこちらはB6サイズのリングノートです。

比較の対象でこちらにも同じスタンプを押してみました。








 
P1340480A5サイズよりもB6サイズの方が小さいため、同じスタンプを押しても余白が少ないのが分かっていただけます。

どちらがいいのかは好き好きなので割愛しますが、サイズはともかく、リングノートにしている方がスタンプが押しやすいと思います。
裏映りがあるので1枚の両面にスタンプを押すのではなく片側に押すのがいいでしょう。

 
P1340482最近、スタンプ台が固定されているところも多くなりました。

スタンプの押す方向が一定している反面、ノートの下の方に押せなくなる欠点もあります。

事実、上のノートでも西九条駅の下にはこの手のスタンプを押せませんでした。

なので、縦のノートでも横に使うのがいいと思います。
旅の記念としてもいいですし、スタンプラリーのように押すのもいいですし身近な駅や観光施設に置いているので誰でもいつでも楽しめます。
ノート代もさほど高くないので、地方別やテーマ別にスタンプ帳を作ってコレクションにしても面白いかもしれません。

 

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